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2011年4月21日
地震兵器で攻撃を受けた日本
今月の14日は「船井塾」の日でした。この塾は私がいま、もっとも力を入れている「真実」を研究し、「近未来」と「対処法」を知る会員制の勉強会です。
最近、地震が頻発しています。だから地震のことを中心に放射能のことなどを話そうと思っていたのです。
ちょうどその時、『ザ・フナイ』の高岡編集長から「5月号にこんな記事がのります。校正用のゲラです。お読みになりますか」と言って、もらったのが「地震兵器で攻撃を受けた日本」という題名の12ページの文章でした。
この文章を書いた人は、ベンジャミン・フルフォードさんです。同誌の連載者の1人で私の親友です。題名に「びっくり」して、さっそく読んでみました。
実に理路整然とした文章でした。
今年3月11日の巨大地震がなぜおきたのか、おこしたのはだれか? どうしてこんな地震を、この時に日本に対しておこしのか、その方法は?
それに対する対処法の現状の進行状況まで、本当に分りやすく、だれでも理解できるように書かれていました。
私の知らないことが、かなり書かれていました。しかし知っていることも正しく多く書かれています。だから全体としてこの文章は、正しいことが多いと思いました。
私の知っているベンジャミン・フルフォードさんの人間性、取材能力からみて、この文章の信用性は高いと思われます。これは日本人必読の文章だとも思います。だからぜひ『ザ・フナイ』5月号を入手して、どんなことが書かれているか、お読みいただきたいのです。
ここで書かれていることの検証は、できるだけ早くできれば彼に会い、直接たしかめてみようと思っています。
もちろん、私は地震兵器や気象兵器が1970年代に米ソ両国によって共同開発されたことや、現実に使用できる状態であることも1997年に当時の米国の国防長官が発言しており、ペンタゴンのホームページにも記されていることを知っています。だからこれは疑えません。
しかし『ザ・フナイ』5月号のベンジャミン・フルフォードさんの文章は、「電磁波によって天候を変えたり、火山を噴火させたりしている勢力がおり、その人たちが目的をもって3月11日に日本を攻撃したのだ」と、はっきり理由と目的まで書かれているのです。
人間は良識があり、こんなバカげたことを人間がするはずがない……と私は思っていましたので、本当にびっくりしたのですが、今度の巨大地震は「聖書の暗号」にも出てきます。
この「聖書の暗号」には「闇の勢力の存在、彼らが聖書を人間の支配のツールとしてつくり、暗号もつくったこと」なども出てきます。
この闇の勢力とアメリカの関係もベンジャミンさんは、『ザ・フナイ』5月号で書いていますが、ともあれふつうの人にとっては驚くべき、しかも真実だと思わせられる文章の内容でした。
ともかくお読みください。
なお『ザ・フナイ』の5月号には、他の地震研究者による人工地震のこと、最近頻発する地震の中に、人工地震と思われるものが多くあることなどを伊勢伸之さんが説明しています。『ザ・フナイ』の伊勢さんの原稿は「人為的要因で起こる地震の研究」という題名です。
事実、私の調査では、3月11日の巨大地震を予知していた人がかなりおり、10人くらいは具体的に氏名、職業などが分っています。
それらの人の1/3くらいが、人工地震だったと考えているようです。
特に井口和基工学博士の考え方と福島第一原発問題の解決法などは非常に参考になります。
少し本HPの読者にも研究してもらい、いろいろ知り、今後に対処してもらいたく思います。
なお、『ザ・フナイ』は以下のような要旨で出している月刊誌です。毎号これは掲載しています。
〜『ザ・フナイ』発刊の趣旨に関しまして〜
月刊『ザ・フナイ』は、2007年10月に創刊いたしました。
おかげさまにて皆さまから多くの御支持をいただきまして、心から御礼申しあげます。
ところで、『ザ・フナイ』では、一般の新聞やテレビでは報道していない内容を取り上げることが多いためでしょうか、「勉強になります」とのお声の一方、「このような内容の文書を掲載しても大丈夫でしょうか?」とのお声も寄せられております。ご配慮くださいますお気持ちには心から感謝申しあげつつ、次のように考えております。
@ご執筆者の皆さまは、情報力、分析力はもとより、人間性も安心できる方々にご依頼しております。ご執筆者の皆さまには、その時点において「真実に違いない」と確信されることを、誠意をもって発表いただいております。
A船井幸雄のスタンスは、「否定も肯定もできないことは、否定も肯定もしない」という姿勢に、一貫しております。
「世の中には、このような見方もごさいます。現時点では少数意見かもしれませんが、さまざまな考え・視点があることを知ったうえで、そこから先は、あなたさまご自身の責任で判断し、取捨選択くださいませ。あなたの選んだことが、次の世界をつくるのです」と、申しあげたいと存じます。
B記名記事に対して“こんなことを書いてはいけない”と内容を規制し、「言論の自由」を破ることは、あってはならないことと考えております。基本的には、制約を加えないで自由に書いていただくのが、すべての人のためにも、よいことであると確信しております。
また、「言論の自由」をはじめとする「表現の自由」のない世の中にしてはならないと考えます。表現の自由・選択の自由のないところには、ひとりひとりの真の成長と発展は望めないでしょう。
『ザ・フナイ』を発刊する目的は、日本と世界の将来、地球と人類の行く末を真剣に考える人たちの意見を自由に掲載し、読者の皆さまに、さまざまな見方、意見、視点があることを充分にお知りいただいたうえで、どのような世界に自分は住みたいのか? をご自身で判断していく材料にしていただくためでございます。
私どもは、いまから一番大事なのは、「自主」「自己責任」そして、それらを踏まえた「自由」だと思っております。よろしく御承知をいただければ、幸いにございます。
『ザ・フナイ』をご活用いただきたく、今後とも、何卒よろしくお願い申しあげます。
『ザ・フナイ』主幹 船井幸雄
『ザ・フナイ』編集長 高岡良子(転載ここまで)
ところで4月18日のこのページにも書きましたが、4月15日の朝にベンジャミン・フルフォードさんから連絡があり、日本に地震攻撃をつづけていた「闇の勢力」というか悪魔教の信者の人たちは、これをやめることに決めたとのことです。
事実4月14日から地震数がへりました。もし福島第一原発の近くにM5級の地震が、あと数回もつづけば、原発から半径300km内は人の住めない場所になった可能性があります。詳しくはベンジャミン・フルフォードさんが、まにあえば5月号の『ザ・フナイ』の記事を変更して書くと思いますが、とりあえず近々理由は明らかになると思います。
それにしても一安心です。以上、緊急に報告しておきます。
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