http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/360.html
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http://japanese.ruvr.ru/2012/01/15/63874691.html
CNNテレビが米国防省の映像として伝えたところによれば、ホルムズ海峡では、米海軍とイラン海軍との間で衝突が起こっていたことが明らかとなった。それらの情報によれば、ホルムズ海峡を通りペルシャ湾に入ろうとしている米国の水陸両用輸送ドック「ニューオーリンズ」の近くを、イランの高速艇が通る映像が伝えられている。
イランの高速艇は非常に速いスピードで450メートルの距離まで近づき、米軍側からの警告も無視したという。
CNNによれば、この衝突は6日に発生していたとのことで、当時、ニューオーリンズはさらに2隻の上陸用舟艇と共に海兵隊を乗せてペルシャ湾に入っていたという。
★英日曜紙「イラン人学者殺害は軍事作戦のプロローグ」
http://japanese.ruvr.ru/2012/01/15/63896524.html
15日付の英国の日曜紙「サンデータイムズ」は「イスラエルの秘密戦争」という記事の中で、イラン人原子力学者殺害作戦は、イランの原子力施設に対する「軍事攻撃のプロローグだ」と報じた。 新聞はこれを「イスラエルの個人情報筋」からのものとして伝えている。
記事執筆者は「専門家殺害は、今後起こりうる爆撃の後、イランが自国の原子力産業を復興させるのを困難にさせるためのものだ」と主張している。
なお11日に首都テヘランで殺害されたナタンズ原子力センターの原子力学者モスタファ・アフマディロシャン氏の状況について「サンデータイムズ」は「彼は、イスラエルのエージェント・グループが参加した複雑かつ困難な作戦の対象になった。 この作戦は、ここ2年間で5度目のものだった」と指摘している。
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