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2009年09月04日
米国のイラン攻撃の真の目的は日本攻撃
*・・・メールマガジン版オルタナティブ通信。
本日配信開始。
「中国軍テロ部隊の大規模再編成」
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アメリカが、イランの核問題で強硬な態度に出る理由の1つに、
日本が、イランで持つアザガデン油田の開発権益の一部を、
アメリカに「よこせ」と言う、利権抗争が存在する。
ウラン鉱山開発利権を米国に開放した北朝鮮には、
アメリカが、強硬姿勢を取らず、日本の拉致被害者問題を放置しているのも、
北朝鮮のウラン鉱山開発利権と「同盟国=日本とを、トレードに出した」事に拠っている。
つまり、アメリカは資源利権のため、日本を「売った」事になる。
イラン問題での、アメリカにとっての「テーマ」は、
イランの核兵器ではなく、アザガデン油田の利権を持つ「日本が、本当の敵国」でもある、と言う事である。
国際政治の現実は利権争奪戦争であり、
「万人の万人に対する闘争、殺し合い」、が国際社会と言うものである。
現代世界では、
最も信頼できる同盟国に裏切られる事は、空気を吸わなければ人間が生きて行けない事と全く同様の、極く当たり前の「常識的・日常行為」である。
最も信頼できる同盟国に裏切られた場合に、「手の施しようが無い」状態になっている事が、
最も、日本の存亡・生き残りにとって、危険である。
最も信頼できる同盟国に裏切られた場合に、平然と、にこやかに微笑み、
セカンド・プラン、サード・プランが自動的に発動するように仕掛け・準備しておく事が、
最低限の戦略である。
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