http://japanese.ruvr.ru/2012_08_14/shirianaisen-irankisha-hitojichi/
シリア内戦　 ホムスでイランＴＶの記者　人質に

© Collage: "Voice of Russia"

シリア国内で活動中の武装在野勢力部隊と過激派グループは、親政府の立場で報道している「ジャーナリスト狩り」を続けている。

14日ファレス通信が報じたところでは、戦闘員らは、ホムスでシリアのニュースＴＶ「アル-イフバリヤ」とイラン公共ＴＶ「アル-アリャム」で働いているアフメド・サットゥフ記者を人質にした。また14日、アレッポのハレブ地区で掃討作戦を展開中の政府軍部隊に伴って活動していたサナ通信のフォトジャーナリストが狙撃され重傷を負った。

なお土曜日、首都ダマスカス郊外の民家の近くで、この地域を担当するサナ通信のアリ・アッバス支部長が殺害された。さらに金曜日には、ダマスカスの西10キロの町テル-ムニン地区で、所謂「シリア自由軍」のメンバーである「預言者の孫達」旅団の戦闘員らが、ＴＶ「アル-イフバリヤ」の撮影隊を拉致した。カメラマン1人が殺されたとの報は届いたが、残り3人の消息は現在も不明なまま。
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情報戦が激しくなってきている。
外国軍を介入させたい反政府軍と
外国軍の介入を防ぎたいシリア政府

いったい外国軍を介入させたい反政府指導者って何なんだ？？？
シリアをアフガン、イラクの二の舞にしたいのか
CIAの傀儡じゃないの？？？
　

コメント

01. 2012年8月16日 22:34:54 : SuHVWfSgk2 ３８５２IRIBイランイスラム共和国・国際放送ラジオ日本語も、この情報を伝えている。 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/31092-シリアで、報道関係者に対するテロ攻撃が継続 (転載開始) 2012/08/16(木曜) 21:40 シリアで、報道関係者に対するテロ攻撃が継続 テロリストが、シリア北部のアレッポで、プレスTVの記者を攻撃しました。 プレスTVが16日木曜伝えたところによりますと、「イランのプレスTVの記者、マヤ・ナーセル氏が、シリア北部のアレッポで、テロリストの攻撃を受けた」と報じました。 この記者とその同僚は、車でアレッポの町を通過している際に、テロリストによる攻撃の標的となりました。 数日前にも、シリアの国営テレビの記者4名が、首都ダマスカスの北部で拉致されています。 それ以前にも、7月中旬にダマスカスの自宅から拉致されたシリアのテレビキャスターが、武装グループによって殺害されています。 今月6日には、ダマスカスのシリア国営テレビの本部で爆発が起こり、これにより数名が負傷しました。 先月、シリア政府軍は、テロリストによって拉致されていたイタリア人2名、イギリス人記者1名、オランダ人カメラマン1名を解放しました。 テログループはシリアで、2011年3月から、トルコ、カタール、サウジアラビア、アメリカ、シオニスト政権イスラエルの攻撃により、シリアの一部都市を混乱させてきました。 テロリストは、シリアの市民や治安部隊を殺害しながら、シリア政府をこの暴力の要因であるとし、外国の介入の下地を整えようとしています。 (転載終了) ●自由シリア軍と称する、ならず者集団の背後にいるシオニスト一味を撃破する必要がある。ラマザーンが明けたら、本格的に動き出すだろう。

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