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枝野幸男幹事長を証人喚問するべきだ
<< 作成日時 : 2010/08/03 23:18 >>
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2010年7月21日のこのブログで、私も「民主党の枝野幸男と革マル派 」について書きましたが、自民党の平沢勝栄がそのことを国会で取り上げていました。
平沢勝栄は8月3日の衆院予算委員会で、「民主党が7月の参院選比例代表で、政府が革マル派が浸透していると見ているJR総連の組織内候補を公認し、当選させた。」ことと「枝野幸男幹事長が平成8年の衆院選で、JR東労組幹部で革マル派幹部とされる人物と『推薦に関する覚書』を交わした。」ことを批判していました。
答弁した菅首相「党の議員や候補者が指摘のような団体と特別の関係があるとは承知していない。」としましたが、平沢は「大相撲は何が問題になっているんですか?。暴力団という反社会的集団と関係があるから問題になっているんです。革マル派と民主党の関係はどうなっているのか?。」と非難しました。しかし、そこまででした・・・。
もっと突っ込むべきだ!。
当事者の枝野幸男ですが、月刊誌「新潮45」8月号の記事について、記者会見で覚書の存在を否定せず「一般的な政策協定を結ぶ一定のひな型の通りだ」と述べ、問題がないとの考えを示し、「連合の各産別とお付き合いする範囲でお付き合いしているが、それ以上でも以下でもない」と述べたそうです。(2010.7.20産経ニュースネット版 )
覚書はひな型通りかもしれませんが、いうまでもなく、その相手が「極左暴力集団の革マル」であることが問題なのです。
また「連合の各産別とお付き合いする範囲でお付き合いしているが、それ以上でも以下でもない」などと言っても信じられません。
いやもしかしたら、枝野が言っていることは、連合には他にも、JR総連・JR東労組と同様に「革マルが浸透している」労組があって、その革マルと同じように付き合っているということなのかもしれません・・・。そういうことならもっと危ない!。
いずれにしても、「枝野が覚書を締結した相手が革マルなのかどうかをはっきりさせるべきだ。」し、 「枝野がお付き合いしている、JR総連・JR東労組以外の連合の各産別組合に革マルが浸透しているのかいないのかを確認するべきだ。」と思います。
そのための入り口として、枝野の証人喚問をやるべきだと思う。
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