★阿修羅♪ > 国際6 > 675.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
インド 父親が「放蕩」娘を自ら処刑 首切断・・インドでも近代化の陰で進む家庭カースト崩壊
http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/675.html
投稿者 墨染 日時 2012 年 7 月 01 日 11:25:59: EVQc6rJP..8E.
 

http://japanese.ruvr.ru/2012_06_20/78667233/

インド警察は、自分の娘を惨殺した容疑で父親を逮捕した。殺害の動機を父親は、娘が年頃の女性としてふさわしくない振る舞いをしたからだと説明している。

 娘にあまりにも残酷な懲罰を加えたとして捕まったのは、インド西部ラジャスタン村の住人、オラド・シン容疑者。新聞「ワシントン・ポスト」が報じた。

 新聞「デイリー・テレグラフ」の報道によれば、調査の過程で、シン容疑者の娘マンジュさん(20歳)は2年前、夫のもとから去り、再び両親と一緒に生活していたが、娘が複数の男性と付き合っていたことを父親は日頃から心苦しく思っていた事が分かった。2週間前マンジュさんは、家から自分の愛人と逃げたが、その時両親はついに、娘のそうした生活に終止符を打たねばならないと決意したという。

 17日、シン容疑者は娘を実家に招き、翌18日刃物を用意して、娘を見せしめのため自ら「処刑」した。彼は、娘に罰を加えた後、刀の刃に彼女の首を刺し、それを持って村中を回り人々に「報告」した。なお、その後父親は、村人の説得に応じ、警察に自首して出た。警察官らは、切断された娘の首を持って、それも凶器に首を刺して現れた父親の姿に、大きなショックを受けた。

 多くのマスコミが指摘しているように、急速に近代化が進むインド社会では、社会的な矛盾が膨らんでおり、特に、父と娘の問題が先鋭化している。若い娘は、伝統や風習そしてカースト制度を守らず、家長である父親の言う事を聞かなくなっている。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 国際6掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 国際6掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧