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福島第一の三号機はプルサーマル型でプルトニウムを使用
2011/03/19 15:30
あまり報道されないが、福島第一の三号機はプルサーマル型でプルトニウムを使用している
そのプルトニウムの半減期は、二万四千年である
各原子炉は、焼け石にスポイドで水をかけている状態であるが、これが空炊きになった場合
容器が圧力限界に達して爆発、場合によっては水蒸気爆発も生じる
使用済み核燃料が干乾びて大量の水蒸気を発したのも、一種の水蒸気爆発と考えて良い
最も恐ろしいものが再臨界であり、現にメルトダウン後に核分裂を疑う中性子が検出されている
臨界に達した場合、各原子炉を巻き込んで水蒸気爆発を起こし東日本は終わる
これは風向きにもよるが、半径五十〜百五十キロ程度のあらゆる生命体は死滅
以後、二万四千年は立ち入り禁止区域になる
尚、半径百五十キロ圏外であっても被曝自体は免れない
中日新聞から記事が削除
http://mpasadora.seesaa.net/article/190957207.html
気になったプルサーマル型3号機の記事、載ってない!昨日は裏面に載っていたのに、 よく探すと2面に小さな記事が「プルサーマル論外」2015年に操業予定の福井県の町長の記事が載っていました。4月から稼動予定の御前崎市長の談話も ...
これは相当ヤバそう、どれほど危険な状況かわからないが政府は情報を全て開示すべきだ
日本で、プルサーマル発電での営業運転中の原子炉は、4つしかありません。
〇九州電力 玄海原子力発電所3号機
2009年(平成21年)11月5日より試運転開始。同年12月2日より、営業運転を開始[
〇四国電力 伊方原子力発電所3号機 2010年(平成22年)3月2日より試運転開始。
同年3月30日より、営業運転を開始。
〇東京電力 福島第一原子力発電所3号機 2010年(平成22年)9月18日より試運転開始。
同年10月26日より、営業運転を開始
〇関西電力 高浜原子力発電所3号機 2010年(平成22年)12月25日より試運転開始。2011年(平成23年)1月21日より、営業運転を開始
プルサーマル型の欠点
◆事故が発生した場合には従来の軽水炉よりプルトニウム・アメリシウム・キュリウムなどの超ウラン元素の放出量が多くなり、被ばく線量が大きくなると予測される。
◆原子炉の運転や停止を行う制御棒やホウ酸の効きが低下する
ただし
MIT research scientist の Dr. Josef Oehmenによると、
〇重大な放射性物質の放出は、今までもありませんし、これからも「ありません」
〇炉心の核分裂反応は既に停止しており、現在の発熱源は定格出力比約3%の核分裂生成物の崩壊熱によるものであること
〇主な放射性中間生成物はセシウムとヨウ素同位体です
〇燃料棒から万一放射性物質が放出された場合、その主成分はガス状の窒素の放射性同位体(16N)です。他、ヘリウムやキセノンなどの希ガス成分も含みます。いずれも半減期は非常に短いため、一時的に放射線が検出されても時間経過と共にすみやかに消滅します。
〇炉心付近で起こっている爆発は水素爆発によるものであり、核爆発によるものではありません
・・・・・だそうです。
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