http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/105.html
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http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3948932.html
ロシアはプーチン大統領復帰となり、これで金融危機後の世界制覇に向けて動きだすことになります。
すなわち、KGBの本領を発揮することになり、アジアでは北朝鮮と北海道を取りにくることになります。
ヨーロッパでは旧東欧諸国の再制覇およびドイツへの介入を行い、中国には国境紛争を仕掛けてくるはずですが、これらは全てアメリカと打ち合わせ済みのことであり、アメリカ・ロシアが組んで金融崩壊後の世界制覇を図ることになります。
日本は全くの素人政権であり、話し合いのテーブルにもつかせてもらえないはずであり、なされるがままになります。
金融崩壊後の世界は新たな秩序の下に再建されますが、その姿は今からは想像もつかない姿になります
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■ユダ金真っ青。311人工地震テロを見抜くプーチン首相が、2012年再びロシア大統領に
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201109/article_31.html
来年2012年、ロシアの大統領選にプーチン首相が出馬し、メドベージェフ大統領もこの出馬を支持すると報道された。プーチン大統領復帰がほぼ確実となった。
プーチンといえば、あの311後の世界フィギアスケート選手権の感動的な開会式である。スケートリンクに311の人工地震特有の地震波形を映し出す演出。311を仕掛けた一味に対する何よりのストッパーとなったはずである。
“世界フィギュアスケート選手権2011オープニング”
http://www.youtube.com/watch?v=-R2MaVExt9U&feature=related
“フィギアスケート開会式「3.11地震波形」を映し出して世界に「人工地震」を示唆してくれたプーチン”
思えば、ユダ金の世界支配に一線を画する数少ない陣営の一角としてロシアの存在価値はある。前原前外相の愚行によって日露関係は冷え切ってしまったが、もう一度巻き戻して日本はプーチン・ロシアとの関係性を再構築するべきである。
2012年、このままいくと中国ではユダ金と親和性の高い江沢民一派の習近平が国家主席となり、日本ではもしかしたら前原が首相になってるかもしれない。ところが、ロシアでは油堕米の企てを正確に見抜くプーチンが大統領となることは東アジアの平和にとっても大きい。アメリカもそうそう悪辣な行動には出られなくなる。2012年には露・プーチン、中・李克強、日・小沢一郎という強力トリオで油堕米からの離脱が実現することを願いたい。 その前に、リーマン第2
*****プーチン首相、大統領復帰へ―メドベージェフ氏が支持表明
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_313071
【モスクワ】ロシアのメドベージェフ大統領は24日、来年の大統領選でプーチン首相の出馬を支持することを明らかにした。これにより、プーチン首相がメドベージェフ氏の強力な後継者として大統領に復帰することが確実となり、独裁的な体制がさらに数年続くほか、ロシア政府の西側諸国との関係は先行き不透明なものになる可能性が強まった。*****
来年3月の大統領選については、両氏のどちらが出馬するかとの観測が数カ月続いていたが、両氏はモスクワで開かれた最大与党「統一ロシア」の党大会で相次いで登壇し、首相職と大統領職を交換することで合意したことを明らかにすると、会場の党員は歓呼でこれを承認した。ただ、政治アナリストによると、この演出された合意劇はプーチン氏の振り付けだとされる。
メドベージェフ大統領は同党大会で「ウラジミール・プーチンをロシア大統領候補として支持することが正しい」と述べた。
次に演壇に立ったプーチン首相は、この提案を受け入れた上で、自身が大統領に選出されればメドベージェフ氏は首相として「若く、精力的な新政権の首班になることができる」と述べた。
メドベージェフ大統領はこの日の演説で、次期大統領をめぐるサスペンスに終止符を打ったが、多くの者にとって退位演説のように聞こえたという。メドベージェフ氏は大統領として、改革的政策を掲げ、ロシアの悪名高き追従的な 裁判制度の改善や汚職取り締まりなどを訴えた。また石油など天然資源の輸出依存から技術革新に基盤を置く経済への移行を求めた。
しかしメドベージェフ氏の国内改革政策は目立った成果を生み出さず、オバマ米政権が打ち出した米ロ関係の「リセット」方針へのメドベージェフ氏の対応にも、プーチン氏が疑問を差し挟むことが再三あった。
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