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2006年4月21日
大地震説に思う
今年の2月中旬ごろから、何回も「6月10日ごろに日本に大地震がおこる」といううわさが私の耳にとびこんで来ます。あまりにも何回もこの話しをききますので、3月に日本地震予知協会の佐々木洋治会長に相談しました。
そうすると「6月7日に2つ、8日、9日、10日、11日に各1つ彗星の近日点があるので、6月10日〜6月14日ぐらいは、理論的にも要注意ですね」ということでした。
ところで先週、「6月10日には闇の権力が自然の地震に人工地震をくっつけて日本の太平洋ベルト地帯(岡山―東京間)に大打撃を与えようとしているのだ」という話しが、また私のところへとびこんできました。
そこで、「スマトラ島沖地震は人工地震であった可能性がある」と、中丸薫さんの本に書いてあったことを思い出し、去年9月30日に徳間書店より出た中丸薫さんとベンジャミン・フルフォードさんの対談書の『泥棒国家日本と闇の権力構造』を読みなおしました。たしかに同書186ページから188ページにつぎのような文章がありました。これ以上のことは、同書をお読みください。
本当にすごい悪魔に魅入られた人たちなんだなと感ずるのは、インドネシア発の地震がありましたが、あの地震は全部人工的になされたことだというのです。
普通のまともな人は、とんでもない、そんなバカなことあるはずないと思うでしょう。しかし、ただ国際政治云々というよりも、地球上に住んでいる人たちが全部催眠術をかけられたような中で、私たちには考えられないような手が次々と打たれています。
アメリカは、地震をいろんなところで起こすだけの技術を持っているようです。アラスカの上空では、何かを打ち上げて気候の変化まで起こすことを実験しています。そうした中には日本人も入っています。
9・11テロで、闇の世界権力はあれだけの証拠を残しながら、ビン・ラディン率いるアルカイダの仕業と世界中の人々を催眠術をかけたように騙し抜きました。彼らはもう闇の存在であることをやめてしまったかのようです。裏を返せばそれほどうぬぼれているのです。何をやっても大丈夫と。たとえ悪事が露見しても誰も自分たちには歯向かってこれないと。
戦争、テロ、金融崩壊、彼らにとってはこのどれもが人類支配の道具であり、富を巻きあげる絶好の機会です。これらを周期的に繰り返し策動すると同時にパニックに陥った人々に偽の救いを提案するのです。国連もそうならIMFもそうです。韓国ではIMFが入って、民族資本の財閥がきれいに解体されてしまいました。韓国国民がこれから生み出す富は、税金そして利子という形で彼らに末永く吸い取られていくのです。このパターンに注意しなければいけません。
さらに今、彼らは自然災害まで、支配と搾取の道具として利用しようとしています。
「環境破壊兵器」の研究開発が急ピッチで進められ、一部実用化されているといいます。
旧ソ連で研究されていた「巨大地震兵器」は、スタッフだったイワン・アヌイレイエフ陸軍少将によれば、「地殻を構成するプレートの変動によって生じたひずみ地点で核爆発を起こすことで、何千キロも離れている場所に大地震を発生させることができる」というメカニズムでしたが、闇の世界権力の科学は、「電磁波」を利用するものだといいます。
プレートの特定位置、活断層に向けて衛星などを使って上空から高エネルギー化された電磁波(プラズマ)を照射することでプレートが滑り落ち地震が発生するのです。海洋であれば当然津波も発生します。私はそのメカニズムの資料の提供を受けていますが、専門的過ぎますので、また別の機会に譲りたいと思います。
ただ、2005年1月6日、彼らの手先であるAFP通信が、2004年12月26日のスマトラ沖大地震に「環境兵器」が使われたかもしれないと示唆しているのは、見過ごせないと思っています。なにせ彼らは、自己顕示欲が強いのです。劇的にショーアップされた9・11のWTC崩壊に見られるように(抜粋ここまで)。
この文章は、一笑にふしてしまおうと思ったのですが、情報通の中丸さんの発信ですから、今度あった時にたしかめようと思います。彼女には5月中旬にあう約束をしています。
とはいえ、このような話しが、私の周辺にとびかうことにはびっくりしました。
私は、このようなことは「絶対にない」とはいえないまでも、「ほとんどおこる可能性はない。ただ食糧や水、まさかの時の燃料の準備くらいはしておくべきだ」と日本人に言っておきたい・・・と思いますが、いまはエリート層の人たちほど、不安定な生き方をしているのだな、と思いました。
一応の準備さえしておけば、「何がおきても喜んで対応しよう」という心がまえができます。とりあえずはこれでいいと思います。
これからは、このように生きましょう。
=以上=
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