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海軍特殊部隊、シールの元隊員だったビル・ウッズという人物のインタビューを紹介します。
いま国家安全保障法で米国民の基本的な人権に制限を加え、当局が自由に国民を逮捕、監禁することができるという明らかに米国憲法に違反した政策を推進されている。軍の内部ではこれに対する抗議が起こっている。この動きを阻止するために声を上げることにした。
・私は1991年6月に米海軍に入隊した。1年半後、ある極秘のプロジェクトからメンバーになるようにリクルートされた。その後、特殊な訓練学校に入れられた。そこではトマホークミサイルの高度な操作法を学習した。
・これと同時に、私は強いサイキックの能力を潜在的に持っていることが確認されたので、この能力を訓練する特殊な訓練基地に入れられた。場所はエリア51である。
・そこで私は、まだ実現していない未来を予測する訓練を受けた。そして1992年の末に任務についた。我々は9人のチームで行動した。
・その後、私の任務は駆逐艦に変わった。そこでは私はシール9(海軍特殊部隊9)に所属した。シール9は公式では存在しないことになっている極秘の部隊である。このときは3人一組で行動した。
・ところで、最近シールがオサマ・ビン・ラディンを殺害したが、これはでっちあげである。2011年にはすでにオサマ・ビン・ラディンは生きてはいなかった。
・私の任務は中東の全域に及んでいた。イラク、サウジアラビア、シリア、イランなどである。1990年には、イラクのクエート侵攻に端を発した第一次湾岸戦争が起こり、91年には終結した。だが実際は、戦争の終結以後も、米軍は非公式にイラクの攻撃を続けていた。おもにそれはトマホークミサイルによる攻撃だ。
・トマホークミサイルは船から発車される巡航ミサイルである。トマホークには攻撃目標に至るルートの情報が細かくプログラミングされており、ミサイルはその情報を元に目標を正確に攻撃するとされていた。しかし実際は目標をそれることも非常に多く、これが大きな問題となった。
・このエラーの多さを解決するために、トマホークには外部から手動で飛行を操作できるようにする装置が搭載された。私が所属していたシール9の任務は、トマホークの攻撃目標近くにあらかじめ潜入し、トマホークが近づくと、これを手動で操作して攻撃目標に命中させることであった。
・私の任務は北部イラクが多かった。当初の目標は明らかに軍事施設がほとんどだった。しかし、徐々におおよそ軍とはなんの関係もない目標が増えて来た。それらは、ソフトターゲットと呼ばれる生活関連施設だった。これは民衆を恐怖に陥れるための作戦であることを後で知った。
・1997年には2つの事件があり、私の転機となった。ひとつは、トマホークの操作にかかわる事件だ。2基のトマホークが目標を攻撃することになっていたが、一基の到着が大幅に遅れた。最初の攻撃で破壊された施設から人を救助するために多くの人達が集まっていた。そのままでは、そこに遅れて来た2基目のトマホークが突っ込み、なんの関係も無い市民が多数死亡することになる。そのため私は、2基目のトマホークを操作し、目標を離れた地点に誘導し、爆発させた。
・次の事件は悲惨だった。北部イラクには我々が「資産」と呼ぶ米軍協力者のクルド人とシーア派の村がいくつかあった。協力者の村人との間にはよい人間関係ができた。しかし、米軍はこれらの村を利用した後で、トマホークで破壊してしまった。この事件はあまりにショッキングで、私の所属していたシール9は分裂した。
・これらの事件の後、私は軍事裁判にかけられ、有罪になった。その後3年間、軍の精神病棟に収監され、薬物を用いた拷問を受けた。2001年、突然と除隊命令が出た。ただそれには条件があり、私が性的犯罪者として登録され、警察の監視対象となることを受け入れるということだった。私は精神病棟の拷問から逃れるためにこの条件を受け入れ、除隊した。
・その後、911の同時多発テロが起きた。私はトマホークの専門家だったのではっきり分かるが、国防総省に突入したのは旅客機ではない。あらゆる証拠から見て、あれは明らかにトマホークだ。破壊の後の状況も、トマホークによる破壊と酷似している。
・1991年、私はエリア51にあるサイキック能力の訓練学校に配属された。私は特に、予知能力と他人の考えていることを読む能力を訓練された。これらはすべての人間が持っている能力だが、私は特にそれが強く、訓練で引き出された。
・ご承知のようにエリア51は米軍の秘密基地であり、UFOが隠されてるとうわさされている。その通りである。ここには、ETから得た技術を使って米軍が開発したUFO飛行部隊が存在している。私はそれらのひとつを実際に見ている。
・UFOに使われているテクノロジーは現在の地球のものよりもはるかに進んでいる。これをすでに軍が使用していることが公になると、現在の石油を使った内燃機関はまったく無意味になってしまう。なぜ石油をエネルギー源として使うのかという疑念が人々の間から出てくることは間違いない。軍はこれを非常に恐れ、エリア51を極秘にしている。
・これらのUFO部隊は、火星まで行くのに一日しかかからない。高度な天体望遠鏡で月や火星の表面をよく観察すると、人間が作った構造物が見えるはずだ。
・さらにエリア51には、「スターゲート」と「ルッキンググラス」と呼ばれるプロジェクトが存在していた。しかし、私がいた時期にはこれらのプロジェクトは困難に遭遇しつつあった。
・米軍とその支配勢力は、これらのプロジェクトを使い、精密な未来予測を行っていた。予測には多くのスーパーコンピュータが使われていた。予測の結果が好ましくないと、予測した未来を変更するためのシナリオが実践的な練られた。行動を変えると、好ましくない未来は実際に回避することができた。
・しかし2012年の終わりあたりから、どんなシナリオでも到達する未来は一緒であることが明らかとなった。これまで変更可能だった未来の出来事が、どんな手を使っても変更できなくなったことが明らかになった。
・私がサイキックの訓練学校に配属されたのは、これを回避するための方法を見つけだすことが目的だった。私は問題を分析し、その解決策を見つけることには高い能力があったからだ。
・だが、どれほど分析しても、私もコンピュータと同じ結論にしかたどり着かなかった。どのような方法でも、2012年の終わりには同じ未来にしかならない。絶対に回避できないのだ。
・そのときには、支配勢力が隠していたすべての情報が隠せなくなるとだとだけ言っておく。この時点を越えると、支配勢力はもはや存在できなくなる。彼らはそれを恐怖している。
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