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http://japanese.irib.ir/news/item/30456-米警察、選挙運動の活動家1名を銃撃
米警察、選挙運動の活動家1名を銃撃
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アメリカの警察が、資本主義に反対する占拠運動の活動家1名を銃撃し、殺害しました。
プレスTVが19日木曜、報じたところによりますと、18日水曜、アメリカ・カリフォルニア州の都市サンフランシスコの警察は、占拠運動の活動家1名の身柄を拘束した後、人々の目の前でこの人物を、銃撃し、殺害した、ということです。
目撃者によりますと、サンフランシスコ市の警官1名が、逮捕したアメリカ人抗議者に手錠をかけながら、背後から彼の頭部に弾丸2発を撃ち込んだ、とされています。
またこの事件のもう一人の目撃者は、「警官は、抗議者の胸部にも2発の弾丸を撃ち込んだ。警察は逮捕された人物は武器を持っていたと主張したが、それは事実ではない。その人物は、普通の人で、何もしていな伊野に、警察に手錠をかけられ、その後銃撃された」としました。
この銃撃事件は、アメリカの連邦準備制度理事会に属する建物の前で発生しました。
占拠運動に対するアメリカの警察の暴力は、アメリカ人の怒りを引き起こしています。
アメリカでは、国民の99%による抗議運動が昨年から、始まっており、今なお継続されています。抗議者は、自分たちはアメリカ社会の99%であり、1%である富裕層に比べて、なんらサービスや便宜を享受していないとし、「アメリカの経済は、富裕層の利益を保証するためのもので、その問題は、同国を支配する政治体制や資本主義体制に起因する」としています。
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とうとう起きてしまった。
抵抗と弾圧の時代が始まるのか
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