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ウィキペディアから一部転載。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ティピー
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/df/Tipi01.jpg/300px-Tipi01.jpg 画像。
ティーピーはスー族を始め、カナダ南部、北米平原部、北西部の、
移動しながら狩りを行う文化を持つ部族の野営用の住居である。
小さいものでは1〜2人、大きいものでは数世帯が居住できる巨大なものもある。
たいていの場合、入り口は太陽の昇る東向きに建てられる。
テントと決定的に違うのは、中で火を焚くことが出来ることである。
天幕は折りたためば、座布団程度の大きさになり、また構造が簡単であるため、
必要となる建材も極めて少なくて済む。
サバイバルにおいては生活のために風雨を避けるシェルター
(避難場所)が必要となるが、ティピーはその簡便性において理に適っており、
アメリカ軍の軍事教練のうちサバイバルを扱ったマニュアルには、
パラシュートの布と紐とを使ってこのティピーを作る方法も記載されている。
転載終了。
投稿者コメント。
阪神大震災の経験者としては、中で火を燃やせるテントが、
あれば、非常に、寒さを緩和出来たと思う。
燃やす木は、いくらでも、あった。倒壊した家屋の板、柱がゴマンとあった。
今回の東北地震の地方は、寒さが厳しい。
家が崩壊して、灯油がなくても、テントの中で暖がとれる。
一家に、一つは、あったら助かる。
あとは、防水機能があれば、いい。
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