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ロシアのプーチン首相はこの12月15日、国民との直接対話番組で、日本までつなぐ鉄道網を建設することを検討中だと語った。
プーチン自身はあくまで日露間の経済的効果を見据えての発言であろうが、
しかし日本側は、このプーチン構想を天恵として、別の面から真剣にその実現性を検討した方がいいであろう。
というのは、
先ごろ日本の「地震調査研究推進本部」が発表したところによれば、
今後30年以内に東海大地震が起きる確率は87%。50年以内だとほぼ100% という。
おまけに、それに連動して、東南海大地震、南海大地震と3連動大地震になる可能性が高いと指摘されている。
しかも最新ニュースでは、日本を二つに分けている「中央構造線」の激変をも巻き込む恐れが出て来たという。
分かりやすく言えば、“日本沈没”である。
かつて、アメリカの高名な予言者エドガー・ケイシーは生前の予言的中立は95%を誇ったが、
その彼が、「1998年までに日本列島は大地震で沈没する」と断言していた。ま、結局ハズレた分けだが、
その予言が時期をズラして間違いなく実現しそうなということである。
もし、その日本列島が本当に沈没するような事態となったら、
日露開通トンネルは、日本民族に絶好の避難ルートを提供するだろう。
そしてその先には、フロンティア・シベリアの大地がある (そこは日本民族1億2千万人全員の居住さえ可能)。
トンネルが出来た際の安全保障上の問題は(ロシアが日本を攻撃・占領しやすくる)
最悪時には、トンネルを爆破破壊すれば済むこと。
それよりも、トンネルが平時に与えるメリットが遥かに大きい。
名は体を表すという。
真珠湾の奇襲をウラで仕組んだ“ルーズベルト”は、日本語では“ゆるフン”であり、相撲の卑怯な手の一つである。
そして“プーチン”は、まさに“不沈”。
日本列島が海底のモクズと成りかけた時に、不沈の地を日本民族に提供してくれる縁が彼にはあるのかも知れない。
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