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中国で100人の半日デモが起きれば大見出しで報道する大新聞各紙は、1000人単位の小沢デモは完全スルーです。それなら無視しきれない形を作り出してみませんか、というのが私の提案です。
5月29日、歴史的な快挙が成されました。「司法改革を実現する国民会議」の発足です。国会議員と有識者と(本物の国民の)市民団体とが「行動をするために」結束したのです。その当日の行動は、小沢さんをウソの報告書によって陥れようとした田代検事とその上役達を、最高検が不起訴にしようとしているのはおかしいじゃないですかという抗議を、会のリーダー達が70名の市民を引き連れて法務省と検察庁にネジ込んだのです。前代未聞の出来事でしょう。
ただし、それでも現検事総長は、(検察の改革に前向きな方とは言われているものの)田代検事達を不起訴にするか、1か月結論を延ばして自分の任期切れを頼りに逃げるかの擧に出る可能性はあります。
そこで提案です。
われらが藤島利久さんの得意技をこの際拝借する。〜すなわち、なるたけ早い時期の平日昼間、検察庁の前付近で、肚の据わった国会議員の先生方、また今さら検察を恐れない有識者(鈴木先生他検察に謀られた方々)による街頭演説を行う。
一方八木さんなどの市民リーダーの役目は「散歩者」の呼びかけです。たまたまあの辺を散歩してたら良い演説があった。そこに釘付けにされた人垣がものすごい数になった。誰かが大メディアに連絡した。(実は事前のネットなどの呼びかけによりメディアは知っている)昔あった検察の看板ペンキかけ事件とは比較にならない、白昼堂々の大規模検察非難。これでも大メディアはシカト出来るでしょうか。
この案、皆さんはどう思われますか。
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