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オリガルヒ(新興財閥)を震え上がらせるプーチン [日記] [編集]
日本のお茶の間でプーチンといえば、強権政治家でありKGBを使って圧政をつづける危険な首相であると
思われてはいないでしょうか
私はプーチン好きですけど?富裕ユダヤを敵にまわして命がけで頑張ってるもんね
オリガルヒって基本ユダヤ人だからマスメディアはプーチンのネガキャンでいっぱいだw
(マスメディアてのはユダヤの所有物にすぎない)
<以下転載>
ロシア支配に失敗したユダヤ
末廣大地 ( 28 建築士 ) 08/03/05
http://www.new-agriculture.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=171966
■ソビエト崩壊と7人の新興財閥の台頭
・1991年12月、ソビエトが崩壊しエリツィンの改革のもと、ロシアは国営企業の「大規模な民営化」をおこなう。
・この大規模な民営化のもと、オリガルヒと呼ばれる7人の新興財閥が台頭し始める。
・7人の新興財閥とは
1、ベレゾフスキー(クレムリンのゴッドファーザーとよばれる。国営テレビ局ORT株49%を保有)
2、グシンスキー(ロシアのメディア王。民放最大手NTVをはじめとするメディア帝国をつくった)
3、ホドロコフスキー(後の石油最大手ユコス社長)
4、アブラモービッチ(ベレゾフスキーの愛弟子。後にベレゾフスキーからORT・石油大手シブネフチ株を買い取る)
5と6アヴィンとフリードマン(アルファグループ。傘下に大手銀行アルファバンク、石油大手TNKなどがある)
7、ポターニン(インターロスグループ。傘下にノリリスクニッケル)
★このうち、1〜6はユダヤ人。
★彼らは、ロシアの資源・金融・メディアをおさえ、エリツィン一家と癒着。莫大な利益を得ながらほとんど税金はおさめなくていいという立場を手にした。
★その結果ロシア経済はボロボロになった。
■プーチン大統領就任そしてオリガルヒの“粛清”
・2000年3月、プーチンが選挙で勝利し大統領に就任。
★プーチンが新興財閥に対しておこなった政策は以下の3点。
1、新興財閥が政治に口出しさせない
2、新興財閥に税金を払わせる
3、新興財閥から石油部門を取り戻す
その結果
・メディア王グシンスキーとクレムリンのゴッドファーザー・ベレゾフスキーを横領・脱税などの容疑で追い詰めていった。
・グシンスキーは00年6月に逮捕された後、国外に脱出。
・ベレゾフスキーはイギリスに脱出し、反プーチンの政治活動を今もつづけている。
・ホドロコフスキーは03年10月、横領・脱税などの容疑で逮捕。
・ベレゾフスキーが所有していた石油会社シブネフチを国営ガスプロムに吸収。
・ユコス最大の子会社ユガンスクネフチガスを、国営石油会社ロスネフチに吸収。
参考:ロシア政治経済ジャーナル
>クレムリンの中枢に入り込んだオリガルヒは、一時は権力を磐石にしたかに見えた。だが、2000年の大統領選挙でプーチンを当選させた後、子飼いのはずのプーチンに反撃され、権力と財力を一気に失うことになった。(田中宇:国際ニュース解説より)
強力な財力を手にいれた新興財閥(オリガルヒ)は、子飼いのはずのプーチン政権によって粛清され没落した。宿主を上手に太らせ食い物にした米ユダヤに比べ、はなから宿主を乗っ取ろうとしたロシアユダヤは、その戦略を誤ったということなのだろうか。
<転載おわり>
↓ああ、やってるやってるw
これかなり感動的な記事です
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