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2011年03月28日
福島県選出の、国会議員・渡部恒三は、「原発は、体にいい」、と主張し続けてきた
第二次世界大戦中、日本政府は、アメリカを相手に、「勝利に次ぐ、勝利」をオサメテいると、マスコミで発表し続けていた。
しかし実際には、敗退に次ぐ、敗退であり、日本は最終的に、戦争に負ける。
日本政府の「公式発表=大本営発表」は、こうして、常に、ウソとデマである。
福島県の、原子力発電所・事故によって、放射能漏れのレベルは、「即座に」健康に被害を及ぼすものではないと、大本営発表が行われ続けている。
第二次世界大戦において、日本は、アメリカに勝利し続けていたのであろうか?
それを信じたものは、敗戦によって、自己の馬鹿を、身にシミテ、自覚させられる結果となった。
放射能漏れのレベルは、「即座に」健康に被害を及ぼすものではない、のであろうか?
それを信じたものは、ガンで死ぬ時になり、自己の馬鹿を、身にシミテ、自覚させられる結果となる。
地震大国・日本に、原子力発電所を作ることは危険極まりない、と核物理学者達が、何人も主張してきたが、
日本政府は、強引に、原子力発電所を建設し続けてきた。
ウランを日本に売り付けようとする、アメリカ政府の意向と、原子力発電所の建設で大モウケする、建設業界=セメント・鉄鋼業者からの、「政治献金」欲しさに自民党政治家達、とりわけ中曽根康弘が、強引に、原子力発電所を建設し続けてきた。
先頃まで、小沢一郎のブレーンであった、「福島県・選出の」、国会議員・渡部恒三は、
福島県が全国平均より、長寿の高齢者が多い数字を上げ、「原発は、体に良い」と主張し続けてきた。
アメリカ・CIAの資金で創立され、CIA資金で巨大化して来た、読売新聞・日本テレビの経営者=渡辺恒雄が、
アメリカ政府の「意向を受け」、原子力発電所・建設を日本に強力に推進させる「仲介役」を演じ、自民党政治家達への説得役を演じて来た歴史は、周知の事実である。
この読売新聞・日本テレビは、民間放送局=民放ではなく、CIAの下部組織である。
ホワイトハウスの、内部文書、
Records Relating to the Psychological Strategy Board Working Files 1951-53
には、
読売新聞・日本テレビは、CIAの末端組織として、暗号名・コードネーム、「ポハイクpohike」、として明記されている。
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