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イランのイスファハンで爆音が鳴った
イランの通信社FARSが提供している上の写真で爆発の様子を見ることができます。
この写真は通信社のサイトに数分ほど掲載されたものの、その後削除されました。
イランにおける核発祥の地であるイスファハンで爆発は起こりました。
FARSによると、爆発音は市内全域に聞こえたという。
2週間ほど前も、兵士が砲弾を運んでいる時に似た出来事が起こったと、
革命防衛隊メンバーの1人に伝えた。
ハーレツ紙によると、イランはイスファハンの近くに施設を持っており、
その施設はイランの核開発計画において極めて重要な施設であるとしている。
いったん写真と報道が削除されたようなので、今後も削除されるかわかりません。
この爆発の件の今後が気になります。
経済制裁が発表された直後でもあるし、仕掛けられた可能性は否めません。
どうなることやら、より詳しい続報が入ってくるのを待つしかありません。
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在イランのイギリス大使館では、暴動が起こる
イラン:デモ隊が英大使館乱入 別施設の6英国人一時拘束
イランの首都テヘラン中心部にある在イラン英国大使館前で29日午後2時(日本時間同7時半)ごろ、イスラム指導体制を支える民兵組織「バシジ」に所属する大学生ら300人以上が集まり、イランに経済制裁を強める英国政府に激しく抗議。
警官隊の警備を無視した群衆の一部が大使館内に乱入し、英国国旗を焼いたり、車両に放火、公文書を盗んで破り捨てた。
侵入時、大使を含む約20人の外交官らは敷地外に避難していたが、同時に襲撃された市内の別の場所の英国施設で英国人6人が人質として一時拘束された。
イランではイスラム革命後の79年11月、大学生による米国大使館占拠人質事件があり、米との国交断絶につながった。英国とも関係断絶に発展する恐れがある。英外務省は事件後、「激しい怒りを感じ、到底許せない」との声明を出した。
革命防衛隊系のファルス通信等によると、数百人の男女の学生が大使館前で「英国に死を」と抗議。一部の学生が壁を乗り越え侵入し、英国国旗をひきずりおろしイラン国旗を掲げ、館内のガラスなどを次々と破壊。一部が夜も館内に立てこもっている。
核開発問題を巡り、英国政府が21日、イランの全金融機関との取引を停止する制裁措置を発表。イラン国会は27日、2週間以内に英国大使を追放することを盛り込んだ法案を可決し、28日に護憲評議会が追認した。
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