http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/774.html
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イスラエルは歴史の被害者を独占し、悪逆非道を日常的に繰り返すのだが、なぜか欧米メディアはそれを支持。そのカラクリは簡単なこと。欧米植民地主義がアラブにしたいことをイスラエルが率先してやってくれるから・・・。
テロ国家イスラエル問題を理解するための本と映画――
▼イスラエルとは何か ヤコヴ・M・ラブキン著、菅野賢治訳 - 12/07/11 | 12:00
http://www.toyokeizai.net/life/review/detail/AC/a9ea1f1ce626cd81dedc5b8897e7da69/
日本との国交樹立60周年を迎えるイスラエル。ナチスの大虐殺の犠牲になったユダヤ人が、その引き換えに国土を与えられた新興国、あるいは旧約聖書の時代に民族の土地だった地域に「ディアスポラ」(民族離散)の終結後帰ってきてできた国というイメージがある。ところが歴史学者の著者は明快にその認識を覆す。
イスラエルの国家原理である「シオニズム」をさまざまな角度から批判し、現代のイスラエルは反ユダヤ教的な国家であること、パレスチナ人の土地を奪い続ける植民国家であり、それによって欧米のアラブ世界に対する最前線でもある、とさえ言い切る。
ユダヤ系カナダ人の学者が歴史的かつ宗教学的な観点から、問題点を衝く。
平凡社新書 924円
▼映画『壊された5つのカメラ』
http://urayasu-doc.com/5cameras/
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