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箱根の命水、突然涸れる!!★スポラディックE層が危険値まで上昇↑ 地震が切迫か!!
テーマ:地震と科学
2008-06-21 12:51:41
NICTのスポラディックE層、全国4か所の観測点のうち3か所
沖縄、山川(鹿児島)、国分寺(東京)が 真っ赤
特に沖縄の12時は17.6MHzと危険
国分寺(東京)も10時台から13時にかけて10MHZ超えが頻繁に…
◆NICT電波伝搬障害研究プロジェクト
http://ionet-us1.nict.go.jp/IONO/index.html
こうした中、数百年前からこんこんと湧き出ていた箱根町木賀の「嬰寿(えいじゅ)の命水(めいすい)」が、突然涸れたそうです。涸渇(こかつ)の影響は生活用水に使っていた地元だけにとどまらない。
「日本の隠れた名水」で子宝、安産のご利益もあるとして全国からも命水を求めて汲みに来る人たちが絶えなかった。
「命水使用」の看板を掲げる都内の飲食店では、店の死活問題になっている。
地元の伝承よると、嬰寿の命水は箱根外輪山に染み込んだ雨水が湧き出たものとされ、最近まで水道の蛇口を全開した程度の水が絶えず湧き出ていたという。
ところが6月10日朝、近くの自宅に命水をパイプで引いている内田実さん(60)が、異変に気付いた。
「水が出ない」 内田さん方では60年以上、使い続けているが、「こんなことは初めて」と頭を抱えた
地元の和菓子店「箱根花詩(はなことば)」は店先に湧出(ゆうしゅつ)所を設け、この水を求めにきた
人たちに自由に汲み取らせていた。
同店でも創業以来87年間、命水使用の餡子(あんこ)やかき氷が自慢だったが、社長の瀬戸美和子さんは「もう同じ味が出せない」と嘆く。
子宝、安産の「霊水」としても知られ、20代に子宮がんを患った瀬戸さんは、命水を飲み続けて癌を克服。
二人の子どもを授かった。
まろやかな味わいや霊水の効用を求めて県外からペットボトル片手に訪れるファンも多く、断水から19日までに400人以上が、遠くは神戸から足を運んだが、「がっかり肩を落として帰って行った」(瀬戸さん)という。
東京都墨田区業平の老舗そば店「業平(なりひら)屋」も約20年前から月一回、2tトラックで命水をくみに来る常連。命水使用のめんつゆはだしの出がよく、これまで多くの雑誌・テレビでも紹介され、辛口の料理評論家をうならせてきた。命水が途絶えたことを知った店主の茂木徹夫さん(59)は「頭が真っ白で足が震えている」
と嘆いた。
突然の枯渇について、地元住民は「マンション建設などによる地盤破壊が原因では」と推測。
神奈川県温泉地学研究所(小田原市入生田)では、「地震などによる地層の変形によって水脈が絶たれる場合も考えられる」と話している。
◆神奈川県温泉地学研究所
http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/
すぐ近くの神奈川県厚木市にあるe-PISCOの観測点でも、イオン濃度の異常な上昇が観測されている。
◆NPO法人・大気イオン地震予測研究会 e-PISCO
http://www.e-pisco.jp/index.html
今回の岩手・宮城内陸地震の1ヶ月前に、震源地付近の温泉の温度が42℃から47.5℃に上がっていたとの前兆もあり、今回のような自然の突然の変化は地震の前兆である可能性が高いと思われる。
88.3%の的中率を誇る「体感情報」でも、死者が既に12名を超えた一週間前の岩手・宮城内陸地震(М7.2)
の前に匹敵する体感があり、ここ3〜4日中、早ければ今日にも関東が揺れそうだ。
※この体感は関東地方での揺れに対応していて、遠隔地が震源の場合、関東でも揺れを感じる規模(М)の大きなものとなる。
◆的中率88.3%地震体感情報
はたして、今度 揺れるのは何処でしょうか
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