http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/427.html
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http://japanese.ruvr.ru/2012/02/09/65722263.html
イスラエルのサイト「Debkafile」が独自の諜報機関筋からの情報として伝えたところによると、シリアでは英国とカタールの兵士が活動している。
イスラエルのニュースサイト「ИзРус」のコーガン副編集長は、「Debkafile」の情報を「デマ」だと述べた。だが別の見方もある。イスラエルの政治学者エテルマン氏によると、外国の工作員らはシリア領土の一部で反政府勢力と戦闘員らが積極な動きを開始した半年前から活動している。だが恐らく彼らはシリアに留まっていただけで、シリア情勢に軍事的影響を及ぼそうとは試みていなかったはずだ。ロシア科学アカデミー東洋学研究所のイサエフ専門家は、情報が真実であった場合、その特別作戦についての見解は恐らく異なるものの、本質的には主権国家への侵入だとの考えを表している。
またシリアもあらゆる国に対して軍事支援を求めることができる。そして、この外国の干渉者らを殺害あるいは捕虜として拘束し、主権国家に対する攻撃の証拠を提供するためにあらゆる手段を用いることができる。その状況において国際社会はいかなる抵抗もできないだろう。
リビアでもカダフィ政権が崩壊する直前に、カタールと英国の特殊部隊に関する情報が伝えられた。リビアで反政府勢力がトリポリを襲撃した時、特殊部隊は公に個別の部隊を率いていた。専門家らは、シリアでリビアと同様のシナリオが繰り返されているのは偶然ではないと考えている。それは最近のアラブ連盟の行動によって証明されている。アラブ連盟は来週にもアサド大統領に対抗する勢力を「シリアの合法的代表者」として認める問題について検討すると発表した。
★イラン戦略問題顧問 2014年までにイスラエル攻撃を主張
(http://japanese.ruvr.ru/2012/02/09/65712417.html)
イランの宗教指導者ハメネイ師の戦略問題顧問を務めるアリレザ・フォルガニ氏は、イランのサイト「アレフ」に発表した文書の中で「イランは2014年までにイスラエルを攻撃すべきだ」との考えを示した。
この文書の中では、イスラエル国家は「中東のガン」であると述べられており、フォルガニ氏は又「イランのあらゆる災厄の原因はイスラエルにある」と主張している。
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