http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/834.html
Tweet |
http://news.livedoor.com/article/detail/6934982/
■「2012年12月22日に世界は終わ...りません」NASA科学者が根気よく解説
http://news.livedoor.com/article/detail/6934982/
カリフォルニアのエイムズ研究センターにある、NASA宇宙生物学研究所。こちらで上級研究員として働くデビッド・モリソン博士は、刻々と近づきつつある(いや近づいてない?)世界の終わりについて、なぜか権威的な存在となっています。でも、なんで?
8年前、モリソン博士は研究所のWebサイトで「宇宙科学者に訊け」というコラムの連載をスタート。その時から、彼は「2012年終末説」に怯える人たちから、じつに5,000通ものメールを受け取っているそうです。
そもそもマヤ・カレンダーには「2012年に世界が滅亡する」という記載はないと言われています。しかし、一部の専門家による解釈や映画の影響などによって、その「予言」がかなり確からしいものとして広まっているんですね。そんなわけで、不気味なXデーが近づくにつれて、モリソン博士のもとには週に50通もの質問メールが寄せられるように。
「なぜそんな問い合わせがNASAに殺到するのかは完全に謎」としつつも、「おそらくほかに質問できる場所がないからだろう」と博士は語ります。
はじめにメールを受け取った頃は「そんな話聞いたこともない」と戸惑った博士。しかしメールに返信したり、マヤの歴史家などほかの専門家と情報交換したりしているうちに、気がつけば毎日1時間もこの件について時間を割くようになっていたとか。
...な、なんて誠実な方なんだ!
ちなみに博士の専門分野は、小惑星の衝突や衝突からの地球防衛、惑星爆発、そして地球外生命の探索。地球滅亡に恐れおののく人々にとっては、非常に関係の深い分野に思えるかもしれませんね。
■2013年に必ず到来する世界的危機=異常気象が導火線に火を着けた「アラブの春」再来か―米メディア
http://news.livedoor.com/article/detail/6934777/
米テレビ局CNNは記事「なぜ2013年は深刻な世界的危機の1年となるのか」を掲載した。今夏の異常気象により食品価格が高騰、来年の危機は必須だと指摘している。
2012年9月、米テレビ局CNNは記事「なぜ2013年は深刻な世界的危機の1年となるのか」を掲載した。
2013年は世界的な危機の1年となるだろう。この危機は予測可能なもの、いや実際にはすでに始まっているのだ。危機の原因は2012年夏の異常気象だ。アメリカ大陸の80%は干ばつになり、ロシアとオーストラリアにも異常気象の影響は及んでいる。この影響でタマネギや小麦などの収量が大きく落ち込んだ。今年7月だけでタマネギと小麦の価格は25%も上昇している。
英紙フィナンシャルタイムズは2007年から翌年にかけての穀物価格上昇で、ハイチからバングラデシュまで30もの途上国で騒乱が起きたことを取り上げている。2010年には干ばつで打撃を受けたロシアが穀物の輸出を停止、「アラブの春」の要因となった。
今後も食品価格が上がり続ければその影響は中国にも及ぶだろう。2011年7月、中国の物価は6.5%も上昇し、政府はインフレ対策に躍起になった。2012年、インフラは一段落し、中国政府は景気対策の金融緩和を実施している。だが食品価格がインフレ昂進のきっかけとなれば、中国政府の景気対策の選択肢はせばまることになる。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。