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「株式日記と経済展望」さんの2月4日の記事
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/5c8e3391661ce782dcb658c733de8f7b
フェイスブックはアメリカの企業であり、アメリカは愛国法で
「テロリストを有無を言わさず逮捕する」その法律は国外にも及ぶ。
私は、このことを今まで記事にしていませんが、充分にありうることだと思っていました。
ウイキペディアより一部抜粋
「Facebook」
2004年にアメリカ合衆国の学生向けにサービスを開始した。当初は学生のみに限定していたが、2006年9月26日以降は一般にも開放された。日本語版は2008年に公開。13歳以上であれば無料で参加できる。実名登録制となっており、個人情報の登録も必要となっている[1]。
公開後、急速にユーザー数を増やし、2010年にサイトのアクセス数がGoogleを抜き話題になる。2011年9月現在、世界中に8億人のユーザーを持つ世界最大のSNSになった[2]。
日本国内の利用者数は2010年12月で約308万人[10]。2011年9月末に1000万人を超える[11]。
フェイスブック・インコーポレイテッドは日本国内で「Facebook」(称呼はフェースブック)[12]を2007年11月21日に、「フェースブック」[13]と「顔本」(称呼はカオホン、ガンホン、ガンポン)[14]を2010年5月25日に商標出願している。
中華人民共和国 [編集]
中国では、Facebookへの接続規制がされており[15]、類似サービスの人人網が多くのユーザを集めている。2011年2月現在のFacebook利用者は70万人となっている[16]。
セキュリティ問題 [編集]
Facebookのセキュリティの脆弱性は度々指摘されている。2011年になってようやくHTTPS常時接続を導入した[21]が、依然として携帯電話などのモバイル端末にとっては最も深刻な脅威を招くサイトと考えられている(転載終了)
このように「モバイル端末にとっては最も深刻な脅威を招くサイトと考えられている」というセキュリティ上の問題だけでなく。
所謂、悪意を持った組織(世界支配層B)などが、反対勢力を一毛打尽にする手段として利用する諜報ツールになりかねないからです。
私はその可能性が非常に高いと警戒しています。
今の時期は世界の勢力がどう転ぶかわからない状態にあるわけですから、そのリスクを充分に考慮すべきであると思います。
特にマスコミは「Facebook」の利用をことさら煽っています。
中東の「アラブの春」や「反体制の民主主義に貢献」したなどの民衆の自由主義運動に貢献したなどと報じています。
そして、最近では上場の価値が数兆円になると煽っています。
「マスコミがことさら煽るニュースには気を付けろ!」が私の主義です。
Facebookだけでなく、グーグルやファイアーフォックスなども注意が必要だと思います。
世界支配層のことなどを暴いた「THRIVE」を製作したギャンブル氏はこの映画の中で、76年前にライフ博士が100%癌治療に成功したことやお金と中央銀行制度の詐欺的仕組、フリーエネルギーの公表など世界支配層の利益を損なうことを正面切って暴いていますから「THRIVE」そのものは値打ちがあると思いますが、その購入方法がグーグルとファイアーフォックスに限られていることに、少し疑念を抱いています。
もちろんギャンブル氏がそのようなことを仕組んでいるとは思いませんが、DVD等を販売するシステムを作る過程で、所謂、世界支配層Bの意図を汲んだ連中が入り込んでいるということも考えられるわけです。
同じように、Facebookを組織化してゆく過程でそのような悪意を持った連中が入り込んでいるのではと思います。
だから、マスコミはFacebookの普及を狙って、ことさら煽るのではと感じています。
世界中のFacebook 利用者が8億人?ウソでしょう!
以下、「株式日記と経済展望」より全文転載
2012年2月4日 土曜日
◆執拗に消えない噂。フェイスブックはCIAに情報を流している 1月28日 ダークネス
フェイスブックが危険なワナであるかもしれないことを、まったくメディアが警告しないのは日本だ。
フェイスブックを絶賛するメディアは見ても、それに対して真っ向から警告するメディアはほとんどない。
情報大国であるはずの日本は、実はよくよく回りを見回すと、いろんなものが情報封鎖されている国だったのだ。どうやらフェイスブックの危険性も情報封鎖のひとつらしい。
フェイスブックは頑なに実名主義にこだわっている。それがこのSNSを特異なものにしている。
実名で登録し、実名の友人関係・家族関係が記録され、それがアメリカのサーバに残り、場合によってはアメリカの情報機関に自分を検索され、分析されるのである。
ここに反米的な言論を書いていたらどうなるのか。
フェイスブックはアメリカの企業であり、アメリカは愛国法で「テロリストを有無を言わさず逮捕する」ことができる国であり、その法律は国外にも及ぶ。
実名で、反米的な言論を、アメリカのサーバに書くこと自体が、危険行為である。明確に、アメリカ政府の「敵」になる。
反米的思想を持った人間には、フェイスブックはとんでもなく危険なサービスであることが分かる。
だから、反米気質のある国家や、一部の国民は、フェイスブックに対して、非常な警戒心を持って見つめているのだ。
過去と決別した人にも危険なツール
フェイスブックが危険なのは反米的思想を持った人間だけではない。過去に傷を持つ人間、過去と決別した人間も、とても危険なツールになっていく。
過去を持った人は多い。
逮捕された、事件・事故を起こした、問題児だった、アウトサイダーだった、マフィア・ギャング・暴力団と関わっていた、カルトと関わっていた、反社会的組織と関わっていた、あるいは水商売に関わっていた……。
単純に、自分を知られたくない人もいる。様々な理由を持って、過去と決別して新たな人生を送っている人もいる。
フェイスブックは実名主義なので、「すねに傷ある身」の人間がそれを始めると、過去を暴露される危険にさらされる陥穽に落ちる。
過去を知っている誰かが、それを暴露する可能性が出てくるのだ。決別したはずの過去が、またそこで蒸し返されるのである。
アメリカでは誰かが逮捕されるたびに、フェイスブックの写真がマスコミで紹介される。
コールガールからロシアのスパイまで、誰も彼もがフェイスブックの中でコミュニティを持っている。
だから、過去を持つ女性や、スパイをしているようなアンナ・チャップマンのような女性(めったにいないだろうが)は、裏が暴露されたときにフェイスブックで辿られ、とことん暴露されることになる。
自分の秘密がすべて共有される
いつの頃かフェイスブックが出てきて実名主義だと言われたとき、これは何かの冗談かと思ったくらいだった。
実名で写真付きで学校から職場まですべて書いて、かつ心情を綴るのである。
こんなものが世界最大のスパイ国家アメリカのサーバーに蓄積されていき、かつ永遠に残るのだから、危険極まりない。
さらには、プライパシー設定を誤ると、情報はすべて漏れる。脅迫や詐欺に使われるのは間違いないし、個人情報が漏れることによる被害も相当ある。
現実問題としてアメリカではフェイスブック絡みの事件が多発している。
性行為のときの写真と、フェイスブックの写真を合わせてネットにばらまかれた女性もいる。
彼女は大学の卒業写真のときのにこやかな笑みとポルノ映画のような行為の最中の写真をセットにされてネットで流された。
自分が同性愛者であることをフェイスブックの友人のコメントで全員に知られたという人間もいる。
フェイスブックで不倫の証拠を見つけられた人間もいれば、それを裁判の証拠書類にされて離婚された人間も多い。アメリカではこういうのを「フェイスブック離婚」とも言われている。
乱痴気騒ぎの写真を載せたり、はめを外したコメントを書いて、企業から就職を拒絶されたというニュースも多い。
問題は、その人のスキャンダルがすべての人間に「共有」されるばかりか、外部に流出してさらに被害が拡大することだ。
恐らくこれは序章であり、今後はもっと陰湿で破滅的な事件が起きてくる。
過去を持たないのは若者だけで、その若者もいろんな人生経験をしていく中で、純粋であり続けることができなくなっていく。こじれた人間関係がフェイスブックにも展開していく。
アウトサイダーは近寄るべきではない
フェイスブックが上場してさらに力をつけ、これが次世代のネットの常識になると、必然的にフェイスブックにアカウントを持っていないことが「得体の知れない人間」の証拠になることもあるかもしれない。
「誰でもフェイスブックをやっている」「しかし、あの人はやっていない」「それは、何かやましい過去があるからだ」という論理である。
フェイスブックがさらに当たり前のものになると、そういう考え方になることもあり得る。
しかし、反米的気質を持った人や、過去と決別したい人間、つまり「アウトサイダー」になっている人間は、注意深くフェイスブックのようなものから遠ざからなければならない。
アウトサイダーにとっては実名・実写真で登録は危険すぎる。それは、やっていはいけないもののひとつなのである。流行っているかどうかは関係がない。
自分がアウトサイダーだと思うのであれば、すぐにそこから離れるべきだ。待ち受けているのは友人ではなく、トラブルである。
「他人に知られたくないようなことは、そもそもすべきではない」
そう言ったのはグーグルの会長エリック・シュミット氏だった。このグーグルも、フェイスブックとはまた違う手法でプライパシーをどんどん蓄積していっている。
このグーグルという巨大企業もフェイスブックのような実名主義を言い出して、実名でないとサービスが使えなくなっていったとき、インターネットの監視システムは完成する。
すでにその兆候は出てきている。実名でないと何もできない時代がやってくる。それは時間の問題だ。
結局、「過去を持つ人間」にとって、インターネットは決して安息の地にならないということになる。未来は「超監視時代」になるのだから。
(私のコメント)
「株式日記」は1997年から書き続けていますから、既に14年も書き続けていることになります。当初はまさに株式日記だったのですが、次第に経済から政治や外交にまで論評を広げてきました。批判対象は政界から財界から学界ばかりではなく、アンダーグランドの世界やカルト宗教団体にまで広がっている。
外交でもアメリカのCIAや中国の公安や韓国のKCIAなどの不正活動なども攻撃してきました。暴力団や朝鮮総連や民潭などの危ない団体などにも切り込んでいるからとても名前は公表できません。写真は公開していますが、14年前のものであり今の私とは似ても似つかぬものでありばれる心配は無い。しかし時々名誉毀損などで広域○○団関係者から抗議されることもありました。
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