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デトロイト(CNNMoney) 米デトロイトで開幕した北米国際自動車ショーで9日、韓国・現代自動車の乗用車「エラントラ」が今年の北米カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。トラック部門ではインド・タタ・モーターズ傘下のジャガー・ランドローバーのSUV(スポーツ用多目的車)「レンジローバー・イヴォーク」が選ばれ、北米のメーカーはいずれも受賞を逃した。
エラントラは「スポーツ性と実用性、ぜいたく感と値ごろ感、機動性と安全性を兼ね備えた」(USAトゥデー紙の審査員ジェイン・オドネル氏)性能が評価された。現代の受賞は2009年の高級車「ジェネシス」に次いで2度目。同社が米国のメーカーを脅かす存在になりつつある傾向を浮き彫りにした。同社のブランド「ヒュンダイ」および「キア」が2011年の米国市場に占めるシェアは9%と、5年前に比べてほぼ倍増した。
レンジローバー・イヴォークは性能と燃費の良さが評価され、ホンダの「CR−V」やBMWの「X3」を抑えての受賞となった。同社はモータートレンド誌が選ぶ11年の「SUV・オブ・ザ・イヤー」賞も受賞している。
英国の高級車だったレンジローバーは、米フォード・モーターがインドのタタに売却したブランド。もとはオフロード用の大型SUVだったが、イヴォークでは道路走行性能と燃費に重点が置かれた。
http://www.cnn.co.jp/business/30005214.html
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