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<今回の大地震はハープではなく、... | 久し振りの、いい話>
2011-03-23
津波を撮影したのはグローバル・ホークでしょうが・・・
昨日の記事で津波の上を飛び回る物体(UFO)はグローバル・ホークではないかと言うご指摘をいただきました。
NHKの報道でもアメリカ軍が原発の被害状況を無人機グローバル・ホークで撮影したと発表していました。しかし地震発生時にはグアムに駐機していたと言うことです。いくら高速で飛んでも津波発生と同時にグアムから三陸沖まで飛んでくることは不可能でしょう。これは福島原発上空を飛んでいたものとは違う別のグローバル・ホークが撮影したものではないかと思っています。そして、そのグローバル・ホークが撮影した映像に件の物体(UFO)が写り込んでいたと言うことではないでしょうか。
この無人機は偵察機であり、爆撃機でもありますから高高度から空域全体を鳥瞰することが役割です。拡大画面が必要なら高解像度のスーパー・ズーム機能を持っていますし、たとえ遠景でとらえた映像であっても後で画像解析すればどんな小さなものでも拡大確認できます。ですから濁流すれすれの海面を敢えて高速で低空飛行することはありません。悠々と、しかも揺れのない、ゆったりした画像で津波の動きと災害のスケールをじっくり観察することができるわけですから。
しかし先のユーチューブの映像に見える飛行物体はジェット機にはないジグザグな飛び方をしているように見えますし、低速で飛んでいるかと思えばいきなり加速して画面から消えます。明らかにヘリやジェット機の飛び方ではないように思えるのです。またグローバル・ホークは全長15メートルに対して翼幅は40メートルという寸法です。上空から撮った物体に翼はありませんでした。ではグローバル・ホークでなくまた別種の偵察機ではないかとの疑問もありましたが、それは管理人にも解りませんし、宇宙存在の物だと言い張る根拠も持ってはいません。グローバル・ホークが撮ったマザーは1キロ離れても10円玉がはっきり確認できるほどの解像度を持っているはずですが、ユーチューブの画像は故意に劣化させさせ、正体が確認できないように加工されています。
さて、このグローバル・ホークは一体どこから来たのでしょうか?三沢基地?それとも空母から?
それにしてもあまりにタイミングが良すぎます。地震津波発生と同時にロサンゼルス基地に居るはずの空母ロナルド・レーガンンと艦船10隻が三陸沖に結集し「トモダチ作戦」を開始、救助活動に取りかかり、空母艦載ヘリが子供たちの救助を行っています。すくなくともこれほどの艦隊を編成するには半月や一月はかかるでしょう。あんたたち、それまでどこに隠れていたの?と言いたいほどです。
去年2010年1月12日にはハイチでマグニチュード7と言う大地震で31万6千人が犠牲になり、ましたが、この時も地震が来る前からアメリカ海軍が救援物資を満載してハイチの沖で待機していたと言う話を聞いています。これがHAAPであるか海底核爆弾によるものかは別として人工的に引き起こされた地震であることは間違いないでしょう。
マグニチュード9の海底原爆地震の効果がどれほどあるかをアメリカ軍は記録する必要があったので、事前に入念な撮影計画を立てていたと言うことです。2007年の9.11事件、TWCビル倒壊のように、津波発生から終息までの映像を克明に記録する準備をしていたに違いありません。
9・11の映像で一番不思議なのは青空にそびえたつ二棟のWTCビルに三脚を据えて、飛行機が衝突することあらかじめ知っていて、じっくり待っているところです。仰角でビルが空に突き刺さるような画面角度はあらかじめ仕組んでいないと撮れるものではありません。しかも撮影者が被災しないような場所に、カメラをセットしておき一斉にスタートボタンをおしたと言うような画面がありました。アマチユアは普段ほとんど三脚は使いませんので画面がぶれまくるのですが、ニュースで観る限り明らかに三脚を使用していると思われるフィックス画面が多かったように思います。
グローバル・ホークに関して以下のような記事を見つけました。
(毎日jpより転載)
東日本大震災:福島第1原発事故 米軍無人機の映像、日本政府が公開に慎重
日本政府が、米空軍無人偵察機「グローバル・ホーク」が撮影した福島第1原発上空の映像の提供を受けながら、公開に慎重姿勢を見せていることが関係者の証言で分かった。米軍側は「あくまで日本側の判断」とし、提供した映像の公開を承認している。
無人機が搭載する高性能のカメラは「車のナンバーが読み取れるほど鮮明」(米空軍)で、映像は原発施設の内部状況をほぼリアルタイムでとらえており、専門家の分析にも役立つ可能性が高いという。
米空軍は日本政府からの要請を受け、グアムのアンダーセン空軍基地に配備されている最新鋭のグローバル・ホーク(翼幅約40メートル、全長15メー トル)を震災の翌12日から、被災地周辺に飛行させている。多量の放射性物質が検知されている福島第1原発上空では自衛隊機の飛行が困難なため、グローバ ルホークが24時間態勢で撮影。衛星通信を介して映像を米カリフォルニア州の米空軍基地に送信し、日本政府側にも提供している。
だが日本側は、映像を保有したまま公開していない。同米空軍基地では、米国の原発専門家らが映像を詳細に分析しているという。【大治朋子】
(転載終わり)
尖閣ビデオのように、仙石副官房長官がまた握りつぶすつもりですかね。アメリカがくれると言うのに、何を隠そうと言うのか、阿波狸の考えなど人間に解る筈がないか。
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