http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/110.html
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http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201109/article_35.html
周知の通り、北朝鮮は朝鮮邪教を介して米国とつながっている。北朝鮮・・・統一教会・・・米国のラインである。テポドンは日韓に兵器を購入させるために米国に命じられてやったことだろう。昨今の韓国に対する挑発も米yudayaのご命令だろう。韓国の哨戒艦駆逐は、米国の誤爆で北は関係ない。
北朝鮮と米国は、反東アジア共同体で利害が一致する。東アジア共同体が成立して日中韓露を中心とした強力な経済圏ができれば、米ドルは終わり(すでに終わっているようなものだが)、北朝鮮の孤立化は深まる一方。
だから似非右翼どもは日中、日韓の離反を意図した世にも醜い言説をくりひろげる。狂ったように似非右翼どもが小沢氏を攻撃した背景には、米CIA、北朝鮮双方の邪な意向がある。もちろん、似非右翼のバックボーンたるべき朝鮮邪教系は米CIAにつながる。
北朝鮮は、言ってみれば、極東におけるアルカイダ。米国の敵を演じている(演じさせられている)工作員に過ぎない。極東騒乱の口火を切る役目をユダ金連中から押しつけられているわけだ。
その北朝鮮の動きが、この夏からどうも怪しい。さかのぼれば、哨戒艦駆逐の犯人にさせられそうになったときの拒絶ぶりからして、怪しかった。本来なら、手柄を高らかに誇ってもおかしくない連中である。それがあそこまで否定するのだから、100%冤罪だろう。
この8月から9月にかけて、北朝鮮はロシアに異常接近している。むしろ、金正日がロシアにすがっているという印象を受ける。
天然ガス供給合意、初の合同軍事演習合意、110億ドルに及ぶ対露債務帳消し合意、さらに6か国協議への無条件復帰の意欲表明。これらがほんの1か月弱の間に相次いで発表された。
極東騒乱から一気に遠ざかっているという印象を受ける。断言はできないが、北朝鮮はユダ金の敵役を演じて戦争の口火を切る役回りを放棄してロシアに助けを求めているというのが現在の状況ではないだろうか。
北朝鮮すらユダ金からの離脱を図る。
果たして、日本は?
今回の小沢秘書判決を見てもユダ金の手先だらけで状況は真っ暗だが、グーグルで「登石郁朗」と検索すれば、たかが一裁判官が70万件以上もヒット!
まともな脳みそを持っている人間なら、法治国家とは言えない推論の嵐による不当判決だということが分かる。どうやらユダ金の小沢潰しは、想像以上に覚醒者を増やす結果となっているようである。
さて、似非右翼の皆さんは、どうされるのでしょうか。指揮系統が混乱して大変でしょうね。
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露朝首脳会談 北朝鮮、核実験凍結の用意 ガス供給計画で合意
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110824/kor11082422110003-n1.htm
【モスクワ=遠藤良介】ロシアのメドべージェフ大統領は24日、北朝鮮の金正日総書記と東シベリア・ウランウデ郊外の軍事施設で会談した。イタル・タス通信によると、金総書記は核問題をめぐる6カ国協議に無条件で復帰し、その過程で核兵器やミサイルの実験・製造についてモラトリアム(一時停止)措置を取る用意があると表明した。
また、両首脳はロシアから北朝鮮、韓国へと天然ガスを供給する朝鮮半島縦断パイプライン建設計画の実現に向けて、実務者レベルの「特別委員会」を発足させることで合意した。韓国にも参加を呼びかける。
露朝首脳会談はプーチン前露政権時代の2002年8月以来、9年ぶり。メドベージェフ氏が大統領として金総書記と会談するのは初めて。
東アジアでの影響力強化を狙うロシアは、6カ国協議の早期再開を目指し、経済協力の提案と引き換えに北朝鮮の態度軟化を求めたものとみられる。
一方、北朝鮮は故金日成主席の生誕100年を迎える来年を「強盛大国の大門を開く年」と位置づけており、ロシアからの食糧支援や投資を確保することに狙いがある。
日米韓は6カ国協議の再開条件として、北朝鮮によるウラン濃縮活動の停止などを掲げており、北朝鮮がこうした条件を受け入れたのかは明らかではない。
金総書記を乗せた特別列車は24日夜、ウランウデ駅を離れた。中国内モンゴル自治区を経由し帰国するとの情報もある。
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北朝鮮、ロシアと初の合同軍事演習 年内にも
http://www.asahi.com/international/update/0912/TKY201109120503.html
北朝鮮がロシアと初の合同軍事演習を行うことで合意し、年内にも実施する見通しになった。北朝鮮関係筋が明らかにした。北朝鮮軍が他国軍と合同演習を行うのは極めて異例。朝鮮半島有事に向けて結束する日米韓を牽制(けんせい)する狙いがありそうだ。
両軍が行うのはパイロットが遭難した場合に備えた捜索救難訓練で、8月の首脳会談で合意した。年内にも極東地域の海上で、両国の海空軍兵士が参加して実施する見通しだ。
北朝鮮は旧ソ連や中国と軍事協力関係にあったほか、かつてはアフリカなどに軍事顧問団を派遣していた。ただ、思想統制のために一般兵士レベルの交流を嫌う傾向があったほか、国際社会の制裁などで他国軍との交流は減り続ける傾向にあった。
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ロシア、北朝鮮の債務帳消しへ=110億ドル、年内にも
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201109/2011091400929
【モスクワ時事】14日付のロシア紙イズベスチヤは、財務省筋の話として、ロシアが旧ソ連から引き継いだ北朝鮮の債務110億ドル全額を帳消しにする方針であると報じた。年内にロ朝間で正式合意する可能性があるとしている。
北朝鮮の対ロ債務問題は両国関係発展の障害になっているとされ、ロシアは解決を契機に北朝鮮との経済協力を加速させたい考えとみられる。
同筋によると、ロシア側は債務の90%を完全に帳消しにする一方、10%相当を北朝鮮領内での共同経済プロジェクト実現に活用する枠組みを提案。北朝鮮側もこの案に同意したという。(2011/09/14-22:09)
首脳会談では、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記がロシアのメドベージェフ大統領に対し、攻撃などを伴う本格的な軍事演習を提案した。だが、国連の制裁決議が、北朝鮮への小火器や軽火器を除く全武器と関連物資の輸出を禁じている状況もあり、ロシア側が難色。合同軍事演習としては初歩的な捜索救難訓練をすることで落ち着いたという。
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北朝鮮外相、6カ国協議に「無条件復帰」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110727/kor11072723270009-n1.htm
北朝鮮の朴宜春外相が訪問先のマレーシアで同国のアニファ外相と会談し、6カ国協議について「無条件で復帰する用意がある」と述べていたことが27日、分かった。マレーシア外務省が明らかにした。
26日にアニファ外相と会談した朴外相は、朝鮮半島の非核化に向けた取り組みを強調、6カ国協議再開に期待を表明したという。朴外相は27日にシンガポールに移動後、同国外相らと会談する予定。(共同)
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