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2010年06月19日
口蹄疫ウィルスは、生物兵器である。
宮崎県で発生した口蹄疫ウィルス感染による畜産業界の大打撃。 この口蹄疫ウィルスはどこの誰が、どのようにして持ち込んだのか。この口蹄疫ウィルスは、「輸出令3の2項、省令第2条の2に記載されている、軍用の細菌製剤の原料として用いられる生物、毒素若しくはそのサブユニット又は遺伝子」に該当する。
安全保障輸出管理は、我々の生活のあらゆる場面で必要である。日頃の安全・安心をきちんと管理する意識が大事である。日本人は周りを海に囲まれた島国で生活して来たので、あらゆる外敵からの侵入に対する厳しい警戒の意識が欠如している。 20年以上も前に初めて経験したことであるが、オーストラリアカンタス航空では、飛行機がシドニーに着陸すると直ぐに乗り込んできた防疫官が、まだ席を立てずにいる全ての旅客の頭上から消毒スプレーを入念にかけられたものだ。オーストラリア大陸は、孤立した大陸でありそのような環境で全人口よりもずっとたくさんの家畜を飼っている。 それ等をあらゆる病原菌等から守るため、外部からの侵入者は皆、 消毒が済まないと席を立つことができないことになっていると聞かされた。
安全安心に対してどれ程の保険をかけるのか、概して日本人社会は、そのような意識が極めて未熟な民族だ。
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