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BRICS首脳、ドル中心の国際通貨秩序の見直し要求
2011年 04月 14日 18:45 JST 記事を印刷する | ブックマーク| 1ページに表示[-] 文字サイズ [+]
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ダイハツ3月期の営業利益は過去最高、2.5倍の1034億円 今回の共同声明は幅広い問題に触れたものの、具体性を欠いた内容となった。
注目度の高い資金移動の問題では、大規模な越境移動がもたらすリスクに「一層の注意」を呼び掛けるにとどまった。
世界経済については、2008年の金融危機から徐々に回復しているが、依然として不確実性に直面している、との認識を示した。
これに関連し、インドのシン首相は「西アジア・北アフリカ情勢および日本を襲った大惨事の影響で、世界の回復プロセスの不確実性が増した」と述べた。
BRICSの主な目的は、気候変動から国際貿易にいたる多様な課題において、新興国として共通の交渉スタンスを築き、20カ国・地域(G20)などの協議の場で欧米の対抗勢力として行動することにある。
ロシアのメドベージェフ大統領は「われわれの経済力や政治的影響力、提携国としての展望は特別だ」と述べた。
BRICS首脳はまた、特に食料価格およびエネルギー価格の過度な変動は、世界経済の回復に新たなリスクをもたらしている、と指摘。商品デリバティブの規制強化が解決策となるとした。
中国は、11月に仏カンヌで開かれるG20会合で商品価格の変動問題について共通スタンスを取るとBRICSが合意することを望んでいる。
南アを除く4カ国はこれまで2度、首脳会合を開いていた。南アを加えた5カ国での会合は今回が初めて。
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