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「イランとの団結キャンペーン」の主催者が、「アメリカの46以上の都市と世界の主要都市で4日土曜、反戦運動活動家らがデモを行い、イラン人学者に対するテロを非難する」と語りました。
ファールス通信が伝えたところによりますと、「イランとの団結キャンペーン」の声明によれば、アメリカの反戦運動と占拠運動の活動家数千人は4日土曜、街頭でデモを行い、覇権主義国によるイランへの軍事的脅迫、経済制裁、テロ行為、内政干渉を非難するということです。
複数の反戦団体の合意により、2月4日のデモへの呼びかけを行った「イランとの団結キャンペーン」の創設者の1人、アブドルハミード・シャフラービー氏は、ファールス通信とのインタビューでこのデモについて、「全てが速やかに行われ、デモの呼びかけがなされた1月21日以降、毎日多くの人々が4日のデモへの参加を表明しており、イランの勇敢な国民の闘いの正当性を示すこの広範な団結は、本当に誇りと満足をもたらしている」と語りました。
シャフラービー氏はさらに、「これまで入手した情報では、アメリカの主要各都市でこのデモが行われ、ニューヨーク、ワシントン、シカゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、フィラデルフィア、ボストン、デトロイト、アトランタ、ボルチモア、オクラホマシティー、ナッシュビルを始めとするアメリカの46主要都市の占拠運動活動家らが4日のデモに参加し、さらに、カナダのバンクーバー、インドのカルカッタを始めとする複数の都市、ノルウェー、アイルランド、トルコ、エクアドル、バングラデシュでも、イラン国民との団結を示す人々のデモが行われるだろう」と述べました。
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