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幼い遺体「心の中で涙しながら」検視応援の茨城県警察官(MSN産経)
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投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 3 月 30 日 22:19:01: igsppGRN/E9PQ
【東日本大震災】幼い遺体「心の中で涙しながら」検視応援の茨城県警察官
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110330/dst11033022000063-n1.htm
2011.3.30 21:57 :産経新聞
東日本大震災の被災地、福島県相馬市に検視のため23日から応援派遣されていた茨城県警の警察官10人が30日、茨城県に戻り、記者会見した。刑事調査官の鷹巣正則警視(52)は「幼い子の遺体にわが子を重ねる隊員もいた。心の中で涙しながら検視した」と活動を振り返った。
鷹巣警視によると、検視場所は工場跡に設けられていた。遺体安置所と仕切られており、遺族のおえつや、泣き叫ぶ声が聞こえてくる中での作業だった。
7日間で13体を検視。ほとんどは死因が水死で、津波の被害者だった。「きれいにして遺族に早く返すことを心掛けた」という。
運ばれてくる遺体はすべて放射線量が測定された。鷹巣警視は「今回は異常がなかったが、もし放射線量の多い遺体に遭遇したら、どう搬送し、どう検視するか。課題が残る」と語った。
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