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米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は24日、米情報機関はイランが核兵器製造を決断したことを示す確実な証拠はないと判断していると報じた。
2007年、中央情報局(CIA)など16の米情報機関の見方をまとめた国家情報評価(NIE)は、「イランは03年に核兵器開発計画を断念した」と判断していたが、米情報機関は今もこの見解を保っていることになる。
複数の当局者の証言として伝えた。同紙によると、米欧やイスラエルの情報機関は、イランがウラン濃縮や核エネルギー生産に必要なインフラ整備を進めていることでは意見が一致しているが、米情報機関は、イランが03年に一度断念した核弾頭製造について、再開すべきか否かの決定を下していないと見ている。
こうした米情報機関の見方に対しては、イスラエルや欧州の批判が強い。イラク戦争に先立つ02年、フセイン政権の大量破壊兵器保有で誤ったことが米情報機関のトラウマになり、イランには慎重になっているという指摘もある。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012022500259
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