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日本のマスゴミでは絶対に報じられることも論じられることもない話題を論じているアメリカの番組を見ていろいろ考えるのも・・
今回は、日本ではあまり聞いたことのない人物、ジョエル・スコーセン( Joel Skousen)氏の話をメモしておこう。このスコーセン氏は、アメリカの歴史学者政治学者の世界では、学者一家兼コメンテーターとして有名なようである。
このスコーセン氏は、私が聞き取った範囲、調べた範囲では、いわゆる「護憲派」、「護国派」の保守派の政治学者である。いわゆるイルミナティーNWOとは一線を画する。その豊富な歴史知識や政治知識から、いま現在のイルミナティーNWOが何を画策しているかという問題を分析しているのである。
この彼がいうには、「2020年以降に必ず中国とロシアとアメリカの間で全面核戦争の第三次世界大戦が起こるだろう」というのである。そういう未来予測をしているのである。いますぐには起こらないが、最近ずっと中国軍人リーダーやロシア軍リーダーをアメリカに招いて、その際に意識的か無意識的か分からないが、極秘軍事技術をリークして、その後の軍拡競争に寄与するような形で、その準備に協力しているというのである。今度の5月半ばの米ロによるコロラドでの軍事演習もその一つだろうというのである。
News.USやベンジャミン・フルフォードやデービッド・ウィルコックスなどの「イルミナティー一斉逮捕情報」とは全く逆に、着実に「アングロサクソン・ミッション」実現に向っているということらしい。
いやはや、我々は「イルミナティーNWOの第三次世界大戦実現情報」と「イルミナティーNWO一斉逮捕情報」のどちらを信じるべきなのだろうか?
我々は、生きてアセンションした世界に住むか、死んでアセンションした世界に住むかのいずれかということのようですナ。
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