http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/191.html
Tweet |
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49608636.html
2007年05月15日
有色人種を皆殺しにせよ
1915年、米国ニューヨークにコールドスプリングハーバー優生学研究所が創立される。目的は、日本人、中国人等の黄色人種、黒人等の有色人種は「人種として劣った人種であり」、地球上の有色人種を全て絶滅させ「白人だけの楽園」を地球上に作り出す事であった。
この優生学研究所の創立資金は、ロックフェラー一族、ブッシュ大統領一族、
ブッシュの経営するハリマン銀行の社長のエドワード・ハリマン一族、そしてクリーブランド・ドッジ一族が出資していた。
ドッジは第二次世界大戦後、日本に米軍を常駐させる事を決定し、日本と共産主義中国との「戦争」を行わせるため自衛隊を創立させ、米軍常駐と引き替えに、日本を「戦争を実行・継続出来るだけの経済力のある国に成長させる」事を決定した経済政策=いわゆるドッジ・ラインを策定した人物である。
日本に米軍が常駐し、自衛隊が創立され、日本が経済成長したのは、中国と日本が戦争しアジア人同士、黄色人種同士が「殺し合い」を行い、「劣った有色人種を絶滅させる」ためであった。このドッジはブッシュの経営するシティバンクの頭取であった。
1932年、この優生学研究所が主催した第三回国際優生学学会では、「劣った有色人種」を毒ガス、生物兵器を使用して全滅させる方法が研究発表され、この学会は、それを「優生殺菌方法」と名付けた。有色人種はバイ菌であり、アジア人や黒人を殺害する事を「殺菌」すると表現していた。そして有色人種を「殺菌」するため、毒ガスと生物兵器の使用が決定された。
生物兵器としてエイズ・ウィルスを研究・開発していたのは、ブッシュ大統領一族の経営するこの優生学研究所であり、その研究は後に米軍に引き継がれ、メリーランド州フォートデトリック陸軍細菌兵器研究所で完成される。
完成された生物兵器エイズ・ウィルスは、国連WHOの手により肝炎の予防注射に混ぜられ、世界各地で黒人に注射され拡散させられた。
予防注射が、新たに開発された生物兵器の人体実験のために使用されている事は常識である。
この第三回優生学学会では、「ドイツの指導者アドルフ・ヒトラーは、当学会の指導を受け人種に対する包括的な政策を実現している」と 賞賛決議が行われている。「人種に対する包括的な政策」とは、ヒトラーの行ったユダヤ人に対する毒ガス等を使用した大量虐殺を指している。このブッシュ一族の運営する学会は、ヒトラーのユダヤ人大量虐殺を「賞賛」し、ヒトラーを「教育指導」しユダヤ人大量虐殺を行わせているのは「当学会」=我々であると主張している。
この第三回優生学学会では、ブッシュの優生学研究所を中心とした「国際優生学学会」が創立され、その会長にドイツのエルンスト・ルーディンが選出された。
ルーディンは、ブッシュ一族から多額の研究費を与えられていた「研究者」であり、ナチス・ヒトラーの人種衛生局長としてユダヤ人の大量虐殺を「現場で指揮した」のが、このルーディンである。
ヒトラーが、アウシュビッツの強制収容所でユダヤ人の大量虐殺に使用した毒ガス=チクロンBガスは、化学企業I・G・ファルベン社が製造し、ファルベンの
取締役にはブッシュ一族が座っていたが、ブッシュの優生学研究所で毒ガス、生物兵器エイズの開発を指揮・監督していた責任者ハリー・ラフリンは、36年ヒトラーからドイツに呼び寄せられ、アウシュビッツで使用された毒ガス開発の
成功、生物兵器エイズの開発進展の「栄誉を讃えられ」、ドイツのハイデルベルク大学名誉学位をヒトラーから直接授与されている。
ヒトラーを生み出し教育し、ユダヤ人大量虐殺のための毒ガスを与え、さらに生物兵器エイズを開発したのは、このロックフェラーとブッシュ一族の優生学研究所であった。その目的は「人種として劣った有色人種を全滅させる」事にあった。
ヒトラーのユダヤ人虐殺を「現場で指揮」した、ブッシュの国際優生学学会会長エルンスト・ルーディンは、ドイツでカイザー・ヴィルヘルム系統学・人口学研究所という優生学研究所を経営し、それはブッシュの優生学研究所のドイツ版であった。この研究所の運営資金として、ブッシュ一族は多額の寄付を行っていた。
1938年、このカイザー・ヴィルヘルム研究所の物理学研究チームの責任者・物理学者リーゼ・マイトナーが核分裂実験に成功する。この研究所に、ブッシュ一族と共に出資していた銀行ゴールドマンサックス(後にブッシュ一族のリーマン銀行と合併・・ゴールドマンサックスは黒人の奴隷貿易で富を成し、黒人奴隷を使い、南アフリカで金鉱山経営を行って来た人種差別企業)の経営者アレクサンダー・サックスは、この技術が「有色人種大量虐殺」を可能にする核兵器に利用出来る事に気付き、ルーズベルト大統領に核兵器開発に関する科学者会議を開かせる。ルーズベルト大統領の大統領選挙資金を出していたバーナート・バルークは、ブッシュのハリマン銀行の社員であり、ルーズベルトはバルーク=ブッシュに絶対服従であった。
一方、「有色人種絶滅」を目的としたカイザー・ヴィルヘルム研究所で、核兵器技術を研究していたマイトナーは、甥の物理学者オットー・フリッシュを通じて、アインシュタインにこの核兵器開発に協力するよう要請し、アインシュタインを用いてルーズベルトの説得にあたらせる。
サックス主催で開かれた科学者会議では、核兵器開発が決定され、カリフォルニア大学放射線研究所所長アーネスト・ローレンスが核兵器開発責任者に抜擢される。後に、米国の核兵器技術研究の中心となるローレンス・リヴァモア研究所の名前は、この人物から取られている。ローレンスは、ゼネラル・エレクトリックGE社の顧問と、ブッシュ一族とロックフェラー一族の経営する化学企業モンサント社の取締役でもあった。
核兵器の製造は、このGEとモンサント、ベクテル社が担当した。ベクテルは、ヒトラーの資金源であり、事実上ヒトラーの財務担当者であったドイツのシュローダー銀行とロックフェラー一族が合弁で創立したナチス企業であった。
当時シュローダー銀行の取締役の席には、ブッシュのユニオン銀行取締役アレン・ダレスが兼任で座っていた。ダレスはブッシュの部下であり、CIAヨーロッパ支局長でもあった。2007年現在、このナチス企業ベクテルは、世界最大の産油国サウジアラビアの石油開発を独占し、その最高経営顧問には父ブッシュ、顧問の席には共和党次期大統領候補コンドリーザ・ライスが座り、現大統領子ブッシュの大統領顧問がナチス企業ベクテル社長ライリー・ベクテルである。
こうして「有色人種絶滅」のために創立されたカイザー・ヴィルヘルム研究所で開発され、「有色人種=劣等人種絶滅」を主張するヒトラーのナチス企業ベクテル等により製造された核兵器は、1945年、日本の広島、長崎に投下される。
日本は米国に対し全面降伏を打診し、米国からの回答を待っている最中であった。米国は、全面降伏したいと言う日本の敗北宣言を無視し、強引に広島、長崎に核兵器を投下した。
「戦争を早く終結させるため米国は日本に核兵器を投下した」等と言う米国の「言い訳」は、全くの虚偽である。核兵器は「日本人のように人種として劣った有色人種を絶滅させる」ために開発された。「劣った有色人種である日本人」を大量虐殺するために広島、長崎に核兵器が投下されたのである。
現在世界中に存在する膨大な数の核兵器、その目的が何かは明らかである。
元々核兵器は「劣った有色人種絶滅」のために開発されたのである。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。