http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/317.html
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相変わらず、大マスコミの皆さんが、飼い主の米国サイドに立ってプーチン・デモを大げさに報道し続けている。このデモに関してはに関しては、ユダヤの犬のゴルバチョフまでが登場して選挙のやりなおしを求めた時点で、完全に背後関係が露見した。
“ロシア下院選、ゴルバチョフ元大統領が「やり直し」求める”
http://www.afpbb.com/article/politics/2844522/8175842?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
311以降、明らかにユダ金の企みを見抜いて親日的立場をとるプーチンを日本は支援すべきである。日本が独立するためにはプーチンのような政治家と共闘する必要がある。
で、実際にプーチンはどうなのか。すでに紹介したように、アメリカがデモを先導したとプーチンも指摘しているわけだが、騒動の規模は本当に危機的なものなのか。実際に大手マスコミが報道するように危機的状況にあるのか。
どうもそうでもないようである。
「若者の自己表現は喜ばしい」
「今後も、おおいに続けてほしいものだ」
「選挙管理委員会に、ロシア全土9万の投票所全てに監視カメラを設置し、その映像を誰でも見られるようネット上で公開するように指示する」
実際は余裕で、やがて終息すると見ているようだ。クリントンの悪だくみなど、所詮その程度のものなのだ。
ロシアの一件は、ユダ金の謀略がどこまでうまくいくのか一つの試金石と思う。連中には、もはや世界をリードする。
(以下にAFP・読売のニュースを転載)
**ロシア各地で「反プーチン」の大規模デモ
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111224-OYT1T00739.htm
【モスクワ=寺口亮一】ロシア下院選での不正を糾弾し、プーチン首相の大統領復帰に反対する大規模デモが24日、モスクワをはじめロシア各地で開かれた。
デモは今月10日に続き2度目。モスクワのデモ参加者は約2万9000人(内務省集計)で、ソ連崩壊後、最大の抗議行動となった。
モスクワではクレムリンの北東約1キロ・メートルのサハロフ大通りでデモが開かれた。「下院選の結果を無効にしろ」などと書かれたプラカードやプーチン首相を風刺した看板が掲げられ、参加者が大通りを埋め尽くした。
人気作家ボリス・アクーニン氏が「プーチン氏を次の大統領ではなく、年金生活者にすることを考えよう」と訴えると、参加者から「プーチンなきロシアを」との大合唱が起きた。メドベージェフ大統領と対立し9月に辞任したアレクセイ・クドリン前財務相も参加した。(2011年12月24日22時45分 読売新聞)
**プーチン露首相、反政府デモを「若者の自己表現は喜ばしい」
http://www.afpbb.com/article/politics/2846053/8203149
【12月16日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は15日、下院選での与党勝利が大規模な反政府デモに発展したことについて、大勢の若者たちが自らの意志を表明することは「喜ばしい」と語った。
定例の市民との電話対談番組のなかで語ったもので、プーチン首相が下院選後の抗議デモに言及するのは初めて。
このデモについて、プーチン首相は「テレビで見たが、大勢の若者たちが元気に自分たちの意見を主張しているのを見て、喜ばしく思った」と語った。また、こうした行為について「極めて当たり前のことだ。法の範囲内で行動している限りはね」と釘を指した上で、「今後も、おおいに続けてほしいものだ」と付け加えた。
モスクワ(Moscow)で10日に行われた反プーチン集会には数万人が集まり、1991年のソ連崩壊前後の混乱期以降では、最大規模の抗議行動となった。
反プーチン集会の参加者たちは抗議の象徴として白いリボンを身に着けていたが、プーチン首相は当初「エイズ撲滅の集会だと思った」という。「失礼ながら、(白いリボンが)コンドームを変な風に折り曲げたように見えたのでね。だが、よく見たら違った。最初は、彼らは健康なライフスタイルを訴えているんだなと思った」と語った。
その一方で、首相は抗議者らを糾弾する姿勢も見せた。「私にはわかっている。あの学生たちは、お金をもらってデモに参加しているんだ。いくばくかの金銭を稼げるのは、いいことだがね」と述べるなど、反政府デモの参加者らは買収されているとの見方を示し、一般市民は野党の圧力に負けて反政府デモに参加して自分をおとしめるべきではないと訴えた。
4日の下院選では与党「統一ロシア(United Russia)」が勝利したものの、得票は過半数を割り込み、野党側は選挙が公正に行われていれば、与党は惨敗していたはずだと主張している。
この選挙結果について、プーチン首相は「この国の政治の有り様が反映されていることに疑いの余地はない。統一ロシアが首位を保ったことは非常に良い結果だ」と語った。
野党側が選挙の不正を主張していることについては、「野党は必ず選挙に不正があったと言うものだ。どこの国でもそうだ。全ての国でね」と述べた。
また不正疑惑があったとの声を鎮めようとの狙いから、プーチン首相は「選挙管理委員会に、ロシア全土9万の投票所全てに監視カメラを設置し、その映像を誰でも見られるようネット上で公開するように指示する」と約束した。(c)AFP
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