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http://japanese.ruvr.ru/2011/12/05/61593439.html
イラクのマリキ首相は、シリアのアサド大統領への間接的支持を明らかにし「アサド体制が倒れれば中東での戦争につながる」と警告した。 英国紙「デイリー・テレグラフ」が報じた。
新聞はさらに次のように伝えている―
「シリア内戦が今後、サウジアラビアを筆頭とするイスラム教スンニ派アラブ諸国とイランを筆頭とするシーア派諸国の対立により終わる可能性がある。 自分のこの発言は、対立する一方の側を支持する事とは全く関係ない。 イラクは、どちらの支持者でもない。 我々はイランの敵ではなく、以前そうなってしまったように我が国がイランに対する闘いの場として利用される事を、もう許しはしない。」
マリキ首相は、1980年代に起きたイラン・イラク戦争を示唆し、このように述べた。
イラク国内で多数を占めるシーア派を弾圧したサダム・フセイン体制打倒後、イラクにはマリキ氏を長とするシーア派による政権が誕生した。
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