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アメリカの貧困の現状は?
2012-02-29 :(ニュースの真相)
日本ではあまり報道されていませんが、アメリカの貧困化の現状、本当にヒドイようです。
■4600万人の米国民が、配給食で生活
アメリカで貧困と失業が広まっていることから、現在同国では4600万人の人々がフードスタンプによる配給食と、政府からの補助金で生活していることが明らかになりました。
アメリカ・CBSテレビが26日日曜、報じたところによりますと、アメリカでは2007年に経済危機が発生して以来、現在まで食料配給のフードスタンプを受けている人の数が、2000万人増加したということです。
CBSテレビはさらに、64歳の無職のある男性の暮らしを取り上げ、「この男性は、アメリカ全土に存在する1200万人の失業者の1人に過ぎない」と報じました。
大学教育を受けたこの男性は、「国からの1ヶ月149ドルの食費補助金に頼ることになろうとは、全く予想していなかった」と語っています。
この男性はまた、「自分は現在、64歳であり、65歳で定年を迎えられると思い込んでいた。だが、政府が定年を66歳に引き上げ、自分を含めた非常に多くの人々の暮らしに打撃を与えた」と述べました。
この男性は、およそ9ヶ月前に勤務先の企業から解雇され、事実上アメリカ社会の貧困層に加わることになりました。
国民の約20%がフードスタンプや補助金生活ですよ!
日本で言えば、5人に1人がテント生活で炊き出しか、
生活保護を受けている状態!って事です。
ハッキリ言えば、すでに国家として機能していないと言って良いのではないでしょうか?
そして、さらに!
米国人の子どもの10%以上が、貧困ライン以下で生活
学術的な調査から、アメリカ人の子どもの10%以上が、極貧状態の生活を送っていることが明らかになりました。
UP通信が、アメリカ・ワシントンから26日日曜、アメリカ統計局研究センターの話として伝えたところによりますと、貧困状態にある子供の割合は、ここ10年で貧困地区に居住する世帯の少なくとも30%以上において、9%から11%に増加しているということです。
アメリカのKC協会のローラ・スピール会長は、アメリカの家庭における貧困ラインが上がっていることに懸念を表明し、「大都市近郊地区での貧困者や低所得世帯が増えていることから、アメリカの子どもは社会における経済・生産面での成功に恵まれず、教育や衛星サービスを受けられないだろうという危機に直面している」と語っています。
この報告によりますと、アメリカ・ミシシッピ州では子ども全体の23%が極貧地域に暮らしており、これはアメリカ全土で最悪の数字となっています。
さらに、ミシガン州・デトロイト市では子どもの67%が貧困状態にあり、アメリカの50の大都市の中で最悪となっており、オハイオ州クリーブランドでも子どもの57%が貧困状態にあるとされています。
10人に1人の子供が極貧状態!
デトロイト市やクリーブランド市では、なんと半分以上が貧困状態で、
教育もしっかり受けられないような状況だそうです。
将来、国を背負って立つ子供達が、しっかり教育が受けられないという事は、
つまり、この国の国民は未来も奪われた!という事です。
金融ユダヤ人が寄生した国の末路!という感じでしょうか?
一般のアメリカ市民も、実はユダヤ金融勢力の被害者であり、 そこで、金融ユダヤ勢力は死にかけの宿主=アメリカ人達から離れて、
私は、このブログで、アメリカという国家を批判していますが、
常にユダヤ・アメリカといつも書いているように、アメリカに寄生している
金融ユダヤ勢力とその手下を批判している訳です。
長年にわたって寄生されて、既に虫の息になっています。
極東で新しい宿主にバッチリ寄生しようと、悪あがきしている最中って事!
ただ、そう何もかも上手く行くはず、ないと思いませんか?
未来も奪われ、飯もまともに食えなくなったアメリカ人達、
このまま、おとなしく引き下がるでしょうか?
アメリカ人も次々に覚醒してるようですし。
金融ユダヤと手下のみなさん!
チャウシェスクにならないように、せいぜい気をつけてくださいね♪
元記事リンク:http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120229/1330477699
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