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長くなりますがご容赦願います。リチャード・コシミズ・ブログ「311東日本大震災の原因が一枚で分かるグラフです」の終りの部分です。
米国は、「自分でモノを作り売って稼ぎ生活していく」ことのできない、つまり本質的に「自活能力」のない国家です。今までITバブル、株バブル、不動産バブルを演出して実体のない好景気を演出してきました。だが、もとより「虚構の繁栄」でありいつまでも嘘は維持できません。そこで、GWブッシュ政権発足からははっきりと「借金をチャラにする前提で使い放題使いまくろう」「大戦争を起こすためには金を使いまくろう。」を始めています。
一方で、最後の頼みの「不動産バブル」は「貧乏人に高金利で金を貸して家を建てさせる。住宅市場価格が上昇する限りは破綻しない。」という手口で拡大を続けました。だが、市場が飽和すれば経済の膨張は止まります。止まった結果、住宅価格が上げどまりローンが払えなくなった買い手が次々に債務不履行に陥った。これがサブプライム・ローンの破綻です。ユダヤ金融資本は天文学的数字の不良債権をかかえて疲弊しました。日本のカルトや裏社会の巨額資金も焦げ付いた模様です。彼らは負債を連邦政府に押し付けて一息つきました。国家はとんでもない負債を抱え込みました。
結果、米国政府は、中国と日本に米国債を買ってもらうことでかろうじて「借金の借り換え」をして自転車操業する事態に陥りました。だが、今まで米国債を買ってくれたヘッジファンドにも背を向けられ、中日にもこれ以上押し付けられず、仕方なくFRBに米国債を買わせています。(大震災に乗じて100兆円ほど日本から強奪したとする説もありますが。)「たこがたこの足を食って生きながらえている」状態です。まさにもう後がない危機です。もっとも、金融ユダヤ人には、一応は「予想通り・予定どおりの危機」ではあるのですが。但し予定より少し早く危機が来てしまった模様です。
米国を支配する金融ユダヤ人は「緊縮財政」といった痛みの伴う健全な経済運営を求めず、「あの手を使えばまた贅沢できる。独占できる。」と1920年代を思い出したようです。「1929−1932年、NYから始まった世界大恐慌。1940年、第二次世界大戦。米国ユダヤ資本の世界経済支配完成。」この手口を使うことを前提にGWブッシュに911内部犯行と以後のイラク・アフガン侵略などの世界戦争準備をやらせ、ついには311人工地震・津波テロで極東大戦争の素地を作ろうとしたのです。
(また、「日本は放射能汚染した水を海洋に投棄する信用ならない国家。日本は今後長い間放射能汚染で経済が停滞する。日本も日本円ももうだめだ。だから結局、米ドルが一番安全だ。」といった誘導が働いていると見る向きもあります。姦政権もその目的で「レベル7」などと言い出しているわけです。姦政権=311テロリストですので。実際、中国では「もし震災がなければ、日本円が米ドルに取って代わって基軸通貨となっていたかも」といった噂が流れているそうです。311テロはその傾向を打ち消す目的もあったようです。)
日本に災害で大混乱を引き起こし、反政府運動を激化させてそれを口実に国家統制を強め、中国や朝鮮(恐らく韓国も北鮮に軍事統合されるシナリオがある。)と敵対する軍事国家化する。そして、極東大戦争へ。
一方、中東ではCIA・モサドの先導した「反政府デモ」の結果、イスラム原理主義政府が次々と樹立され、イスラエルと敵対させられる。そして新たな中東戦争が勃発する。極東と中東の両方で大きな戦争を引き起こす事により、ユダヤ米国は「世界大恐慌のあとの第二次大戦」で復活した歴史を繰り返そうと企んでいる。
そして、金融ユダヤ人たちは、経済の独占の目的を達成するために宗教的プロパガンダを悪用する。新約聖書のハルマゲドン、救世主再臨といったストーリーが実現するかのように偽装する。2012年アセンションをあおる。馬鹿が騙されて利用される。有名人がカネで買収されて煽りに加担する。
こういった流れの中で起こされたのが311同時多発テロなのです。そしてこのテロが計画半ばにして失敗すれば、ユダヤ米国のとる道は、「国家デフォルト」ないしは「ハイパーインフレ」しかない。我々は米国が失権してくれる「国家デフォルト」を強く望むわけです。
私は彼らの311計画はほぼ失敗したと見ています。何度か311級の大地震を起こそうとしたが失敗した。東京大地震・富士山噴火も不能となった....ように思います。つまり、既に「撤収モード」にはいっていると。一方で、経済破綻は間近かに迫っている。
勝ったんじゃないかな、我々は。そう思っています。予断は許しませんが、多分。
311は経済戦争でした。ここのところが分からないと永遠にB層です。創価学会員と変わりません。無価値です。
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