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2011年03月19日
富士山周辺、中越で人工地震の証拠が続々と!掘削方法に新情報追加!
人工地震について、この日本でまだ予断を許さない状況であるようなので、
また触れないといけません。
ここ数日の間、富士山の周辺で地震が起こっています。
→ http://.at.webry.info/201103/article_80.html
それと中越地方でも
→ http://.at.webry.info/201103/article_90.html
しばらくは震源マップを作らないといけないようですね。
そういえば富士山はいつのまにか2003年頃に活火山に分類されていたんですが、
ご存じでしょうか?
→ http://kotobank.jp/word/%E6%B4%BB%E7%81%AB%E5%B1%B1
それはそうと
一連の爆弾を仕掛けるのにいったいどんな方法
を取っているのか、その可能性があるものについて簡単に触れておきます。
以前の記事でも触れてはいますが、
ボーリング工法なるものがありまして、
使うとしたらこのようなものだと思います。
→ http://www.keiyogas.co.jp/cont/news/2004/20041117_2.pdf
これとセットでこちらも
→ http://www.furukawakk.co.jp/recruit/spot_on/pump.html
実際にどれだけの穴の大きさかはわかりませんが、
使っている機材類は掘削技術が進んでいる日本製で間違いないでしょう。
何せ、地球深部探査船「ちきゅう」の海底掘削や、
トンネル掘削技術は世界が認めるほどの腕前ですから。
もし小さい穴であるのなら、
この「ちきゅう」で使われているものとほぼ
同じ大きさなのでしょうか?
それにしても30〜40kmも掘り進めるとなると
一年やそこらでは無理のような気がしますので、
かなり用意周到に行われていたと思います。
穴を開けたら、そのまま入口からミサイルを打ち込むのでしょうか?
色々と方法は考えられるとは思います。
あと大陸プレートの厚さは大体30〜40kmなので、
マントルと地殻の境界線あたりで、爆破しているということになりましょう。
この辺りで爆発を起こせば自然の地震だと、ごまかせそうですし。
このトンネル掘削には掘った穴の壁が崩れないように、
コンクリート製のプレートを取りつけながら、
またはセメントを流し込みながらが掘り進む必要があるみたいです。
もし水爆を使っているのなら、大陸プレートの成分の大半は花崗岩ですから、
岩石を爆破した際、花崗岩はどういう状態になるんでしょう?
水爆を使えば、岩石は瞬時に溶けてマグマになるのではないでしょうか?
WTCでは純粋水爆の爆発で、そばにある鉄骨は4000℃まで上昇するとのことで、
これは花崗岩の成分のほとんどの融点、沸点を越えるほどの温度です。
自然界ではマグマがどのようにしてできるのかが、
いまいちわからなかったので調べてみると、
→ http://gakuen.gifu-net.ed.jp/kishou/jisin/jishinkazan/kazanfunka.htm
→ http://www.h-hagiya.com/es/micropl1.htm
なるほど、太平洋プレートが海水を含んだ状態で、
ユーラシアプレートに潜り込み、マントル域に到達した際
水分がマントルに吸収されてマントルの融点が下がるとのこと。
その結果マントルは固体の状態から液体に変化し、
マグマの状態になるということです。
これらを踏まえて今回の人工地震のことを考えると、
あえてマントル域まで掘り進み、
爆弾をセットするという作業は不要なんじゃないか?
という考えがよぎりました。
それよりも浅い部分において爆発で岩石を溶解し、
マグマを作る事が出来れば・・。
今、富士山の周辺で起こっている地震も
もし噴火をさせる目的があるのなら、
水爆で地中の花崗岩域を強制的にマグマに
編成させうるということを理解した上で実行しているのかもしれません。
しかしそれならば、富士山の火口の真下を何度も爆破する必要が
あるのではないか?と思ったんですが、
もしそれをするとなると、火口の中に直接降りて
掘削をしないといけなくなりますよね?
そんなばればれなことをするわけがないので、
富士山の周囲4箇所で穴を掘り、
水爆の爆破方向を火口中心に向け、
セットすれば・・
火口真下あたりにマグマを作る事が出来ないでしょうか!?
しかししかし仮にそれが事実だとしても、
未だにわからないことがあります。
それは本当に今の掘削技術で深さ30km、40kmの深さまで掘削できるのか?
ということです。
そういうわけで気象庁の地震データが、実際にどのような基準で
震源の深さが決められているのか調べてみましたが、気象庁のHP内では
それらしい取り決めを探す事が出来ませんでした。
ただ、こちらを見つけたんで載せておきます。
→ http://www.jma-net.go.jp/sendai/jishin-kazan/j-mame.htm
ここの「震源の深さ」の項目に、
気象庁のデータは1km単位で計算した結果を四捨五入して10km単位で発表しています。
と書いてあるのを発見しました!
これはそのまま受け取ると、4km以下なら0km、
5kmなら10kmと表示させるということではないですか!?
それでは震源の深さは基本的に
0km、10km、20km、30km、40km・・・
と表示されるわけですね。
ではでは、30km〜40kmと表示されているということであれば、
実際には25km〜35kmの範囲である可能性もあるわけです。
ここでいったん情報を整理して考察し直してみます。
上記にあげた掘削の方法を考えてみて、効率を優先するなら、
「ちきゅう」で使われているライザー掘削技術が優れているようです。
この方法で掘れるところまで掘って限界まで達したら、
爆薬による掘削に切り替えて、より深くまで掘った可能性もあります。
そして目的の深度に達して水爆を使ったのでしょうか?
ちなみに1990年時点で深さ25kmくらいの深さに
マグマだまりがある可能性があるという情報がありました。
富士山のマグマ溜まりについて
→ http://wwwsoc.nii.ac.jp/kazan/J/QA/topic/topic72.html
これは推測ですが、
大量のマグマを水爆によって作りだせるなら、
噴火をより大規模にするために大容量のマグマを作りだし、
その上で噴火のきっかけになるほどの水爆を起爆すればOK
ということになってしまいそうです。
たとえトドメの一発を起爆できなかったとしても、
すでに現時点で数発の水爆を爆破させているようなので、
いずれ時間が立てば、作られたマグマが自然噴出する可能性があり
当然それによる地震も起こり得ると思います。
と、ここで書いている途中で新しい情報を入手したので追加しておきます。
なんとレーザー掘削なる手法があるということです。
しかもこれを開発したのはやはり日本人です。
→ http://trc.jogmec.go.jp/merumaga/20080530/Laser_0805.pdf
→ http://www.geolab.jp/report/PDF/003.pdf
→ http://www.jdc.co.jp/business/drt/develop2.php
4年程前に実験が成功していたということは、
すでに現在では米国が実用段階に達している可能性があります!
こうなるとより効率良く、かなりの深部まで掘削ができるのではないでしょうか!?
とりあえず今回の考察はこの辺にしておきます。
さて話は変わって、今回の人工地震を知って
このような動画を作ってくれた方がいますので紹介しておきます。
明日の20日、21日に何事も起きないように、
皆さまの情報拡散をお願い致します!
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