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アメリカ大統領候補(共和党)のロムニー氏は以下のような演説を行っています。
『我々(アメリカ)は日本とは違う。今後10年、100年かけて没落し、困難に苦しむ国にはならない』
『我々が最も恐れているのは弱い米国である。』
『日本の将来は悲観的であり、我々共和党ははまもなく、米国民が過去3年間に見てきたものとは全く異なる経済の将来像を示す』
・・アメリカの戦略が見られ、背筋が寒くなった方も多くおられると思いますが、今回のロムニー候補の演説をお聞きになり、『納得』となられた筈です。
事の重大性につきお分かり頂けると思いますが、この発言の重大な真意は、『日本が困難に苦しむ国になる』という点です。
アメリカ共和党幹部がこのような認識を持っている背景には、オスプレイ問題以前に鳩山元総理がオバマ大統領に行った非礼な態度が根にあります。
この点を日本は全くという程分かっておらず、アメリカの上層部は党派に関係なく、非礼な日本人とはまともなに付き合う必要はなく、日本を重要視する必要はないと判断していることがこの発言の根にあるのです。
今や日本はアメリカの同盟国でもなく、日本など相手にしなくても良いという判断にアメリカはなっており、仮にロムニー氏が大統領になれば、日米関係は間違いなく格下げされ、日本の扱いは北朝鮮以下になるはずです。
*即ち、北朝鮮が格上げされ、日本が格下げされ、在日米軍も縮小され、日本?関係ない、となりかねないのです。
オバマ大統領が再選された場合でも、日本を相手にせず、アジアでは北朝鮮を重要視し、朝鮮国(北朝鮮と韓国の合体)を推進し、日本に100兆円以上の賠償金+朝鮮半島合体支援金を課すことになるはずです。
***日本の主権は?
韓国大統領が日本が領有権を主張している竹島に上陸したことは日本に対する明確な宣戦布告であり、即刻韓国大使を追放し、韓国企業の財産を凍結して対抗処置をとるべき事態と言えますが、今の日本にはそのような力もなく、また意志もありません。
北方領土にロシア大統領が訪問しようが竹島に韓国大統領が訪問しようが、日本は主権を主張するための具体的な対策をとる意志も有りません。
これでは世界からみれば日本は独立国家として見なされず、中国からすれば『ならば自分も』となり、尖閣諸島や沖縄は中国のもの、となりましても何ら不思議ではありません。
日本国としていつまで存続できるかどうかという段階にきているといいましても大方の日本人は『何を寝ぼけたことを言っているか』となりますが、今回の韓国大統領の竹島訪問でも、平和ぼけした日本人にはピンとこないのも確かです。
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