01. 2012年9月25日 00:05:54
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この問題について、IRIBイランイスラム共和国・国際放送ラジオ日本語は、次のように報じています。http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/32043- (転載開始) 2012/09/24(月曜) 23:27 「予想される対イラン攻撃は米国とイスラエルが共に実施」 イランイスラム革命防衛隊航空宇宙部隊のハージザーデ司令官が、「イランに対して予想されるイスラエルの攻撃は、アメリカも引き込むだろう」としました。 ハージーザーデ司令官は23日日曜、アルアーラムチャンネルのインタビューにおいて、アメリカやイスラエルはいずれも、戦争を開始したら、その同盟国も戦争に引き込むだろう」と語りました。
また、アメリカまたはイスラエルがイランを攻撃した後の状況を、管理することができなくなり、この戦争は地域諸国に飛び火する可能性がある」としました。 同司令官はさらに、「起こりうる戦争でのイランの戦術や戦略は、誰も想像できないほど多様なものである」とし、「イランは、アメリカとイスラエルの弱点を突き止めており、衝突が発生した場合、それらを標的にする」と述べました。 また、革命防衛隊のジャアファリー総司令官も、22日土曜、革命防衛隊の関係者との会合において、シオニスト政権イスラエルの対イラン脅迫への反応として、「対イラン措置の開始は、イスラエルの終焉に等しい」としました。 (転載終了) ●イランの大統領が、イスラエルとの戦争に勝利すると述べています。 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/32039- (転載開始) 2012/09/24(月曜) 23:08 イラン大統領、「イラン国民との戦争で、勝利した敵はいない」 イランのアフマディネジャード大統領が、シオニスト政権イスラエルの当局者による、対イラン攻撃の脅迫について触れ、「イラン国民との戦争で、勝利した敵はおらず、又これからもないだろう」と語りました。 イルナー通信の報道によりますと、アフマディネジャード大統領は23日日曜、アメリカ・ニューヨークで在米イラン人らと会談し、1980年代に発生したイラン・イラク戦争で、覇権主義国やその支持国が、サッダーム・フセイン率いるイラク・旧バース党政権を全面的に支持していたことを指摘し、「覇権主義国やその支持国は、旧バース党政権下のイラクに最新鋭の兵器を提供し、イラクをイランとの全面的な戦争に引きずり込んだ。だが、イラン国民は、あらゆる領域で制裁を受けていたにもかかわらず、敵に素手で抵抗した」と述べています。
また、「我こそはと権力を主張する国は、イラン国民にとっては何の威力もない」と強調した上で、「過去の経験から、イラン国民に攻撃を仕掛けてきた敵は全て抹殺され、滅亡していることが証明されている」としました。 さらに、「イラン国民の敵は、イラン国民が世界的な権力の中心の座に着くことで、彼らが世界を運営する可能性を有することを熟知している。実際、世界運営における覇権主義国の本当のライバルは、まさにイラン国民であり、これゆえにイラン国民の敵は、もはやそれ以上他国の国民の財産を強奪できなくなることを懸念している」と語っています。 アフマディネジャード大統領はまた、「現在、人為的な国境線による超大国の帝国主義は崩壊しつつある」とした上で、「世界支配の現状に照らし、2050年までに超大国による帝国主義は、跡形もなく消えるだろう」と述べました。 (転載終了) ●これとは別のニュースですが、シリア情勢は近く政府軍の勝利で収束するだろうと、シリア政府は表明しているそうです。アメリカ帝国主義者とシオニスト・イスラエルは、自らの策略が破綻しつつあることから、いよいよ「敵の本丸」イランを攻撃しようと狙っているようですが、これに対してイランはイスラエルを抹殺すると述べています。 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/32013- (転載開始) 2012/09/23(日曜) 22:13 イラン、「イスラエルによるイラン侵略は、イスラエル抹殺の機会」 イラン革命防衛隊のサラーミー総司令官代理が、「イランに対して予想される、シオニスト政権イスラエルのあらゆる攻撃は、イランにとってイスラエルを抹殺する歴史上の好機となるだろう」と語りました。 サラーミー総司令官代理は23日日曜、あるインタビューにおいて、「イスラエルがイランに対し、わずかでも侵略や挑発行動を起こせば、それは、イスラエルを世界地図から抹殺するという、歴史上の好機をイランに与えたことになる」と述べています。
また、「イランからは、決して他国に戦争を仕掛けることはない」とした上で、「イランに対して攻撃が行われれば、イランもその攻撃に対し自国の戦術と戦略を活用し、断固たる回答をするだろう」としました。 さらに、「イランは、敵にとって重要な利益を突き止めており、こうした重要な利益を粉砕する為、侵略力のある組織体系を結成してある」と語っています。 また、イラン革命防衛隊のジャアファリー総司令官も22日土曜、革命防衛隊の一部の責任者らに対し、イスラエルの対イラン脅迫への対応として、「イラン軍の能力や、現在の同軍が持っている斬新な視点からして、シオニストが愚かな行動に出れば、対イラン侵略の開始は即、イスラエルの終焉ということになるだろう」と述べました。 (転載終了) ●イランの揺るぎない自信は、どこから来るのかな。ひょっとして最終兵器を完成させているのかも。 |