http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/432.html
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http://japanese.ruvr.ru/2012/02/11/65865976.html
リビアの故カダフィ大佐の息子、サアディ氏は11日アラビア語の衛星テレビ放送「アル・アラビア」からの取材に答えた中で、リビア各地では民衆の不満が膨れ上がっているとして、「大きな民衆蜂起」が起こりうると語った。
サアディ氏によるとリビア国民の70%が現状に不満を抱えている。同氏は、「ならず者の一族らが国内を牛耳っており、これらはやっつけられなければならない」とし、国民暫定評議会については法的な権力機関ではありえず、「武装勢力を統制する力もない」と語っている。
サアディ氏は現在ニジェールに滞在しており、リビアへの帰還については「必然的であり、いつでも実現しうる」ことだと付け加えた。(インターファックス通信)
★リビア国内の治安維持、国連と国民評議会の主要議題へ(潘基文)・・新政権下の刑務所内でリンチ!
(http://japanese.ruvr.ru/2012/01/30/64949287.html)
国連の(パン・ギムン)事務総長とリビア国民暫定評議会のアブドルラヒム・キーブ暫定首相との会談において、リビア国内の治安維持が主要な議題となった。イタルタス通信が伝えた。
潘氏とキーブ氏の会談は、エチオピアの首都アディスアベバで開催中のアフリカ連合サミットの枠内で行われた。同会談では、リビアの前政権の支持者らが拘束されている状況および武装部隊兵士の復員の可否についても議論された。
先週、ナヴィ・ピレー国連人権高等弁務官は、リビアの新政権は、強盗をはたらいている元革命軍兵士らを抑える力を持たないのではという不安を表明した。元革命軍兵士らは約60の刑務所を所有し、そこには8500人が裁判および取調を受けることなく拘束されている。拘束者の大部分は、昨年、打倒され殺害されたカダフィ大佐の支持者となっている
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