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南海地震と地震兵器 「*地球環境について語ろう*(11377)」 [ 政治・社会・文化・歴史 ]
先日、ニュージーランドで地震が起き、日本人にも
犠牲者が出ました。
対岸の火事ではありません。
日本でも注意したいところです。
さて、この地震が地震兵器によるものという、
トンデモ説がありました。
私が見たページでは
「HAARPは1億ギガワットの電力で作られた、高出力の
指向性電波を電離層に照射し活性化させ、強力な電磁波を
地中に送ることによって超低周波の振動をつくりだします」
とありましたが・・・1億ギガワットの出力ってどんだけ〜?
原発は俗に一基で100万kワットと言いますが、これが
単位を揃えると1ギガワット。
1億ギガワットは1ギガワットの間違いでしょうね(*^_^*)
しかし、原発一基分のエネルギーをどうやって調達する(*^_^*)
流石、トンデモ説!(*^_^*)
ところが、よくよく調べると戦慄の事実が現れました。
マグニチュード8の地震は63ペタジュール
ソ連が開発した57メガトンの水爆「ツァーリ・ボンバ」は
210ペタジュール
えっ、マグニチュード8の地震より水爆のほうがエネルギーが
大きい!(@_@;)
実際、この水爆実験ではマグニチュード7,0の地震が
起きたそうです。
つまり、阪神大震災並みの地震なら人工的に
起こせるんですね(@_@;)
一方、日本では南海・東南海・東海地震が
予想されています。
築250年の当院も危険が危ない(*^_^*)
徳島では南海地震が今にも起こりそうな勢いで、
耐震化などの対策が進められています。
心配な方も少なくないでしょう。
私も
「何でこんな危険な地域に来てしまったのか?」
と自問自答してしまいました(*^_^*)
さて、太平洋沿岸の地震について調べてみました。
1946年 南海地震
1944年 東南海地震
1854年 南海地震 東南海地震=東海地震
1707年 南海地震=東南海地震=東海地震
1605年 南海地震=東南海地震=東海地震
1498年 南海地震 東南海地震=東海地震
1361年 南海地震=東南海地震
=は連動型
これを見て判ることは
1、90年〜150年の周期で地震が起きる。
2、東海地震は単独では起きない。
3、東海地震は1854年から起きていないので、
エネルギーが貯まっている。
私が東京へ出た1980年頃から東海地震が起きると
言われていたんですが、東南海と連動型とすると、
予測される年代は2045年以降?
つまり、35年後?
南海地震も同じくらいまで起きないとされていますので、
今耐震補強をしても、耐用年数がせいぜい40年程度の家では、
あまり効果が無いのでは?
私は多分、生きていない時代ですね(*^_^*)
安心して良いのか悪いのか?(*^_^*)
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