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イランのサレヒ外相は29日、訪問先のエチオピアで記者会見し、核兵器の開発疑惑を解明するためイラン入りした国際原子力機関(IAEA)の高官級調査団について、「要望すればどの核施設への査察も許される」と明言した。イラン国営通信が伝えた。
29日に始まった調査団とイランの協議では、調査団が核関連施設に立ち入れるかどうかが焦点のひとつ。サレヒ氏の発言は、イラン政府の協力姿勢を明確にしたものだ。
ただ、サレヒ氏のいう「核施設」には、核爆発を引き起こす実験を行った可能性が指摘されるテヘラン郊外のパルチン軍事施設など、IAEAの監視下にない施設を含むのかどうかは判然としない。
サレヒ氏はまた、原油輸送の大動脈・ホルムズ海峡について、「すべての国の利益のため、我々は安全を守る責任がある」と発言。国際社会の制裁強化への対抗措置として、ラヒミ第1副大統領や軍高官らが警告していた海峡封鎖の可能性を否定した。
http://www.asahi.com/international/update/0130/TKY201201300071.html
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