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「習近平・国家副主席と賀国強・中国共産党中央紀律検査委員会主任の両氏が、相次いで不審な交通事故に遭ったと報じた。これにより習氏は一時意識不明の重傷を負い、賀氏は重体とも伝えられている」
「日本大使を襲撃したのと同じ方法で「2台のジープが習氏を乗せた車両を追尾し、故意に衝突。後部シートに座っていた習氏は、すぐさま中国解放軍総医院の301医院に搬送された」
「暗殺グループについてはすでに特定されているというが、問題は「薄煕来氏を支持する軍隊と警察関係の勢力が、胡錦濤主席、温家宝首相、習副主席、賀紀律検査委員会主任らの、薄氏に対する処罰に不満を持ったため、秘密裏に暗殺計画を実行した」」
「江沢民派が【国共内戦】状態を引き起こしている」
「現在、この「習・賀暗殺計画」に関連する情報は厳密に封鎖されている。両氏が入院しているとされる病院は厳重警戒が敷かれており、多くの患者は他の病院に移動している。また、新しい患者の受け入れも行っていない。それに伴い「中央の他の指導者への警備も一段と厳しくなった」
「敵の敵は味方」であり、「味方の味方は敵」なのが米国CIA方式なのであって、要は「目的のために手段を選ばず」ということなのだ。中国共産主義青年団派である胡錦涛か李克強を狙っていたのかもしれないが、ガードが厳しく狙いきれないと判断したのだろう。本来味方であるはずの上海派閥太子党江沢民派の習近平が狙われる理由もないはずなのだが、CIAの目的が共産党分裂、中国内乱推進なんだから、そのきっかけになるインパクトが強いほど作戦は大成功なのだ。世界中で引き起こるテロのほぼ100%が米国CIAが原因なんだから、そのシンパである江沢民派は常にノーガード状態。だから、消去法で習近平が狙われたのだと私は思う。
ちなみに、表向きには中国政府の公式見解は以下の通り。ま、毎度のごとく隠蔽工作なんだろう。
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「[北京 11日 ロイター] 複数の関係筋が11日に明らかにしたところによると、中国の次期最高指導者に内定している習近平20+ 件国家副主席が療養中であることが分かった。水泳中に背中を負傷した可能性が高いとみられる。習副主席をめぐっては、1週間以上にわたり公の場に姿を見せていなかったことから憶測が広がっていた。
副主席は先週から、クリントン米国務長官やシンガポール、デンマークの首相など外国要人との会談をキャンセルしている。
ただ中国政府は、指導部の健康問題について情報を公開しない慣例に従い、習氏の状況を明らかにすることを拒否している。
中国指導部に近いある関係筋は、先週同氏の不在が最初に認識された後に「習副主席は日課で水泳に出かけた時に背中をけがした」と述べた。この時はクリントン米国務長官とシンガポールのリー・シェンロン首相との会談がキャンセルされている。
同関係筋は、具体的な時間や場所など、けがについてこれ以上の詳細は明らかにしなかった。」
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CIAは共産党政権内や周辺組織に相当数の国家転覆のための工作員を配置している様子だ。佐藤守がこんな話を引用していた。
「中国の新聞学研究者で、元 北京大学教授の焦国標教授は、中国共産党中央宣伝部を批判したため大学を解雇されたが、彼がネット上に、石原都知事あてに次のような手紙を公開したという。
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≪あなたは尖閣諸島を購入する募金をしたそうですが、もし不足したら私も1000ドル寄付します。振込先の銀行口座を教えてください。尖閣購入を支持します。早く国有化してください。そしてできたらいつの日にか、北京の「中南海」を買って、日本が国有化し、シナ豚の養豚場に変えてほしい。その時には私のすべての貯金を寄付し、お祝いします。
「中共国」は公民基本である自由権力を非合法で侵害する、骨まで腐ったチンピラの集団政府であり、近代国家ではない。中共を滅亡した人は、私の心の中の一番の英雄であり恩人です。
石原先生の返事を待っています。銀行の振込先も待っています。
2012年9月8日、土曜日、
国際ペンクラブ、第78回会議の前夜。 後輩 焦国標
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罪悪の首都北京から(発信)≫」
元 北京大学教授の焦国標教授は結局、CIA工作員であることが政府にバレて自宅軟禁中とのことだ。
中国内部も経済的格差と官僚の腐敗状態が激しく、ますます共産党一党独裁が困難になってくるのか。
中国のような他民族国家は分裂してゆくしかない。一番統治方法として現実的に選択しうるのは共産党一党独裁の継続だと私は思う。ただ、今回の習近平をきっかけに大変動が引き起こる可能性がある。要注意だろう。
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