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[ウィーン 29日 ロイター] 国際原子力機関(IAEA)はイランの核開発疑惑について、テヘラン近郊のパルチン軍事基地で、特定できない何らかの作業が行われているとの見方を強めている。複数の外交筋が29日、明らかにした。
IAEAは同日、イランの核開発問題について非公開の説明会を開催。出席した外交筋によると、ナカーツ事務次長が「パルチン軍事基地では何らかの作業が行われている可能性があり、立ち入りの必要性が強まった」と発言した。
また別の外交筋によれば、IAEAは衛星を使って軍事施設の監視を続ける方針を表明したという。
IAEAの調査団は先月と今月、イランでの査察を行ったものの、パルチン軍事基地への立ち入りは認められなかった。説明会に出席した外交筋からは、「イランが立ち入りを拒むのは、隠していることがあるからだ」と指摘する声が上がる一方で、イランのソルタニエIAEA担当大使は、査察を拒否した覚えはないと反論している。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE82000Y20120301
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