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2011/03/25(金) 微生物にとって,放射能は“自然の恵み!”
「菅討軍」(仮称)の神戸工場
「菅討軍」(仮称)の特殊工作部隊は,間もなく『光合成細菌&乳酸菌』の培養工場
を完成させる.
写真の青い3tタンクの上で工作をしているのが,隊長の「がけっぷち」君だ.
彼は昨年,中国広州の私の研究所で,乳酸菌培養プラントのつくり方や培養技術を
みっちり学んでいる.彼のようなグルンバ技能士が,日本に6人,中国に8人いる.
が,関東平野で放射能浄化作戦を遂行するには,最低500人の技能士が必要だ.
上の写真のプラント規模で,『光合成細菌&乳酸菌』の培養能力は,5トン/日.
これで一日に1町歩(約1ヘクタール)の放射正物質が処理できる計算だ.
ここで問題がある.
「微生物を使って放射正物質を処理する」とは,どういうことか? という問題だ.
どういうことなのか?
簡単に言うと…,
セシウムやヨウ素等の放射性物質を,『光合成細菌』が食べてしまう!
なぜ食べるのか?
放射性物質が放出する“放射線というエネルギー”を利用するために食べる.
人間が死んでしまうような強い放射能でも,微生物は大丈夫なのか?
大丈夫! むしろ微生物は,放射能を喜んで集める.
微生物を使って放射能を回収する実験をしている研究者もいるほどだ.
強い放射能でも,本当に微生物は大丈夫なのか? マジ死なないのか?
大丈夫! 微生物は,原子炉の内部など強烈な放射能環境下でも平気で生存する.
微生物が,どれほど放射能に強いか! コレを見て欲しい.
人間とは逆に,微生物にとって放射能は“自然の恵み!”なのだ.ココを見てみて!
ネ? 凄いっしょ!
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