http://www.asyura2.com/11/lunchbreak46/msg/259.html
Tweet |
次へ 前へ
輸出産業が日本景気を駄目にした、このため為替レート金融が必要なのです
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/572.html
投稿者 heiwatarou 日時 2011 年 4 月 21 日 11:58:43: Bioiw4SmLoqDQ
「120円/ドル」(暫定)を限度に政府は日銀より円札を借りる、
日銀は「120円/ドル」を下回らないように金利を上げ貸した円札を回収する。
▼日本は輸出超過世界ダントツ、輸出超過残高は260兆円にもなる(1981年より現在まで)
この理由は輸出競争力に見合う賃金が支払われず賃金が低過ぎた結果と言って良いのです。
仮に賃金上げて「輸出額=輸入額」を維持していたら、賃金は可成り上がりレートは360円のままだった、景気も良かったはず。
360円がベターとは思わないが。
▼この賃金の不足分を国が支払うと共に、レートと金利のバランスを取る必要があるのです。
このために為替レート本位制金融が必要なのです。
▼金利がゼロに近いのに円高、したがって金利による調整ができない限界になっている。
為替レート本位制金融では金利が上がるのでこの問題は解消できる。
▼国債は、どんな形であろうが、いずれ返す必要がある、
為替レート本位制金融では、120円以上の円高なら返す必要がなく円安になれば金利を上げるので自然と返せる。
▼レート本位制は単なる円札増刷りではない、経済の基本原則と位置づける必要があると思う。
次より
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1202-5.htm
拍手はせず、拍手一覧を見る
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。