原発板で大活躍している魑魅魍魎氏は典型的な精神分裂病統合失調症・精神分裂病の特徴・症状と治療方法 2016/12/09 比較的、症状の重い精神疾患として知られている統合失調症の特徴、治療方法をドクター解説のもと解説しています。統合失調症はおよそ120人に1人の割合で確認されています。早期に正しい対処をすれば社会復帰は十分に可能です。
統合失調症・精神分裂病の特徴・症状と治療方法 こちらでは代表的な精神疾患のひとつである統合失調症の症状、治療法について紹介しています。 統合失調症とは 統合失調症というのは過去に精神分裂病と呼ばれていた精神疾患です。障害発病率は0.85%程度と比較的高めで、120人に1人が人生の中で1回は病気になる計算なのです。また、性別による発病率の差は特にありません。 発病のリスクファクターとしては、父親が高齢であること、冬生まれであること、幼年期の飢餓、などが挙げられますが、どちらかといえば生まれ持った遺伝的素因による部分が大きいと言われています。 ちなみに1980年にデンマークで行われた研究によれば、統合失調症の患者はがん死亡率が有意に低く、例えば統合失調症の男性患者は喫煙率が高いにも関わらず、肺がん発生率は健常者の38%であることが分かっています。このあたりのメカニズムが解明されれば、統合失調症の治療に大きな進展があるかもしれません。 ちなみに統合失調症を特別に重い病気と判断する必要はありませんが、患者の約1割が自殺しているなど、早期発見、治療が必要であることは間違いないでしょう。 主な症状と特徴 統合失調症の症状は大きく分けて、陽性症状と陰性症状の2つがあります。 陽性症状は、本来あるべきでないものがある症状で、「人に嫌がらせされている」「食べ物に毒が入れられている」などの被毒妄想、「自分は神様だ」などと言い出す宗教妄想など、内容は多岐にわたります。さらに幻覚、幻聴といった症状が妄想と混ざり「神の啓示を受けている」「電磁波が脳内を攻撃してくる」といった訴えを繰り返すこともあります。 陰性症状は逆に本来あるべきものがない状態。精神的なエネルギーの低下や感情を表すことができないなどの抑うつ状態に近い様相を呈します。 統合失調症になる前に現れる兆候としては、イライラしやすくなる、昼夜逆転など睡眠パターンが変化する、集中力が落ちる、奇妙な行動をとる、などがあります。 統合失調症の診断・治療法 統合失調症は、一般に精神科の医師による問診で診断されます。特に目立つ症状は被害妄想、幻聴の2つなので、こういった症状の有無を確認されるのが一般的です。 治療は主に薬物療法により行われます。最近では副作用が少なく、陽性症状と陰性症状の双方に効果を発揮する非定型抗精神病薬が主流です。リスペリドン(リスパダール)、オランザピン(ジプレキサ)といった薬品が有名です。 それに加え、個々の症状を緩和するため、抑うつ状態の患者には抗うつ薬、不安を感じている場合には抗不安薬、眠れない患者には睡眠薬を処方するなどの対応を行います。 薬物療法を補助するための方法として、心理療法、作業療法などが行われることもあります。 http://www.skincare-univ.com/article/006792/ [32初期非表示理由]:担当:アラシ 2. 中川隆[-7973] koaQ7Jey 2017年4月28日 18:33:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523] ▲△▽▼ 魑魅魍魎氏は誰が見ても闘争パラノイア(闘争妄想症)ですね: 好訴妄想は、闘争パラノイア(闘争妄想症)の一種とされる: 好訴妄想
好訴妄想(こうそもうそう、英: querulous delusion、独: Querulantenwahn)は、妄想反応の一種で、独善的な価値判断により自己の権益が侵されたと確信し、あらゆる手段を駆使して一方的かつ執拗な自己主張を繰り返すものをいう。 些細なことを契機に自己の権利が不当に侵害されたと独善的に確信し[1]、名誉、権利を回復しようとして現実的、常識的な範囲を越えて熱中し、闘争的となり、警察、人権擁護機関、裁判所などへ次々と告訴する者を好訴者 querulants という。好訴者は自分ルールを持ち、更には強い自我感情を有し、利害対立に際して公正な判断力を著しく欠き、忠告、反論を受けた場合にはその被害観念がさらに強化され、妄想加工が進行する。このようなものを好訴妄想という。統合失調症、躁うつ病などに認められることがあるが、最も極端なものはクルト・シュナイダーの定義する闘争性狂信者に認められる。
反応
好訴妄想は妄想反応 paranoid reaction の一種であり、妄想反応とは、一定の人格傾向や一時的な感情状態から、体験反応として了解される妄想観念が形成された状態である。 自己意識の強い執着性格者が上述の通り、自己の権利侵害に対し、もしくは権利が侵害されたと感じた時に被害的闘争的となり、権利回復のために狂奔し、告訴を繰り返すのが好訴妄想である。この他、妄想反応には、過敏な性格者に起こる敏感関係妄想、自閉的、空間的な性格者が色情的な妄想を形成する願望妄想、さらに迫害妄想、貧困妄想、誇大妄想、自己臭妄想、アルコール性嫉妬妄想などがある。 また好訴妄想は、闘争パラノイア(闘争妄想症)の一種とされる。
体系化された妄想を持ち続けながら、他の精神生活の面では異常のみられない状態をパラノイア(妄想症)といい、エルンスト・クレッチマーの分類のように、性格、体験、環境の相互関係により異なった類型がある。 このうち闘争パラノイアは自我感情、自尊心が強く、易怒的で烈狂しやすい性格者が何らかの激昂的体験により自己の権利が侵害されたと確信し、あらゆる手段を用いて闘争する状態で、訴訟から訴訟へと私財を投げ打ってさえ争うのが好訴妄想である。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%BD%E8%A8%B4%E5%A6%84%E6%83%B3 [32初期非表示理由]:担当:アラシ
たこさんご紹介のサイトをちょこちょこ見て回った印象では明らかに病的、すなわち初期の分裂病もしくは妄想を伴う躁鬱病、痴呆などの傾向が感じられるのに対して、sinobu_10さんのはソノ分野に浸かっているヒトなりに理路整然に近く、文章の構成もしっかりしています。 一括りにして良いものかどうか。臨床精神病理は難しくて、実はまだ余り勉強してない分野です。 電波受けるヒトを実際知っております。仕事ができ、礼儀正しく義理堅く、言葉使いが綺麗で、想像力・情緒・感性も豊かで、発明の才もあり、倫理観もしっかりしていて、善意に溢れている。難を言えば少しまじめ過ぎる。 そういう誠に好ましい人望のあるヒトなんですけど、電波が入るんですね。それを普通の事のように言うので、こちらも普通の事のように受け答えしております。 随分昔からその状態のまま変化がないようで、さらに聞こえるのはドク電波ではなく、善意の宇宙人からの助言が中心だったりしますので、ま、様子を見ています。数年前まではサイババが夢枕に立って「来い」と言ったからというのでインドに行く計画を立てていましたが、現在はモンゴルの平原でUFOとコンタクトする計画を楽しげに語ってくれます。 まじ。ホントに聞こえてるらしいのです。それを蔭で笑う奴がいるのも自覚しているようなのです。 「目を覚ます」という類の話じゃなくて、これ、はっきり言って症例なのです。しかし長年進行してないし、生活に支障がある訳でもないから、無闇にいじらない方が良いのです。 じつは、stomachmanは見積書作成要領の見本を作ったんですが、うっかり本物と間違えられて無用の混乱を起こすことが絶対ないようにと思い、 「荒矢田産業株式会社」発行の「重力遮断板セット」の見積書 って見本にしまして、発注先に配布したんですよ。そしたら彼がやってきて「あなたなら理解してくれると思う」と語りだした訳でして… 理解はすれども、同意はせず。得意の奴で対応しております。
目を醒まさせてあげなくていいの? 念力も自分だけで使ってるぶんにはいいんだけど・・・ 自分だけでとどまってないとこが厄介だぁ―! もうそろそろ、目を細めて笑って見てるばかりでもいられない。
テレビが俺の悪口を流している! あのCMは俺の事をあざ嗤うのが目的… てのが、典型的な公共電波系電波系さんですが、こちらは公共デンパでナンパするのが怪しからんという、これもまた、割合論から言って、別物ですな。 最近、街ですれちがう美女という美女が皆、秋波を送ってくるので困っているstomachmanです。 症例ってのは、夢を壊さないで、みたいなアマイ話ではないんですよ。 この彼の場合には、多分初期で停滞している分裂病だと思われます。悪化させないように、stomachmanとしても注意を払っておる訳です。もちろん、症状に悪化が認められたら直ちに治療を開始するよう促す積もりでいます。すなわち、確かに聞こえる電波が、彼の集中力を乱すようになってくると、本当に生活に支障をきたしはじめ、ついには外部とのコミュニケーションが取れなくなってしまう。
電波系というのは、つまりまあ頭の中で電波がささやくのでしょうから、分裂症か薬物中毒の系統になりましょう。sinobu_10さんの方は「パラノイア」系のように思われます。思考にまとまりがありますからね。
もっとも、「症例:G・W・F・ヘーゲル」などのレベルになりますと分裂症と見分けがつかなくなってまいりますが。 チマタで見かける「ユダヤ陰謀史観」みたいなのと一緒で、いちおうの一貫性はあるのですね。ただその、決定的な証拠は? と言われると「ない!」となって、ならなんで? と言われると「証拠がないのも陰謀だ!」という形で無事に着陸。 こうなるともう誰が何を言っても聞き入れるもんじゃありません。 実は、sinobu_10氏に関しては「教祖様」ではないのです。 「教祖様に疎んじられている一信者」らしいのです。彼が掲示板上で開いたトピックは、「千乃先生」なる教祖様の意を体したと称する信者各位がsinobu_10氏の信条の矛盾を突きまくり、それも彼らの「教義」に基づいてのことですから、さながら宗教戦争の様相を呈し、そこへ「ウォッチャー」を名乗る一般人が面白おかしくチャチャを入れるという展開になっておりまして、なかなかに楽しめる一大エンターテイメントになっておりました。 http://ime.st/members.at.infoseek.co.jp/serpent_owl/past-log/spring/log00000118.html 怪文書の宝庫! あ、そうそう。某掲示板の方で出くわした怪文書も一つ、ご紹介しましょう。 sinobu_10という、静岡県にお住まいの男性の方がお書きになったものです。挙げられているURLもオススメ度大です。「神が推薦するパソコン…」なんて、もお、死にます。 * 目を覚ませよ、国際連合の地下に核爆弾情報 投稿者: sinobu_10 (男性/静岡県) メッセージ: 113695 / 116578
アメリカの精神の支柱である基督教の神であるヤーベ(八百重)は、 日本にいる事をアメリカの人達に伝えて欲しいのです。 以下の文書を真剣に考えて読んで下さい。そして、国際都市である ニューヨーク市にある国際連合の地下に核爆弾情報が流れているの です。爆発する前に友人や知り合いに伝え、引っ越すか警察に真剣に 取り扱う様に伝えて欲しいです。 初めまして、忍と申します。 現代科学のタブーである霊界の存在を考慮して、 今、現実問題として、イルミナティ共産主義問題を考えて置きたい です。其れは、約2億人の虐殺があったのでは無いかという問題で す。其れは、遠く遡れば、バビロンの時代まで遡れます。 近代は、イルミナティ教団が出来、フランス革命から始まって 一連の共産主義革命を起こした国際金融グループに対して何も 罪を問わない現状になっているのです。其れもユダヤ系列のマ スコミと歩調を合わせて行動を執っているのです。但し此れは 戦略で行っているので、頃の見境を考えながらの行動であるか ら、注意深く年数掛けての戦いなのです。 後、もう一つ大きな問題点はスカラー波の技術開発による武器 開発です。其れに関連してインターネットの通信問題も深く考 えなければならないのです。今、一番大きい 問題は、未だ科学が未完成の状態(物理学上の問題)を 解決しないで、それを前提とした意見が権威を持って発 表している所が問題なのです。 現実問題としては、テスラ波による武器開発です。別名「スカラー波」又は「気」 とも言っていますけれど、このテスラ波は物質の根源に なすもので磁気的な性質を持っています。宇宙の構造 は、磁気法則で全てが成り立っているのです。 磁子の活動が電流を生み、そして力を発生するのです.「テスラ 波(スカラー波)」は、磁子の縦方向に振動している状 態を指しているのです。その悪用は、宇宙そのものがバ ランス(平衡性)が無くなり、太陽系そのものが崩壊す る危険性があり、又、精神作用にも動作するので、「洗 脳」にも使われる可能性があるのです。そしてDNAに も作用するので、奇形児が出来る可能性があるのです。 又、マイクロ波の衛星通信の拡大は、電子レンジの中に 地球が入るという恐ろしい結果が待っているのです。それらの 問題をマスコミは真剣に考えていないのが現状なのです。 そして、環境問題の考え方も対処療法的で、物理療法的 に問題を考えていないのです。それが欠点なのです。 つまり、公害の原因を全て化学化合物で説明し、化学反応 の物理的説明を含んでいないのです。そこに免疫の問題を 考慮する事が出来ないのです。 神の言葉 http://page.freett.com/syouhou/kaminokotoba1.html 最後の審判の理由 http://page.freett.com/syouhou/reason_of_last_judgement.html 正しい性道徳とは http://www.musesworld.co.jp/web2/syouhou/index.html この侭だと本当に地球が崩壊する http://page.freett.com/syouhou/index.htm 神が推薦するパソコンPC9821 http://page.freett.com/syouhou/suisennPC.htm これらの問題を真剣に考えないと、やはり異星人は自衛の為に 最期の手段を使用されるのです。 日本人が中心になって、神の言葉を、お伝えてこの問題を 解決する方向に考える必要があるのです。 神のいる場所 エルアール出版 〒150-0046 東京都渋谷区松濤1−4−9 サンエルサビル101号 TEL 03-5453-1870 アメリカ国内 HORKOM International Corp. P.O.Box 282713 San Francisco, California 94128-2713 「人が全世界を儲けても、自分の命を損したら、何の得になろうか。又、 人はどんな代価を払って、其の命を買い戻す事が出来ようか。 邪悪で罪深いこの時代にあって、私と私の言葉とを恥じる者に対しては、 人の子も又、父の栄光の内に聖なる御使達と共に来る時に、 其の者を恥じるであろう。 (マルコ福音書第8章34節〜38節)」 http://www.ch-sakura.jp/oldbbs/thread.html?id=17590&genre=sougou 117. 中川隆[7892] koaQ7Jey 2017年4月19日 11:53:45 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[8383]
▲△▽▼ 統合失調症の症状 妄想というのは,強固な信念で,明らかに間違っているのに決して訂正されず, 本人が確信しているものをいいます。私たちが,「あの人は私のこと嫌ってて イジワルしているのかもしれない...」などと半信半疑に思っているのは妄想とは 言いません。
例えば,
「○○が自分の才能を妬んで様々な嫌がらせをしてきている。 電話は盗聴されているし,電子メールも全てハックされている。 このままでは私の発明は全て盗まれて先に特許をとられてしまうに違いない」, こういうことを言っている人に「そんなことあり得ませんよ,大丈夫ですよ」 と忠告してあげると, 「いや,これは確実なことだ。証拠もある。さてはお前も〇〇の回し者だな!」 などと言われた場合,これはかなり妄想に近いと言えるでしょう。 http://www2f.biglobe.ne.jp/~yasuq/schizophrenia2.htm#14 パラノイアの例
ヴィルヘルム・ライヒ(Wilhelm Reich、1897年3月24日 - 1957年11月3日)は、 オーストリア・ハンガリー帝国のガリチア・ドブジャニツァ出身の精神分析家。 学生時代から精神分析について学び、敬愛するジークムント・フロイトからも指導を受けた。 初期フロイトの路線を強調した上で、精神分析に政治的な視点をもたらし、精神分析とマルクス主義を結びつけようと試みた。性的エネルギーの社会による抑圧からの解放を目指したが、その極端な思想や行動が嫌われ、後に精神分析協会からも共産党からも除名された。 1934年ナチス・ドイツのドイツ国からノルウェーに亡命、オスロ大学で性科学を 研究中滅菌した肉汁中の小胞バイオンと1939年バイオンの研究中オルゴンを発見、 アメリカ合衆国のテオドール・ヴォルフ博士の招きで渡米、ニューヨークに住む。 1940年メイン州レーンジュエリーに転居、支援者によりオルゴン研究所 「オルゴノン」でロバート・マッカローらとともにオルゴンの研究に取り組んだ。 1941年にはアルベルト・アインシュタインにオルゴノスコープ(オルゴン拡大鏡) でオルゴンを見せている。よく知られている物としては、オルゴン蓄積器 (オルゴン・アキュムレーター、蔑称としてオルゴン・ボックス、セックス・ボックスなどとも呼ばれた)という箱と1951年にラジウムとオルゴンの研究中発生したというオラナーとデッドリーオルゴンの雲をなくすため発明したオルゴン放射器のクラウド・バスターなども作成していたことがあげられる。 1954年、UFOを目撃DORを利用した侵略者の宇宙人の宇宙船と直感しクラウド・バスターで撃墜の必要を訴える。1954年にFDAにオルゴン・アキュムレーターの販売が、がん治療機を不法製造販売にあたると裁判を起こされ、裁判所の命令に従わなかったため、有罪判決を受け1957年投獄された。 精神分裂病(統合失調症)の可能性が疑われ、精神鑑定が行われた。オルゴンに まつわるいくつかの妄想的な言動がみられるが、その他の点では正常だったと いわれる。出獄することなく、1957年11月3日コネチカット刑務所で心臓発作で死亡した。 http://musical7.org/83948342838B8377838B83808145838983438371/ 身近に観察できるパラノイアの例
宇野正美講演会・傍聴記「反ユダヤ伝道師」かく語りき
7月20日(1995年)に、神田の日本教育会館・一ツ橋ホールで開かれた、 宇野正美氏の「1996年 国家存亡の危機が来る」という講演会を聴きに行った。 そうか。この人物が、H氏やA氏やY氏と並んで、「ユダヤによる世界支配の陰謀」 を唱えて、日本の言論界の一角で、異様な気炎をはいてきた宇野正美氏か。 この人が「ユダヤの陰謀」という恐ろしいテーマをひっさげて,もう二十年も言論 活動をやっている人なのか。もし本当に氏が「陰謀」なるものを暴いてしまった人 だったら、とっくの昔に殺されていないのはなぜだろうという疑問が脳裏をかすめた。 宇野氏ら陰謀評論家は、世界の一般民衆を操る支配階級の人びとの、さらにそのまたごく少数の限られた人びとの秘密クラブの存在を確信することから、自分たちの言論活動を開始する。 「1990年にバブル経済が破裂したあとの5年間で、世界で、日本で、〇〇、〇〇の事件がありましたね。 これは、〇〇が〇〇して、〇〇になったものでした。その背後に、世界を操る〇〇〇〇の存在があるのです」。 要約するならば、宇野氏の話は、このスタイルに終始している。 「〇〇という事実がありました。これは、皆さんもご存知のとおり〇〇〇〇だったのですが、これも実は〇〇〇〇がからんでいるのです」。 この語り口調は、なかなか小気味よいのである。そうか、あの事件も、この事件 も、やっぱり裏に秘密があったのか。自分もヘンだな、と思っていたんだ。 聴衆は、宇野氏の推理いつしかのめり込んでいく。開場は静まり返って、みんな真剣に聴き入っている。 いろんな厳しい人生経験を積んでそれなりの生き方をしてきたあとでも、人間はこの程度のホラ話に一気のめり込むことができるのである。 「この1月17日の関西大地震は、人工地震の可能性が、1%はあります」
「3月のオウム事件は、地下鉄サリン事件は、北朝鮮が裏で糸を引いているのです」 「最近起きたソウルのデパートの倒壊事件。奇妙でしょ。ビルの中央部分だけが、 一気に崩れ落ちるなんて。これは、低周波兵器でズーンと低周波をかけると、起こるのです」 この三年ほどで、宇野氏の考えは二つの点で大きく変化している。かつて文芸春秋系のネスコ社から出していた本では、単純素朴な、ユダヤの秘密組織による日本征服説が説かれていた。これは、若い頃からの氏の聖書研究と愛国感情が混じり合った産物だった。 最近は、 「ユダヤ人には、アシュケナージ・ユダヤ人というニセものがおり、スファラディ・ユダヤ人という本物のユダヤ大衆を抑圧するためにイスラエルを建国したのだ。 そしてこのイスラエル建国主義者たちがシオニストであり、国際陰謀をめぐらす諸悪の根源である」 という考え方をしている。 かつての論調ではフリーメーソン、ビルダーバーグ、イルミナティ、TC(米欧日三極会議)、CFR(外交問題評議会)などの秘密結社や国際機関と、ユダヤ人の秘密結社との関係がどうなっているのかはっきりしなかった。ところが、今回の講演では、「ザ・クラブ・オブ・アイルズ」というヨーロッパの旧来の王侯貴族達の裏結社が、これらすべての秘密クラブの上に君臨し、序列を作りそのずっと下の方で使われているのがユダヤ人たちである、という簡単な理論になっていた。 フリーメーソンやイルミナティなどの秘密結社の存在はさておくとして、TC (トライラテラル・コミッション、米欧日三極会議)は公然と存在する。
私は、「陰謀」の存在自体は否定しない。世の中に「陰謀」の類はたくさんあると 思っている。世界覇権国であるアメリカ合衆国の、政治・経済の実権を握っている支配層の人びとの間に、多くの「陰謀」があるのは当然のことだと思う。 そして、1990年以来の、日本のバブル経済の崩壊によって深刻な不況に陥っている現状は、やはりニューヨークの金融界が、日本の経済膨張を抑え込むために陰に陽に仕組んで実行したものであると信じないわけにはいかない。薄々とだが、ビジネスマン層を中心にこのような話は語られ広まっている。 私の友人のなかに銀行員が何人かいる。昔、いっしょに『ニューヨーク・タイムズ』紙の早朝読み合わせ会という勉強会をやっていた友人のひとりは、ニューヨーク駐在勤務から帰ってきた後に、私にははっきりと語ってくれた。 「ニューヨークの金融センターは、ユダヤ系の人びとに牛耳られており、彼らの意思に逆らうと商売ができない恐ろしいところだ」 彼は、宇野理論のような直接的なユダヤ陰謀論は説かないが、そのような傾向が 存在することを信じている。株式の大暴落を引き起こし、ついで地価の下落、そして円高による波状攻撃で日本の大企業の力を弱体化させ、日本国民の金融資産の 3分の1は、ニューヨークで解けて流れて、消失してしまった。日本の資産の運用先の大半は、その金利の高さゆえに、アメリカの政府債(TB、トレジャリー・ビル)や社債で運用されてきたからである。それが、円高で元金の方がやられてしまった。 http://soejima.to/souko/text_data/wforum.cgi?room=0&mode=new_sort 一番問題なのは統合失調症患者の妄想には理解者・賛同者が沢山現れる事なんだ: 洲本5人刺殺で死刑判決 裁判員「何が何だか…」 「完全責任能力の状態にあった」。2015年3月に兵庫県洲本市で男女5人が刺殺された事件で、22日に死刑が言い渡された神戸地裁判決。最大の争点となった平野達彦被告(42)の責任能力を巡り、判決は心神喪失状態にあったなどとする弁護側の主張を退けた。公判を通じて被告の口から繰り返された独自の世界観をどう捉えたらいいのか。裁判員は理解に苦しみながらも、重い決断を下した。
「何が何だか全く分からない状態でした」 判決後の裁判員の会見で、男性会社役員(53)=西宮市=は初公判をそう振り返った。 「工作員が脳をブレーンジャックして、殺害意思を持つように強制した」
「精神工学戦争を隠蔽(いんぺい)するために仕組まれた」 「工作員に仕組まれた犯罪」…。 公判を通じ、被告が展開する主張に、「自分の主観ではあり得ない話。でも、被告の中では存在するんだろうと考え続けた」と苦渋の表情を浮かべた。
30代の男性会社員=同=は公判で示された証拠に触れ、「被告と同じような考えを共有している人がいることや、関連した書籍があるのを見て、信じてもおかしくないのかもとは思った」。議論を経て、殺害は正常な判断に基づくと判断したが、一貫した持論に「責任能力の有無には悩んだ」と明かした。 この日、主文の朗読が後回しになり、平野被告は判決理由をじっと聞き続けた。「死刑」が言い渡されると、裁判長の言葉に小さくうなずいた。裁判員から見える表情はうつろだったという。 判決を受け、被害者の平野毅(たけし)さん=当時(82)=夫妻の遺族は「理解に苦しむ主張は聞いているだけで苦痛だった。反省も感じられなかった」とのコメントを出した。平野浩之さん=同(62)=ら3人の遺族は「判決が出ても元通りにはならない。せめて判断が被告に響いてほしい」とした。 2017/3/22 ____ 洲本5人刺殺 裁判員会見「達成感は全くない」
2015年3月の洲本5人刺殺事件で、殺人罪などに問われた平野達彦被告(42)に対する裁判員裁判の判決公判が22日、神戸地裁であり、求刑通り死刑が言い渡された。閉廷後、30代と50代の2人の男性裁判員が会見に応じた。主なやりとりは次の通り。
−死刑判決についての思いは。 30代男性 責任能力の有無で悩んだが、裁判員と裁判官と議論する中で、自分の考えがまとまった。判決に対しては、問題ないと思っています。 50代男性 命の尊さ、重さに対して、自分の1票の重さは感じました。 −電磁波攻撃やブレーンジャックなど、被告の発言、世界観は理解できたか。 30代男性 理解はできなかったが、被告のSNSとかを見ると、同調してコメントを打っている人も何人かいたので、実際、信じてる人が結構いるんだなというのが今回分かったことです。判決文にもあったように、多少なりとも、精神的に何かしら影響があったということですが、犯行に至った経緯では、正常な判断に基づくと思っています。 50代男性 自分の主観で言えば、(被告の世界観は)あり得ないんですが、フェアな目でいうと、被告の中では存在するんだろうなという観点でこの事件の真相を考え続けました。精神状態については、今回の公判では2人の鑑定医の鑑定だったが、精神科医の判断は千差万別に近いものがあると思う。ですから、2人の鑑定医の結果を精査して考えつくしましたが、今後、精神鑑定を必要とする裁判には、鑑定(の医師数や回数)をもう少し増やした方がいいのではというのが正直な感想でした。 −被告の世界観はどれくらいで理解できるようになったか。 30代男性 公判初日は理解できなかったが、何人かの人たちが電磁波攻撃があるというのを共有しているということと、(被告が紹介していた)書籍の二つで、(被告が電磁波攻撃などを)信じてもおかしくはないかなと思いました。 50代男性 ドラマに例えるなら、第1話は何が何だか分からない状態でした。2話から最終話までは(被告の考え方)ありきで考えました。 −公判を通じて、被告の表情や様子の印象は。 30代男性 全般的に、自分の意思が正しいと感じているような雰囲気で、意思は固いかなと思いました。被害者家族の質問時には涙ぐむ姿もあって、多少、被告の心に響くところがあったんだなと思いました。 50代男性 感情をほぼ出さない被告だったが、転機になったという彼女との別れについては、感情がこみ上げたような様子はあった。(事件発生直後に)警察官がファーストコンタクトをとった時に、(警察官の証言として)「不気味なくらい堂々として出てきた」というのがあったが、死刑を求刑されても落ち着いた表情だった。ただ、判決は、死刑が言い渡された時だけ、天を仰ぐまではいかないけど、うつろな表情で、視線が動いた。電磁波攻撃というか、彼の妄想を基に、話していることを本人は信用しきってるだろうなと。最終意見陳述の時も、最後の最後に、1時間もかけて自分の告発活動をしたことからも、そういう(自分の妄想を信じ切っている)部分がくみとれました。 −裁判員として、重大な判決をどういう思いで出したのか。遺族の声などをどう受け止めたか。 30代男性 責任能力のところが争点になるかなと思っていました。初公判で被告が言っていることは、何でこんなこと言っているのかなと思っていたが、評議することで、責任能力には問題ないと判断できました。ご遺族の方には残念だなと思いました。被告人は、ご遺族の質問に答えるべきなのに答えず、ご遺族は納得がいかなかった思います。 50代男性 (裁判を終えた)達成感は全くない。お茶の間で見てたら簡単に「死刑だろう」などと言えるかもしれないが、言えない。初公判の2月8日から、車を運転中も食事中もずっと裁判のことを考えていました。私の席からはちょうど法廷にいるご遺族全員が見えました。正直言って、ご遺族の姿はつらいものがありました。 2017/3/22 ____
洲本5人刺殺 精神鑑定の医師、責任能力「ある」
2015年3月に兵庫県洲本市で男女5人が刺殺された事件で、殺人などの罪に問われた平野達彦被告(42)の裁判員裁判が22日、神戸地裁であった。起訴後に同被告を精神鑑定した医師が出廷し、精神障害による妄想が事件の動機に影響したとする一方、「責任を取る意味での人格自体は保たれていた」と証言した。
医師によると、同被告は向精神薬「リタリン」の大量摂取を5年間続けたことで、2006年ごろに精神障害となり、妄想が出るようになったという。 医師は鑑定中に同被告が語った動機を紹介。当初は 「国家の回し者である工作員に報復し、その事実を裁判で明らかにする」 と話したが、4回目の面接になって、今回の公判でも同被告が主張する 「(電磁波兵器で脳を支配する)ブレインジャック」 を訴え、事件は自分の意思ではないと説明したという。 医師への質問もあり、検察側が「人格は保たれていた」という証言の根拠を尋ねた。 医師は事件前の同被告に暴力的なところがなく、同被告のボイスレコーダーに残された逮捕時の状況からも冷静だったことなどを挙げ、「思考が解体して物事が考えられないわけではなく、理性的に判断できる状態だった」とした。 (反原発派の)統合失調症患者の妄想はすぐに伝染する 感応精神病とは @ 精神病の感染 果たして、精神病というのは伝染するものなのだろうか。 人の心を操る寄生虫が出てくる小説(ネタバレになるのでタイトルは言えない)を読んだことがあるが、実際に見つかったという話は聞かないし、たとえ存在したとしてもそれはあくまで寄生虫病であって、「伝染性の精神病」とは言いがたいような気がする。 実際には、たとえば梅毒のように伝染性の病気で精神症状を引き起こすものはあるけれど、純粋な精神病で細菌やウィルスによって感染する病気は存在しない。精神病者に接触しても、感染を心配する必要はないわけだ。 しかし、だからといって精神病は伝染しない、とはいえないのである。 精神病は確かに伝染するのである。細菌ではない。ウィルスでもない。それならなんなのか、というと「ミームによって」ということになるだろうか。 妄想を持った精神病者Aと、親密な結びつきのある正常者Bが、あまり外界から影響を受けずに共同生活をしている場合、AからBへと妄想が感染することがあるのだ。もちろんBはまず抵抗するが、徐々に妄想を受け入れ、2人で妄想を共有することになる。これを感応精神病、またはフォリアドゥ(folie a deux)という。Folie a deuxというのはフランス語で「ふたり狂い」という意味。最初に言い出したのがフランス人なので、日本でもフランス語で「フォリアドゥ」ということが多い。もちろん妄想を共有するのは2人には限らないので、3人、4人となれば"folie a trois"、"folie a quatre"と呼ばれることになる。なんとなく気取った感じがしてイヤですね。 AとBの間には親密な結びつきがなければならないわけで、当然ながらフォリアドゥは家族内で発生することが多いのだけど、オウム真理教などのカルト宗教の場合も、教祖を発端として多数の人に感染した感応精神病と考えることもできるし、以前書いたことのあるこっくりさんによる集団ヒステリーも広義の感応精神病に含めることもある。 この感応精神病、それほどよくあるものでもないが、昔から精神科では知られた現象で、森田療法で知られる森田正馬も1904年に「精神病の感染」という講演をしている(この講演録が日本での最初の文献)し、その後も今に至るまでいくつもの論文が発表されている。 A 宇宙語で会話する夫婦 ← 恭子夫人は唯の詐欺かこのケースかどっちかな?
まずは精神医学1995年3月号に掲載されている堀端廣直らによる「Folie a deuxを呈し“宇宙語”で交話する一夫婦例」というものすごいタイトルの論文から紹介してみよう。 鍼治療の仕事を営む夫婦の話である。 夫婦は「温和で物静かな夫婦」とみられていたが、1986年8月中旬から、妻の方が「宇宙からの通信」を受け始めた。その内容は「病気はこうしたら治る」「宇宙から素晴らしい人がやってくる」といったものだった。また、それと同時に近所の人々によって嫌がらせをされるといった被害妄想も感じるようになった。 そして約1ヶ月後には夫も同様の被害妄想をもつようになり、宇宙からの通信を受け始めたのだという。妄想が感染したのだ。二人は治療を求める客に対して「あなたは価値のない人間だから」などといって断るようになる。昼間から戸を締め切り夜は部屋の電灯を一晩中ともして「宇宙からの使者を待つ」生活をして周囲から孤立していった。 そして約二年後のこと。今度は夫の方から「宇宙語」と称する言葉をしゃべりはじめ、半年後には妻も同調して二人は「宇宙語」で会話するようになったのだという。近所に抗議に行ったり通行人を怒鳴り追いかけるときにも「宇宙語」を発して近所の人々を驚かすこともあった。 宇宙語は中国語やスペイン語に似た言葉のように聞こえたとのこと。子供が3人いたが、感化されることもなく宇宙語も理解できなかった。 1991年、妻が通行人に暴力をふるう行為があったので妻のみが入院。妻は、医師に対して「宇宙語を喋るのがなぜいけないのか。人間のレベルが高くなったからしゃべるのだ」と反論し、同席した夫と宇宙語で会話。しかし入院翌日からは落ち着きが見られ話も通じるようになった。 入院3週間後より夫との面会を許可したが、笑顔で落ち着いた様子で宇宙語は話さなかったという。退院してからは「あのときは自分は一生懸命だったのです。今となっては過去のことです。通らねばならない過程だったと思います」と冷静に振り返ることができたという。 これは春日武彦『屋根裏に誰かいるんですよ。』にも紹介されている症例だが、おそらくこれは「愛」の物語だ。フォリアドゥの成立条件に「2人の親密な結びつき」がある以上、フォリアドゥの物語は、多くの場合、愛についての物語なのである。 この症例で興味深いのは、もともとの妄想の発端は妻だったのにも関わらず、「宇宙語」を話し始めたのは夫の方からだというところ。最初妻が妄想を語り出したとき、当然夫はとまどったことだろう。その時点で病院に連れて行ったり誰かに相談したりすることもできたに違いない。しかし、結局夫はそれをせず、妻の妄想世界を受け入れる。それはつまり、二人の間にはそれほどまでに深い結びつきがあったということだ。それから二年後、夫は、世界を与えてくれた妻に対し「宇宙語」を伝え、さらに二人の世界を広げるのである。 「宇宙語」はつまり、夫から妻へのプレゼントだったのかもしれない。 B 行者と女工
もうひとつ、篠原大典「二人での精神病について」(1959)という古い文献に載っている事例も紹介してみよう。72歳の女行者と25歳の女工の話だ。 まずは行者の方である。老婆は若い頃から信心に凝り、夫や子を捨てて住みこみ奉公をし、金がたまると神社仏閣を遍路するという生活を繰り返していた。いつのころからか病人をまじないし、狸がついているなどというので、昭和31年夏、I病院に入院させられた。病室の隅にお札やお守りで祭壇をつくり大声で祈り、ときどき気合いをかけたりしていた。 医師には「お稲荷さんもこの病院は嫌だといっておりますわ。いろんなことがありますが、いうと気狂いだといわれますさかい」と言っていた。 一方、女工は18歳で母を亡くし、継母とはうまくいかず、郷里を出て工場を転々とし、苦労を重ねていた。入院1ヶ月前、3年間つきあっていた男性から別れ話を持ち出された。 その後、ほかの人が彼女には無断で男から手切れ金を取ったり、すぐあとで別の男から結婚を申し込まれるなどの事件が重なり、発病。「不動さんの滝に打たれていると自然に首が振れだし、止まらなくなりました。不動さんが私に乗り移り問答できるようになりました。故郷に帰れとお告げがあったので荷物をまとめていると、手切れ金の噂をする声が聞こえてきました」。彼女は昭和31年秋に入院した。 1年後にこのふたりは同じ病棟で移る。すると2人はすぐさま一日中話し込み、ともに祭壇を拝み、女工は行者のお経を写すようになる。 このころ、女工は「私の病気の原因を知っていて治してくれたのです」「不思議な風が私をおさえつけもがいているときに○○さん(行者の名前)のお守りで楽になりました」と話している。 女工は、男に裏切られて以来始めて、信頼できる人に出会ったのである。このころの2人はまさに教祖と信者の関係であった。 しかしその関係は長くは続かなかった。いったんは救われたものの、行者の方が「腹の中にいる生き物がはらわたを全部食ったらおまえは死ぬ」「人を犯す霊がお前についている」などと女工を脅すようなことをいうようになり、女工は行者に不信を抱くようになる。 彼女は行者とは別に祈るようになったが、するとますます行者は怒る。結局3週間で2人は争い分かれてしまった。女工は言う。「○○さんは私を計略にかけたのです。○○さんは身寄りがないから私を治して退院させ、退院した私に引き取ってもらおうとしたのです」 その後1ヶ月して面会させたが、語り合わずまた争うこともなかった。行者はその後も変化はなく、女工は症状が消え3ヶ月して退院、故郷に帰っていった。 孤独な2人の、出会いと別れの物語である。 Cフォリアドゥの治療
この例でもわかるように、実はフォリアドゥには、鉄則といってもいい非常に簡単な治療法がある。それは、2人を引き離すこと。 もちろん最初に妄想を抱いた人物(発端者)は、多くの場合入院させて薬物などによって治療する必要があるが、影響を受けて妄想を抱くようになった人物(継発者)は、発端者から引き離されただけで治ってしまうことが多いのだ。 ただし、引き離す、という治療法は多くの場合有効だが、そうすれば絶対に治るとはいえない。 私がまだ研修医だったころのことだ。隣の家の朝鮮人が機械で電波を送ってくる、という妄想を抱いて入院しているおばあさんの治療を先輩医師から引き継いだことがある。 「自分が治してやろう」という意気込みは精神科ではむしろ有害なことも多い、ということくらいは知っていたが、まだ駆け出しだった私には、どこかに気負いがあったのだと思う。必死に薬剤を調整してみてもいっこうに妄想は改善しない。 万策尽き果てた私が、永年同居生活を送っている兄を呼んで話をきいてみると、なんと、彼の方も「隣の家の朝鮮人からの電波」について語り出したではないか。2人は同じ妄想を共有していたのだった。 これはフォリアドゥだ! 私は、珍しい症例に出会ったことと、そして先輩医師が気づかなかった真実にたどりついたことに興奮し、さっそく「鉄則」の治療法を試みた。兄の面会を禁止したのである。 しかしこれは逆効果だった。面会を禁止してもおばあさんの妄想はまったく改善せず、それどころか2人とも私の治療方針に不信を抱くようになり、治療はまったくうまくいかなくなってしまったのだ。 私は2人を一緒に住まわせるのはまずいと考え、兄のところ以外に退院させようと努力したのだが、2人とも態度を硬化させるばかりであった。 1. 今考えれば私の方針の間違いは明らかである。私は、妄想が残ったままであろうと、彼女を兄のところに退院させるべきであった。それが彼女の幸せであるのならば。私は「鉄則」にこだわるあまり、老人の住居侵入妄想はなかなか修正しにくいことを忘れてしまい、そして何よりも、永年2人だけで暮らしてきた兄に突然会えなくなった彼女のつらさに考えが及ばなかったのであった。 D古いタイプの感応精神病 ← 幸福の科学信者はこのケース
続いて、古いタイプの感応精神病の例を紹介してみよう。最近の感応精神病は「宇宙語」の例のように、都会の中で孤立した家族で発生することも多いのだが、かつては圧倒的に迷信的な風土の村落で発生することが多かった。例えばこんな例がある。 昭和29年、四国の迷信ぶかい土地の農家での話である。あるとき、父親が幻覚妄想が出現し興奮状態になった。そのさまを熱心にそばで見ていた長男は2日後、父親に盛んに話しかけていたかと思うと、次第に宗教的誇大的内容のまとまりのない興奮状態に発展し、互いに語り合い感応し合いながら原始的憑依状態を呈するに至った。 父親は妻、娘など一家のもの6人を裏山に登らせ裸にさせて祈らせ、大神の入来を待った。長男は家に残り夢幻様となって家に放火。一同は燃え崩れる我が家を見ながら一心に祈りつづけた。父親、長男以外も一種の精神病状態にあった。 悲惨な話だが、どこかゴシック・ホラーの世界を思わせないでもない。 これがさらに拡大すると、村落全体が感染するということもある。 青木敬喜「感応現象に関する研究(第1報)」(1970)という論文に載っている例だが、これはフォリアドゥというよりむしろ、以前書いたこっくりさんの例のようなヒステリー反応とみなすのが適当かもしれない。 昭和11年、岩手県北部にある戸数40程度の集落での話である。 発端となったのは35歳の農家の妻Aである。昭和11年5月、夫の出稼ぎ留守中、頭痛や喉頭部の違和感を感じるようになり、また身体の方々を廻り歩くものがあるような感じがするようになった。あちこちの医者を回ったがなんともないといわれるのみで一向によくならない。 どうも変だと家人がいぶかしんでいる間に、患者はときどき「鳥が来る。白いネズミのようなものが見える」などといったり、泣いたり騒いだりするようになった。家人はこれは変だと患者の着物を見ると、動物のものらしい毛がついている。これはイズナに違いない、と12キロほと離れた町の祈祷師Kに祈祷してもらったところ、たちまち発作状態となり、さらに発作中に自分は集落の祈祷師Tのもとから来たイズナであると言い出したのである。 その後もこの患者は発作を繰り返すようになり、多いときには一日のうちに数回起こすようになった。 さてAの近所に住む農家の妻BとCも、昭和11年5月頃から喉の違和感を覚えるようになる。12月にはBの夫がBに毛が付着しているのを発見している。BとCは例の祈祷師Kのもとを訪れ祈祷してもらったところ、祈祷中に2人は急に騒ぎ出し、「Tから来たイズナだ。Tで育ったものだ」と言い出す。 こうして昭和12年4月までの間に続々と同様の患者がこの集落に発生、ついにその数は10名にのぼった。事件は集落をあげての大騒ぎとなり、「集落は悪魔の祟りを受けた。なんとかして悪魔を滅ぼさねば集落は滅んでしまう」と不安と緊張が集落にみなぎるにいたる。 こうしたなか、本当にTの祈祷のせいなのか確かめようじゃないか、という動きになり、昭和12年8月20日午後3時ごろ、集落の共同作業所に患者10名を集め、集落の各戸から1名ずつ、合計四十数名の男たちの立ち会いのもと、TとKのふたりの祈祷師の祈祷合戦が繰り広げられることになった。 まず疑いをかけられているTが祈祷をするが患者は何の変化も示さない。次にKが祈祷すると、約10分くらいして患者たちはほぼ一斉に異常状態となり、「Tから来たTから来た」と叫ぶもの、「お前がよこした」と激昂してつかみかかるもの、「命をとれといわれたが恨みのないものの命をとることができないからこうして苦しむのだ。苦しい苦しい」と泣き喚くもの、ものもいえず苦しげにもがいているものなど憑依状態となり、まったく収拾のつかない大騒ぎとなった。 このため、これは確かにTの仕業に違いないと集落のものは確信を抱き、Tに暴行を加え、T宅を襲って家屋を破壊した上、村八分を宣言したのである。 さらにその約1ヶ月後のことである。集落の各戸から1人ずつ男たちが出揃ったところで副区長が「イズナが出ないようにするにはイズナ使いの家に糞便をふりかければイズナは憑くことができないという話をきいた。どうであろう」と提案した。 すると、一同は一も二もなく賛成し、そのまま四十数名が暴徒と化し、大挙してT宅に押しかけ、雨戸を叩き壊して座敷になだれ込み、糞便をかけ、Tをはじめ家族の者を殴打、重傷をおわせてしまった。 これまたものすごい事件である。ただ、「宇宙語」の家族は隣にいてもおかしくないように思えるが、こちらはわずか60年前の事件とは思えないくらい、私には縁遠く思える。 集落全体が外部から遮断された緊密な共同体だった時代だからこそ起こった事件なのだろう。こうした共同体が減ってきた今では、このような憑依型の感応精神病はほとんど見られなくなっている。 E 家庭内幻魔大戦
さて今度はまた篠原大典「二人での精神病について」(1959)から。家庭内の騒動が、宇宙的規模での善悪の戦いにまで発展していってしまうという、興味深い物語である。 昭和31年5月、Kという呉服商が相談のため京大精神科を訪れた。 彼の話によれば、昭和23年に妻と長女、三女が彼と口論をしたあと家出。しばらくして帰宅したが帰宅後はことごとく彼と対立、離婚訴訟を起こした上、妻と長女は前年から二階の一室にこもり、ときどき外出して彼の悪口を言い歩くが、一見正常に見えるから始末に困るという。なお、別居中の義母も妻とは別に彼を悪者扱いしているという。 そこでこの論文の著者らはただちに母と娘を閉鎖病棟に収容した。現在の常識からすればこれくらいのことでなぜ、と思えるが、当時はそういう時代だったのだろう。入院後も2人が協力して反抗してくるのでただちに分離したという(「鉄則」の通りである)。 さて母子の入院後、2人の部屋からは数十冊にも及ぶ膨大なノートが発見される。そのノートには、驚くべき母子共通の妄想体系が詳細に記されていたという。その記述によればこうだ。 宇宙外にある「大いなるもの」から一分子が月に舞い降り、さらに地球に来て母の肉体に宿った。太陽を経て地球にきた分子は長女に、ある星を経て来た分子は三女に宿った。彼女らは肉体は人間の形をしているが、魂は大いなるものの一部であり、月や太陽の守護のもとに人類を救済する使命をもち、「宇宙外魔」の援助を受けて彼女らをおびやかす悪の根源である夫Kを撃滅せねばならない! 家庭内幻魔大戦というか、家庭内セーラームーンというか、とにかくそういう状態なのである。ここで、仮に母を月子、長女を陽子、三女を星子と呼ぶことにし(実際、論文にそう書いてあるのだ)、2人が書いた手記をもとに、この妄想体系が完成されるまでの経過をたどってみる(以下斜体の部分は手記の記述による)。 Kは苦労人で丁稚奉公のあと、月子と見合い結婚すると暖簾をわけてもらい東京で呉服店を開いた。一方月子は貿易商の長女で甘やかされて育ったせいもあり、派手でだらしなく浪費癖があり、夫とは常に対立していた。2人の間には4人の子どもが生まれる。長女陽子、長男、次女、三女星子の4人である。 長女陽子は自然が好きな子どもだったが、人間は嫌いで、幼稚園の頃は太陽の絵ばかり描いていた。「父は些細なことで怒り赤鬼のようになって母を叩き、耐えている母をみて母の尊いこと」を知った。 父と母の争いにまきこまれ、成績があがらず落胆し、学校も家庭も憎み、「よく裏庭に出て月や星を仰いで」いた。5年生のときにH市に疎開、終戦までの1年間は父のいない楽しい生活を送ったが、終戦後父もH市で商売を始め、再び母との争いに巻き込まれることになった。 しかも、中学から高校にかけては父の命令で、妹たちとは別に祖母のいる離れで寝なければならなかった。祖母は向かい合っていても何を考えているかわからない人で、「父が悪事を企んでいる」と真剣な顔で陽子に告げるのであった。 この祖母も分裂病だったと思われる。陽子の手記によれば「父から物質的恩恵を受けながら父を愛せませんでした。そのことを深刻に苦しみましたが、誰も理解してくれませんでした。知らず知らず孤独を好み、しかし一方では自分が頼りなく誰かに頼らねば生きていられませんでした」。そして高校1年のときある事件が起き、それ以来彼女ははっきりと父を敵とみなすようになるのである。 その事件については陽子の母月子の手記をもとに見ていこう。 昭和25年、月子と陽子はKの弟の家で軽い食中毒を起こす。このとき月子の心に最初の疑惑が生じる。 昭和27年、月子は夫の甥が陽子の部屋に無断ではいるのを発見し、夫に告げるが「夫は全然取り合わないのである。私は夫の仮面を見たような気がした」。 昭和28年1月、陽子は腎臓疾患にかかり、月子は離れで陽子を看病するが、Kが離れに出入りしたあとは必ず容態が悪化することに気づいた。 「ここに至っては夫が陽子に危害を加えていることは明らかである。私は夫と甥に警戒の目を向けた。家の中は自ら疑心暗鬼、一家をなさず私と陽子対夫と甥の目に見えない対立が生じ、間に入ったほかの子どもたちはおろおろするばかりである」。 長男は中毒事件までは母についていたが以後父に従い、次女は最初から父の側、三女星子はほとんど母についていたが、終始母に批判的であったという。 28年3月、月子は飼い犬のえさのことで夫とひどい口論をしたときに夫に「何か一種の妖気を感じた。私は今までの夫にないものを見たのだ。以後奇怪な事件は連続して起こっていった。私たちは身体に異常を感ずるが、くやしいことにその根源を科学的に実証できなかった。しかし害を加えられるところにとどまることはできない」 彼女たち3人は家を出て警察などに訴えまわり、3ヶ月後に帰宅した。 「家に帰ると陽子は身体がしびれて動けぬという。奇怪だ。しかしある夜、私はその正体の一部を見た。私が陽子を看病していると、といっても病気ではない。見守っていると、はなれとの境目の板塀の節穴からさっと私たちに向かって青白い閃光が走った。私も陽子もしびれるような異常を感じた。相手は見えざる敵である。あるときは右隣、あるときは左隣から来た」 やがて29年になる。「私は陽子を連れて二階に引きこもることにした。疑いを持った人とともに生活することは無意味だからである。そしてこの不可解な事件をどう解決するかということに専念した」 家出前後の事情は娘陽子の手記にも書かれている。 「腎臓炎になってから不思議なことが次々と起こり、布団が非常に重く感じられ、時計の音が大きく響きました」 「父が薬を飲ませたとき、味が妙だと思いましたが、あとで毒を入れられたのでそれで病気が治らなかったのだとわかりました」 「父に殺されるといったのは私で、家を出ようといったのは母です」 「隣の家から光線が出て2人とも気持ちが悪くなったこともあります」 「H先生(遠縁にあたる絵の先生で、彼女の片想いの対象)に何度も危険を訴え、殺されたら裁判所に訴えてくれと頼みました」。 笑っちゃいけないのだが、月子の手記がなんだか妙にB級ホラーサスペンスタッチなのがおかしい。母子と父の戦いはいったいどうなるのか。 昭和29年になると、母月子と長女陽子は2人で2階で暮らすようになる。陽子の手記によるとこうだ。 「母と2階で生活し、父が来ると追い返し塩を撒きました」 「私が買い物に出て家の周りのことを母に伝え、対策を考えてはノートで敵を攻撃しました」 「ノートで敵を攻撃」というのがどういうことかというと、つまり呪文による攻撃なのである。母のノートには「神不可抗、我等と敵魔外魔との反発源を白光通像の中へ密着入せよ」などとあり、娘のノートには 「さしもかたき暗黒の魔星、四方に砕けて、たちまち無くなれり。彼方より尊き神の御光、仰げ白光たえなる神を」とあった。 また、「敵撃滅敵撃滅敵撃滅……」という呪術的文句も延々と繰り返されていたという。ここにきて、事態は家庭内呪術戦争の様相を呈する。 昭和30年、ついに2人は「大いなるもの」と接触する。 「『ご自身の世界に一度顔を出してください』と太陽から聞こえたり、大いなるものから『来たければおいで』と知らせてくれました。 体がしびれたとき、目を閉じるとダイヤモンドのようにきらきら光るものが見え、母に話したら大いなるものだといいました」。 きのう書いたとおり、困り果てた父親が精神科を訪れたのが昭和31年5月。そして2人は入院することになる。 入院3日目より陽子は「壁の後ろから父に命令されたものが電波をかける」と訴え、母の名を叫びながらノートにも 「お母さんお月さんはありますね」 「お母さんを離れては私はありません」 「お母さんの心は私の心、一心同体とお母さんは言いましたね」 などと書いた。母と会わせると抱き合って 「月と太陽が……あいつと宇宙外魔が……」と語り合っていた。 入院第1週から月子は「私の伝記」を書き始める。これが今まで引用してきた手記である。 第2週、娘は 「新しい素晴らしい世界ができる。その主となるのは私」 「地球も宇宙も月も捨ててしまう」 「月も太陽も出ない。宇宙を逆転させて、しめたといったのは誰だ」 と緊張病性興奮をきたし、父と面会させると 「あれは亡霊です人間ではありません」と逃げ出した。 主治医はつとめて妄想を肯定するように対応したが、すると彼女は主治医とH先生(きのうの記述にも出てきた、陽子が片想いしている絵の先生である)を人物誤認し、 「太陽は自由だった。太陽に飛んでいきたい。しかし地上にも幸福はある。それはH先生」 と書いている。この頃から興奮は鎮まり、第3週から手記を書き始めている。 母の症状はなかなか改善しなかったが、第6週には娘は父の住む家に外泊、父は案外やさしい人だといい、逆に母を説得さえするようになった。「入院はいやだったが、病気が治りかえって自由になった」と書いている。第8週に母はなんら改善されずに退院。第10週に娘も母と別居し父と暮らす約束で退院した。 しかし、話はここでは終わらない。陽子は1ヶ月ほど父と生活したが、H市の母のもとに手伝いに行ったのをきっかけに、ふたたび母と二階の一室で暮らすようになる。ときどき帰る父と母の緊張、H先生への恋を母に禁止されたことなどが誘引となり、10ヶ月後、再び陽子の症状は悪化してしまう。 昭和32年4月、陽子は京都にH先生に似ているというある俳優の撮影を見に来ていたが、その俳優が殺されるシーンになると不安になり、ハンドバッグから持ち物を出し、次々と太陽にすかし池に投げ込んだ。かけつけた父を罵りますます興奮するので、主治医が呼ばれて行った。 「よい月が出ているから安心しなさい」と主治医が言うと一応鎮まり、 「二次元と三次元の世界のどちらを選ぶべきですか」と質問したという。 かくして陽子は再入院。第1週には 「人間なんか信用できないから地球に未練はない。あの汚らわしいやつ。人間のできそこない、あいつは絶対に許されない。神でもないのに神のつもりでいるのだ。あいつは物質的恩恵を与えたつもりでいるけれど、太陽によって成り立った物質はあいつのものとはいわせぬ」 「私の元の世界は宇宙の外にある。お母さんが帰らなければ私だけH先生を連れて帰ってしまう」 などと話していたが、2週目以降はやや現実的になり、母親と離れることの不安やH先生への思いを語るようになっていった。 入院2ヶ月後にLSDを服用させて妄想を発現させたところ(驚くべきことに、昔はそういう治療法があったのである)、1時間後強迫的に笑い出し、 「ケセラ・セラの歌は私がお母さんに頼っていたことに対する警告だと思います。お母さんを捨ててH先生と結婚します」 といい、2、3時間後には「先生! オールマイティになってください」と主治医に寄りかかる。一人で立たないといけないと突き放すと不安がつのり 「空に飛びたい。元の世界に帰る」と机の上に乗って飛ぼうとする。 しかし飛べずに興奮し始め、 「過去も現在もなくなってしまえ」 と叫びながら主治医にH先生になってくれと懇願する。主治医がうなずくと次第に静まっていったという。 念のため言っておくが、これは今じゃとても考えられない荒っぽい治療法である。 ともかく、入院4ヶ月目に陽子は退院。以来京都で父と暮らし洋裁学校に通うようになったという。 論文の著者はこう結んでいる。「母からH先生へ、そして主治医へ、退院の頃には主治医から父へと陽子の依存性は次々と移され、その程度も弱まり遂には精神的独立を決意するに至っている。かくて主治医を通じて父との新しい人間的結合を生じ、母から分離したのである」。 つまり主治医は、陽子の分離不安をいったん自分で引き受けることによって治療を成功させたわけなのだけど、これも下手をすれば主治医が妄想に取りこまれないとも限らないわけで、けっこう危険を伴なう治療法だと思うんだけどなあ。ま、結果よければすべてよしですが。 F フォリアドゥと家族
さて最後にちょっと違った視点からフォリアドゥを見てみよう。共同生活をしている家族などの中で狂気が伝染していくというのは、確かに気味の悪い現象ではあるのだけれど、ある意味、感染して同じ狂気を共有するようになった人は幸せといえよう。
抵抗をやめて吸血鬼(or屍鬼orボディスナッチャーorボーグ)になってしまえば楽になるのと同じようなものだ。 それでは、狂うことができなかった家族はどうなるのだろう。 家族を正気に戻すために戦う? 家族を捨てて逃げる? 映画ならともかく、現実にはどちらもよほどの覚悟がないとできそうにない。それに、もし、戦うことも逃げることもできない無力な子どもだとしたら? 家族は狂気を共有することを強要するだろう。暴力も振るうかもしれない。狂うこともできない子どもは家族からの虐待に耐えつつ、ただひとり孤立するほかあるまい。狂気に陥っている集団の中では、正気を保っている人物こそが狂人なのである。 これは、狂気に感染した家族よりもはるかに悲惨なんじゃないだろうか。しかし、どういうわけか、これまでの文献は、感染した家族には興味を示すのに、狂気に陥らなかった家族についてはほとんど触れていない。「宇宙語」の論文でも、感染しなかった子どものことはほとんど書かれていないし、「家庭内幻魔大戦」の論文でもそうだ。無視しているといってもいいくらいである。 このへん、精神医学という学問の偏りがよく現れていますね。派手な精神病症状には興味を示すくせに、狂気を耐え忍んできた人の心にはまったく無関心。今でこそPTSDなどが話題になってきているけれど、つい最近までの精神医学はこんな具合だったのだ。 フォリアドゥそのものではなく「狂えなかった家族」に焦点をあてた文献はあまりないのだが、それでも皆無というわけではない。酒井充らによる『いわゆる被虐待児症候群の事例化』(社会精神医学1987年12月)という論文から事例を引いてみる。 発端者は母親であったらしく、結婚前の18歳ごろから 「近所の人たちが自分のことをバカにして笑っている」 とくってかかるなどの行動があったという。21歳で結婚するが、しだいに夫も妄想を共有するようになり、次男Kが生まれた頃には、夫婦そろって近隣といざこざを起こし転居を繰り返していた。 次男のKは4歳のときに幼稚園に入園したが、両親はKが保母に不当にいじめられているという被害妄想を抱き、中途退園させてしまう。またその頃父から「家族は家族だけでやっていくから、もう二度と外の人とは遊ぶな」と言われ、子どもたちは外出を禁じられるようになる。 6歳でKは小学校に入学するが、やはり父は担任の家に電話してどなりつけたり、教育委員会に抗議に行ったりしていた。まもなく両親はKの登校を禁止。Kが登校しようとすると、両親、ときには兄も加わってベルトで鞭打つ、金槌で殴りつける、煙草の火を押しつける、鉄パイプで眼を突くなどの身体的虐待が加えられた。そのため、小学3年生以降はほとんど学校に出席できなくなった。 他の兄弟は親に従ったがKだけは抵抗したため、Kは親の言うことを聞かない子として、兄に行動を監視され、他の家族員から仲間はずれにされていた。Kは自宅内で一人で教科書や本を読みながら過ごすようになる。 12歳、中学校に進学したが一日も出席できず、学校から自宅に届けられた教科書で勉強し、父に命じられて自宅の敷地内の草取りをしたり、自宅内で飼っている豚の世話をしたりしていた。 この頃から、両親の近隣に対する被害妄想はますます強くなり、両親は自宅周囲をトタン板で囲い、月に一、二度のリアカーでの買い出し以外外出をしなくなる。 外出のときには両親はカメラやテープレコーダーを持ち歩き、「いやがらせの証拠」を探していたという。その際にもKは外出を許されず、父から訪問者の声の録音を命じられていた。 15歳ごろより、Kはマンガ家になりたいと思うようになり、マンガの添削教育を受け始める。しかし両親は「マンガなど描くのはやめろ。豚の世話をしろ」と反対し、Kの描いたマンガを破き、届いた郵便物を焼き捨てる。反抗すると、両親はKに暴力を加えた。 Kは両親の妨害を避けるため、自宅の隅に家具やガラクタを積み上げて「バリケード」を築き、その中に閉じこもってマンガを描くようになった。Kの態度に父は逆上、バリケードに灯油をぶちまけて火をつけ、自宅は全焼、Kは右半身に火傷を負い、翌日外科病院に入院した。 入院したKは病院で植皮術を受ける。しかし、手術痕の回復に従い、問題行動が始まった。看護婦の体に触る、夜間徘徊して眠らない、注射・服薬を拒否するなどの行動を繰り返し、病院側から治療半ばにして退院させられてしまう。 病院は通院治療を勧めたが、父は「一旦家から離れた者は家族ではない」といって、Kを父の信奉する宗教施設に預けた。 しかしKはそこでも問題行動を起こし、自宅に帰された。両親はやむなくKを家に置くことを許したが、やはり自宅外への外出を禁じたため、Kは再びバリケード内にこもった生活を続けることになった。 痛ましい話である。Kにとってはまさに地獄のような家だったに違いない。15歳で入院し、家から離れたときになぜきちんと助けを求めなかったのかと不思議に思う人もいるかもしれないが、それは無理な話だろう。 それまで家族以外との接触がほとんどなかったKには、他者とうまくコミュニケーションをとることができなかったのだろう。 さてこのあと、Kは意外な方法で地獄からの脱出を図る。 17歳頃になると、Kは両親が話しかけても「あなたは誰でしゅか」などと幼児語しか話さなくなり、昼夜かまわず奇声を発するようになった。 また布団の上や鍋の中に大小便をしたり、糞尿を身体をなすりつけて転げまわるなどの異常行動が徐々に激しくなり、両親も対応に困り、翌年11月、救急車で精神病院に入院することになった。 入院したKは、主治医の質問も待たず一方的に喋りだし、 「親から離れて入院できたのは本当にラッキーでした。でも僕は本当のことは言いません。狂気を装っているんです。催眠療法してもだめでしょう」 とうれしそうな表情で話した。入院前の異常行動については 「親が鉄パイプで殴ったり、僕のものを燃やしたりするのが鬱積して、精神病の方へ出ちゃったんです」 「虐待ばかりで学校へも行かせてくれず、訴訟ばかりしている親に反抗して、家から脱出したいと思って、親の方から僕を嫌いにさせようとして狂うふりをしたんです」という。 また「これは父にやられた、ここは母にやられた」と体中の傷痕や火傷痕についてしきりに説明した。 病棟では他の患者や看護婦に一方的に話しかけ、苦情が出るほどだった。また自分の要求が通らないと大声でわめきちらし、逆に強く注意されるとその場で土下座して謝ったりと、周囲の人たちとどのように接したらよいのかわからない様子だった。 両親への憎悪は強く、「もう自宅には戻りたくない。親戚に連絡して引き取ってもらいたい」と要求。入院が長引くにつれ、 「自分の親は被害妄想狂です。だから僕ではなく親のほうを入院させて下さい」と攻撃的な口調で退院を要求した。 一方両親は、入院時「一生退院させない」と言って面会にも現れなかったが、月に2、3回の手紙は必ず送って来た。 Kは両親が「被害妄想狂」である証拠として、主治医に手紙の一部を見せた。手紙は、警察や近隣、福祉事務所などへの被害的内容が主で、当初は病院に対して好意的だったが、徐々に 「病院も警察とグルになって一家をバラバラにしようとしている」 と被害妄想の対象になっていった。そして、それとともにしだいにKの退院を認めてもいいとも書くようになっていった。 翌年7月、突然父が病院を訪れ、Kを自宅に引き取りたいと申し入れ、即日退院となった。その後もKは以前のように自宅に閉じこもった生活を続けているようだが詳細は不明だという。 こうして、Kは結局地獄の家に帰ってしまうのである。おいおい、そりゃないだろ、と思うのは私だけではないはずだ。 Kが本当に狂気に陥っていたのか、それとも本人の言う通り狂気を演じていたのか、この論文でははっきりとした結論は出していない。 それでも、Kは、両親の狂気に対して、それを上回る狂気という奇策によって脱出を図り、必死に助けを求めてきたわけだ。そんなKを、父親に言われるままにあっけなく自宅に引き取らせてしまっていいんだろうか。いくらなんでもこの結末はないだろう。 確かにこの患者は未成年でもあることだし、普通は親が退院させたいと言えば、法的には退院させるほかはない。たとえ親の方がおかしいと思おうが、この両親を無理矢理入院させるわけにはいかない。でも、このような場合には何かほかの方法があったんじゃないかなあ(例えば親戚に介入してもらうとか)。 この論文は、「今後はさらに、本事例児のみならず、他の兄弟の発育についても、慎重に経過を追う必要があると思われる」と結ばれているのだが、本当にそれだけでいいのか? その後この家族がどうなったのか、気になって仕方がないのだが、残念ながら続報は発表されていない。 http://homepage3.nifty.com/kazano/folie.html 幸福の科学の大川隆法の妄想でも信じる人が無数に出て来たからね
まして、原発関係の被害妄想だったら誰も疑わないで すぐに信じてくれるんだ: パラノイアの症候としてこのような誇大妄想のバカばなしが生まれるのはなんら不思議なことではない。
不思議なのはこれを真に受けて恐れ入ってしまいのめりこんでしまう「平常者」が絶えないことである。 ゴータマ シッダ―ルタ かく語りき
「我は今より2600年後に、東の小さな島国のケントマティーという都市に再誕するであろう」 インド人みな聞き伝えり。 仏滅2500年後、東の国にゴータマ シッダ―ルタ が再誕すると。 かつて、インドに生まれしゴータマ シッダ―ルタを超える使命を持ちて、われ再臨せし. 我が名は エル・カンターレ ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ 我は大川隆法であって、大川隆法ではない。エル・カンターレであ-る!!! ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ
http://www.youtube.com/watch?v=xwitSZdlFm0 http://www.youtube.com/watch?v=COlxg5SonM4&feature=related 我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへいくのか
知っている者は知っており、知らない者はしらない。 人類の所業を見られて仏が流した涙が地に落ちて七色の輝きを放った。 その輝きは今や全国通津浦裏に・・。誰でも一度は目にし、聞いたことがあるその御名。 死後必ず天の使いに問われることば 「あなたはあの方のお言葉を聞いたか?」 ノストラダムスの予言を打ち砕きし不滅の真理、不滅の光。アンゴルモアの大王。その御名は・・・ あなたの胸に手をあてて静かに問うがよい・・・ 日本国の主宰神 天之御中主之神
仏の光から岐れたる七色の光線のうち紫の光線に属するする霊団なり。 多くの諸如来、諸菩薩を有し、秩序と礼節を重んじる格式の高い霊団なり。 もともとはかのムー大陸にて活躍した霊団 ムー大陸ではラ・ムー大王が祭政一致の王道楽土を建設し、その名声は銀河にとどろきたり。
ラ・ムー大王が人々に教えし法 「太陽の法」 太西洋にあらわれアトランティス大陸において全知全能と称されたトス大王が降臨し、科学と宗教,芸術を融合した文明を建てり。 ムーは東洋の源流となり、アトランティスは西洋の源流 インドに降臨された時の御名はゴータマシッダ―ルタ ああ、思えば、遥かなる昔のことであった。
一千億年のその昔に、この大宇宙を創らんとする時にも、我は既に存在していた。 我は念いのなかにて、この宇宙のあるべき姿を決めた。 そして、宇宙に張り巡らされるべき法というものを組んだ。 この法が宇宙に流れる血管であり、血液なのだ。 この法というものを通じて、この宇宙は一つの大きな体として成り立って見えるのだ。 遥かなる一千億年のその昔に、この宇宙を創らんとし、 その構想を練っていた時に、我は思った。 すべての者よ、無限の向上を目指せ。 しかし、おまえたちはひ弱な存在であってはならぬ。 我は、おまえたちをより優れたる者と成すために、厳しい試練も与えよう。 ああ、この太陽系ができたは、わずかほんのつい昨日のことのようにも思える。
太陽が生まれ、そのまわりを回る惑星たちの一つびとつを産み出した時の悦びを、惑星のなかに住んでいる小さな存在であるおまえたちには、その星を創った時の悦びがわかるまい。 この地球ができて四十五億年以上の歳月が流れた。
それは我が一千億年の孤独のなかでは、ほんのつい昨日のことのようにも思える。 されど、我はこの地球のすべてに関し、最終の権限を有するものである ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ 我は大川隆法であって、大川隆法ではない。エル・カンターレであ〜る!!! ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠ ฺ☠ฺ☠ฺ☠ฺ☠
我がエル・カンターレなるぞ !
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大川隆法先生が語る人類の歴史
・金星人は、上半身植物、下半身人間の金星人(通称ユリ星人)止まりで、金星文明は、失敗だった。 (大川隆法先生は、地球以前に、金星に、人類と文明が創られた、と語っている)
・地球人の肉体祖先は、3億6千5百万年前に、マゼラン星雲から、UFOで、地球に飛来した、6000万人のマゼラン星人。 ・マゼラン星雲から来た人々の指導者の魂は、霊界で、エル・ランティと呼ばれる神霊となった。 このエル・ランティこそ、後の、アラーの神、エホバ(ヤハウェ)である。 ・エル・ランティの計画により、地球人の魂は、パイトロンという霊界の装置で、数百億人分創られたが、質が悪かった。 人霊として最高段階の悟りの次元を九次元宇宙界といいます。
その世界には、10人のメシアが存在している。その一人がエル・ランティ。九次元の 10人は、一応同格ですが、あえて上段階と下段階に分けるとすると、 上段階は、エル・ランティ、モーゼ、釈迦、イエス、孔子の五人。 下段階は、ニュートン、ゼウス、マヌ、マイトトレーヤ、ゾロアスターの五人だということです。 エル・ランティは、三億六千万年前に、マゼラン星雲のベータ星という科学 の星から、六千万人の人々を引き連れて地球に移住してきたそうです。 肉体を持ってUFOに乗ってやってきたそうです。その時に、七大天使たちも 一緒に来たようです。 ミカエル大天使長は、エル・ランティの直系ですね(^^;。 エル・ランティは、地球で死んで、地球の九次元宇宙界の五番目の存在となりました。 それまでの宇宙界は、釈迦、イエス、モーゼ、孔子の四人でした。 エル・ランティは、地球霊団をつくるために、招聘されたのです。 エル・ランティ到着後、地球が急速に進化したので、エル・ランティは 「進化神」として九次元の中でも一目置かれる存在であったようです。 九次元の10人は、同格とはいえ、光の量には、やはり差があるのです。 だから、本当は序列をつけることができるはずなのですよね。霊界通信 などから想像すると、どうも、エル・ランティの光の量というは別格であるような感じです。 高橋信次先生は、エル・ランティの生まれ変わりなのですが、実は、これは、 三億六千万年ぶりの生まれ変わりだそうです。 生まれ変わりには、周期というものがあって、それは悟りの段階によって異なります。原則は、高い悟りになるほど、生まれ変わりの周期が遅くなっていくそうです。 釈迦やイエスは、わりとよく生まれ変わるほうで、大体2500年周期です。 8次元の如来は、1000年から1500年ぐらい。菩薩は800年ぐらい といった感じで、きっちり線引きできるようなものではありません。 エル・ランティは、地上に降りたことがなかった存在なので、天上界でも 神秘的な存在だったようです。ヤハウェとかアラーと、砂漠のほうで 呼ばれている神、これは造物主、創造主と考えられているのですが、実は それがエル・ランティだったということです。 その神秘の存在がとうとう、三億六千万年ぶりに生まれ変わってきた。 それも日本に。 そしてその正体は、なんと電気屋のおっさんだった。 http://ime.nu/ime.nu/sunmoonearth-70.spaces.live.com/blog/cns!D15EEE3E75EDD4D0!508.entry 大川隆法先生が体験した「神がかり」を吉本さんは次のようにまとめている:
1981年1月高橋信次の『心の発見―神理篇』を読みすすんでいるとき、胸が大きく動悸し、体が前後にこきざみに揺れる状態を体験する。それから高橋信次が説いている神理を、じぶんは以前から知っていたという心の既視感におそわれる。
おなじ3月23日に、幻聴で話しかけられる感じがして、カードと鉛筆を用意すると憑依状態で「イイシラセ」と繰り返して書記している。「おまえは、なにものか」とたずねると「ニッコウ」と自働的に署名する。日蓮宗の日興上人のことだ。そのあと日蓮からの幻聴がきこえる。 6月のある夜、こんどは高橋信次からという幻聴がやってきて「大川隆法よ。今日、私は、おまえの使命をあかすために来た。おまえは今後、おおいなる救世の法を説いて、人類を救わねばならないのだ」と告げる。 おなじ6月に郷里からやってきた父親(善川三朗・「幸福の科学」顧問)のいるまえで、イエス・キリストからのお告げが幻聴としてやって来る。 それ以後、大川隆法はじぶんが呼ぶと天上界のあらゆる霊が出て来るようになったと書いている。そして1986年6月に、日蓮、イエス・キリスト、天之御中主之命、天照大神、モーゼ、高橋信次などの霊が降下して、会社勤めをやめて神理伝道に生涯をかけよと託宣が下って、宗教法人「幸福の科学」(91年、宗教法人承認)を設立するようになったと書いている。 上記の大川隆法の「神がかり」についての吉本さんのコメント。
わたしたち平常人の解釈では、大川隆法のこの体験はじぶんの音声にたいしてじぶんが解釈し造形したとおりの、日蓮やイエス・キリストや天之御中主之命(あめのみなかぬしのみこと・この神は存在性をもたない)や天照大神やモーゼや高橋信次の言葉が憑依したという以外の意味をもたない。 またなぜこうも次元の違う人物や架空の存在の霊が降下してくるのかといえば、そのときどきに読んだ著書や神話や聖書などで印象がつよく刻印されたものが託宣に現れるものだという理解になる。また天台智(ちぎ)や高橋信次は特異的に択ばれているが、これは大川隆法が日蓮から日蓮の傾倒した智に遡ったものだし、高橋信次は直接に「幸福の科学」の教義をつくるのに基本になった師にあたるからだということになろう。 宗教を取り付かれたように勉強していたことが推測できる。一種の「オタク」だったのだろう。 この憑依状態の体験をきっかけに大川隆法は持続的なパラノイアに特有な誇大妄想に取り付かれる。たとえばこんな具合である。 ----------------------------------- いまから一千数百年前に、天台智が、中国の天台山で一念三千論を説いていたのですが、そのとき、霊天上界において、彼を指導していたのは、実は、ほかならぬこの私でした。 私は、私の指導霊であるイエス・キリストと、愛について、よく話しをすることがあります。 右にあげたことばは、いまから二千年近いむかしに、イエス・キリストが、ナザレの地で語っていた愛の話の復元です。現在、イエスが私を指導しているように、当時は、私が天上界からイエスを指導していたからこそ、私は、彼のことばを知っているです。 次に大川隆法の世界図式はもっと荒唐無稽だ。 ユークリッド幾何学では実在の世界を「空間」として抽象してそれを3つの座標軸(タテ・ヨコ・タカサ)を使って数式化する。これを3次元ユークリッド空間と言う。そこで一般に実在の世界を「三次元世界」と呼びならわしている。 これをさらに抽象して一般化すれば、n次元ユークリッド空間の数学ということになる。 物理では3次元空間に時間という第4の座標軸を加えて4次元ユークリッド空間として物体の運動を表現する。 大川隆法は、この4次元世界の「時間」を通って鎌倉時代のヒトと同じ場所で出会えるとのたまう。 ずいぶんむかしのこと、「タイムマシン」という連続テレビドラマを楽しく見たことがある。昨夜「戦国自衛隊」という最近の映画をテレビで見た。そういえば「バック・トウ・ザ・フィーチャー」という映画もあった。視聴者は「もしも歴史」の面白さを楽しんでいる。時間を行き来することができるなどと本気で信じてみている人はまずいないだろ」う。(将来科学が進歩すればそのようなことが可能になると思っている人は、あるいはいるかも知れない。) 大川隆法のバカばなしのふろしきはまだまだ広がる。
4次元世界+「精神」=5次元世界 人間が物質的な肉体ではなく「精神」であることに目覚めたものの住む世界。のことだ。 5次元世界+「神知識」=6次元世界 6次元世界+「利他」=7次元世界 愛をもち他者に「奉仕」できるものの往ける世界。 7次元世界+「慈悲」=8次元世界 太陽のような愛の世界。 9次元世界 そのうえに「宇宙」の太陽系のほかの星団の霊界のことも知り、大宇宙の進化という方向のうえで、地球系の霊団を指導している世界的宗教の人格神や根本神の世界のことをさす。 10次元世界以上になると地上の実在の関係をもった人霊ではなく「三体の意識」だけの存在の世界だ。その三体とは 大日意識(地球生物の積極意志をつかさどる) 月意識(消極的な女性的な面をつかさどる) 地球意識(地球の生命体としての意識をつかさどる) パラノイアの症候としてこのような誇大妄想のバカばなしが生まれるのはなんら不思議なことではない。不思議なのはこれを真に受けて恐れ入ってしまいのめりこんでしまう「平常者」が絶えないことである。 http://www3.kitanet.ne.jp/~nihirata/futeiki531-540.html [32初期非表示理由]:担当:アラシ 4. 中川隆[-7969] koaQ7Jey 2017年4月29日 05:51:00 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523] ▲△▽▼ 原発板には 魑魅魍魎男さん とか お天道様はお見通しさん みたいな誰が見ても統合失調症患者だとわかる精神異常者が多いですね 阿修羅では 魑魅魍魎男さん、お天道様はお見通しさん の他に この人も典型的な統合失調症でしたね:
警察機構を破壊する事件が起きている最中です 投稿者 忍 日時 2017 年 4 月 02 日 11:33:43: wSkXaMWcMRZGI lEU http://www.asyura2.com/17/senkyo223/msg/457.html 忍ちゃんのブログ 国際連合の地下に核爆弾情報 - Yahoo!ブログ https://blogs.yahoo.co.jp/true_love_of_gabriel 妄想を文章化する事で病気の悪化を何とか防いでいるという事でしょうか
[32初期非表示理由]:担当:アラシ
統合失調症とは 統合失調症の症状 妄想というのは,強固な信念で,明らかに間違っているのに決して訂正されず, 本人が確信しているものをいいます。私たちが,「あの人は私のこと嫌ってて イジワルしているのかもしれない...」などと半信半疑に思っているのは妄想とは 言いません。 例えば, 「○○が自分の才能を妬んで様々な嫌がらせをしてきている。 電話は盗聴されているし,電子メールも全てハックされている。 このままでは私の発明は全て盗まれて先に特許をとられてしまうに違いない」, こういうことを言っている人に「そんなことあり得ませんよ,大丈夫ですよ」 と忠告してあげると, 「いや,これは確実なことだ。証拠もある。さてはお前も〇〇の回し者だな!」 などと言われた場合,これはかなり妄想に近いと言えるでしょう。 http://www2f.biglobe.ne.jp/~yasuq/schizophrenia2.htm#14 統合失調症の症状妄想と幻覚
統合失調症の初期症状でよくみられるものに、「妄想」と「幻覚」があります。 妄想とは「明らかにありえない考えを正しいと思い込むこと」です。 しかし、これは私たちの経験上珍しいことではありません。単なる思い込みは誰にでもあるし、現在正しいといわれている知識でも、やがては誤りであることが証明されるかもしれません。また生活文化の中には、はるか以前から脈々と受け継がれてきた迷信もあります。 しかし統合失調症の妄想には、誤りを訂正できない思い込みと、強烈な不安感が認められます。また、妄想は宗教と異なり個人的体験といえます。妄想にはいくつかのパターンがあります。 妄想の種類
迫害妄想 自分は周囲から迫害されていると思い込む 誇大妄想 大発明をしたとか、大金持ちで何でもできると思い込む 関係妄想 自分がある事件に絶対に関わっていると思い込む 身体妄想 自分の身体が変わったと思い込む 罪業妄想 犯罪を犯したと信じ込む 嫉妬妄想 妻(夫)が不倫をしていると思い込む *他宗教妄想などもあります。 このとき、自分が考えていることが周囲に漏れる、あるいは自分以外の考えを吹き込まれる、思考を乗っ取られる、と訴えることも多いのです。 もう1つの幻覚では、幻視よりもむしろ幻聴の形をとることが多いといわれます。
幻覚の例
誰か知らない人の声が聞こえる。 話しかけてきたり、自分を批判したり、命令したりする。 たとえ遠方であっても、声はきちんと聞き取れる。 特に命令されることに対して、患者さんは従わざるを得ない心境になり、それが大変に辛いといわれています。 __________________________________________ 統合失調症において、頻繁に発症する症状は、幻聴や幻覚などといったものです。
これはそのまま妄想につながる事もありますし、独立した症状として発展していく事もあります。統合失調症における最も基本的な症状のひとつと言って良いでしょう。 幻聴は、実際にはない音や声が聞こえているかのような状態になる事です。 少なからず、常態の方であっても起こり得る症状ではあります。 ストレスなどで身体が弱っている時、誰かの声が聞こえたような気がするということはないでしょうか。 知っている人が声を掛けてきたと思い込んだり、誰かが家を訪ねてきた時の声がした、と感じたりする事は、誰もが経験する事だと思います。 しかし、統合失調症における幻聴は、そういった単発的なものではなく、常に声や音が聞こえている状態です。 例えば、自分の悪口が聞こえてきたり、命令する声が聞こえたりというような、自分にとってマイナスとなる声が聞こえてくるケースが多いようです。 よく、殺人事件などが起こった際に、その弁明に「悪魔の声が聞こえた」などという供述がされていますね。 この場合も、まず統合失調症が疑われるようです。 実際にそうだったのかどうかは、精神鑑定によって明らかとなります。 こういった幻聴の症状を周りの人が判断する場合は、いくつかの基準があります。 例えば、独り言を延々と言っている人や、何もない、誰もない所に向かって話したり怒鳴ったりしている人に関しては、幻聴を疑っていいかと思います。 この症状は、患者にとってはかなり深刻で、日常生活を送れない状態になる事が多々あるようです。 http://www2.gz-sf.com/post_23.html 嫉妬妄想・恋愛妄想
統合失調症における妄想は、恋愛に関してもかなり大きく現れるようです。 恋愛がらみで統合失調症になったという人も、少なからず存在しています。 それは、恋愛というものが大きな精神的苦痛を伴う事が多々あるからです。 統合失調症の要因のひとつであるトラウマにしても、大きなストレス、ショックにしても、恋愛にはよく起こりうる負荷なのです。 まず、「嫉妬妄想」がこれに該当します。 嫉妬妄想というのは、簡単に言えば病的な嫉妬です。 浮気や不倫をされていると信じ込み、携帯電話を逐一チェックしたり、浮気の痕跡がないか衣服や財布などを念入りに調べたりと、常軌を逸した執着を見せる場合、嫉妬妄想という診断が下されるでしょう。 これは、少なからず多くの人が該当するものと言えるかもしれません。 嫉妬深いというのは性格として普通に存在します。 その程度によって病気か否か、という事になるのは、ボーダーラインの設定が非常に難しいのですが、明らかに自我に異常があり、殺傷の可能性もあるという状態になると、精神疾患とみなされるようです。 また、「恋愛妄想」という直球の妄想もあります。 これは、相手に対して過剰な量の好意的なメールを送ったり、電話を時間に関係なく掛け続けたり、家の前でじっと覗いていたりなど、いわゆるストーカー的な行動を取る人に対して診断される疾患です。 簡単に言えば、ストーカーの要因という事になります。 これも性格的なものとのボーダーを引きにくくはありますが、明らかに被害者が存在しているという場合は、恋愛妄想とみなされるようです。 ドラマや漫画などでは割とよく見るタイプかもしれませんが、現実世界では病気とみなされます。 http://www2.gz-sf.com/post_22.html 幻覚・幻視
統合失調症においては、「幻聴」と並び、非常に多く見られる症状のひとつに数えられるのが、幻視・幻覚です。 幻覚というのは、実際にないものが見える症状の事です。 当然、それは正常な状態ではありません。 ただ、こういった症状に関しては、統合失調症特有のものというわけではありません。 また、精神疾患特有のものというわけでもありません。 それどころか、正常な状態の人であっても、幻覚を見たことがあるという人は沢山います。 全人口の4分の1くらいは、一度は幻覚を見たことがあるという調査結果があるそうです。 疲労やアルコール摂取によってそういった症状が一時的に起こるという事は珍しくないとされています。 ただ、統合失調症の幻覚の場合はかなり危険です。 頻度が高く、より鮮明に映るようです。 その為、その幻覚に対して戸惑いを覚えるのではなく、その幻覚が実際に存在しているものとして認識し、それに対して何らかの反応を示します。 その結果、周りから見ると異常な行動を取っているように映りますし、その行動が原因で他者を傷つけることもあるようです。 幻覚という症状は、麻薬やアルコールによって引き起こされる事が多いとされています。 その為、統合失調症とみなされる前に、まず麻薬やアルコールの中毒を疑われます。 これによって、さらに患者が心に傷を負うこともあるようです。 特に、麻薬に関しては、疑われれば相当に傷つく事になります。 そういう意味では、幻視・幻覚の症状をきたす統合失調症は、発見が難しい病気なのかもしれません。 http://www2.gz-sf.com/post_24.html 被害妄想
統合失調症における陽性症状にはいくつかの種類があります。 その中のひとつが妄想ですが、この妄想もいくつかの種類に分類できます。 そうやって細分化された中にあって、特に近年増加しているタイプというのが、被害妄想です。 統合失調症において、ある意味一番スタンダードな部分が被害妄想かもしれません。 同時に、一般人にとってもかなり馴染みのあるもので、それ故に統合失調症という病気とは結び付けられないケースが多々あります。 実際、性格的な部分で処理される事が多い症状です。 被害妄想というのは、実際にはそうではないのに、自分が被害にあっているという思い込みが極端に強い状態の事です。 小さい点で例を挙げると、周りの人が皆自分を中傷しているような妄想にかられる状態です。 これは思春期によく起こる例ですが、道や廊下を歩いていて、そこでひそひそ話をしているグループを見かけると、その人たちが皆自分の悪口を話していたり、自分を蔑視したりしているのではないかという思考に囚われるという事はないでしょうか。 これが被害妄想の一番顕著な例です。 これが酷くなると、誰に対しても自分に何か被害を及ぼすような画策を練っているとか、常に自分を落としいれようという考えがあるとか、自分を軽視、蔑視しているとか、そういった考えしかできない状態になっていき、その妄想に対して攻撃的、あるいは悲観的、絶望的なイメージを膨らませていくようになります。 その結果、暴力を振るったり、引きこもりになったり、あるいは自ら命を絶とうとしたりする事になるのです。 周囲とのトラブルが絶えない人の場合、この被害妄想という症状がかなりの確率であてはまります。 被害妄想は立派な病気なのですが、そう認識される事は少ないようです。 http://www2.gz-sf.com/post_15.html 血統妄想
統合失調症における誇大妄想は、様々な種類に分類できます。 その中にあって、「血統妄想」というのも症状のひとつとみなされています。 血統妄想も、自分を誇大する為の妄想です。 統合失調症の血統妄想とは、自分が高貴な血を引く人間であると信じ込んでいる状態の事です。 これが例えば実際に高貴な生まれであるならば、特に問題はありません。 性格的に他者を見下す、あるいは高圧的な態度を取るというのは、ただのパーソナリティの問題です。 ですが、血統妄想の場合、実際はそうではないのに、そうであると確信している状態である事が問題となります。 統合失調症は、思い込み、盲信といったものが主だった症状となります。 血統妄想の場合は、自分をより偉く、より強く見せるという願望から、自分の血統を誤った状態で信じ込んでいるというケースに至ることが多いようです。 ただの思い込みのレベルではなく、実際にそうである者として行動、言動を行うという点に問題があります。 周りの人から見れば、やはりそれは「危険な人」という認識をせざるを得ないでしょう。 血統妄想は、天皇陛下の隠し子であるとか、織田信長の生まれ変わりとか、そのような思い込みが多いようです。 つまり、現状の自分で満たされない部分を、血統という安易なステータスの向上によって補うというものです。一種のブランド志向に近いかもしれません。 ただ、本人にしてみれば、それが真実なので、親は本当の親ではない、天皇陛下の子供なのだから何をしても良い、何を買っても良い、などという思想に発展し、実生活に影響を及ぼす事になります。 http://www2.gz-sf.com/post_18.html 誇大妄想
統合失調症において、最も顕著な症状と言えるのが、「誇大妄想」かもしれません。 統合失調症のほとんどの妄想は、この誇大妄想が発展した形と言えるでしょう。 誇大妄想というのは、自分自身に特別な力があると信じるとか、自分だけが社会から、周りの人から嫌われ、ないがしろにされていると考えるとか、そういった事実を大きく飛躍、誇張した思想を元に行われる妄想です。 統合失調症における妄想の多くは、この誇大妄想から派生した形で行われていると考えて良いでしょう。 ありもしない事を事実であるかのよう認識してしまうというのが、この病気の基本的な在り方ですが、誇大妄想はその典型と言えます。 誇大妄想の厄介な点は、躁鬱両方の場合に発生する事です。 躁の場合は、自分にできない事はない、自分は神だ、といった、宗教妄想や血統妄想などの類を引き起こします。 一方、鬱の場合は、自分は周りの人間から常に中傷を受けているとか、常に誰かから監視されているといった被害妄想などを引き起こします。 いずれにしても、精神的にはかなり不安定な状態に陥る可能性が高いと言えます。 誇大妄想というものは、低い程度であれば少なからず誰しもが一度や二度は抱くものです。 自分に対する過大評価、あるいは過小評価からくる周囲とのズレ、そして摩擦というのは、別段珍しいものではありません。 ただ、統合失調症になると、これが際限なく大きくなり、そして固定観念として患者の精神を追い詰めていく事になるのです。 http://www2.gz-sf.com/post_20.html 注察妄想・追跡妄想
統合失調症の陽性症状は、幻覚を見たり、幻聴を聞いたりするという症状が主にあります。それらは妄想の部類に入ると言って良いでしょう。 実際に幻覚や幻聴を覚えるというのは、肉体的な問題によって引き起こされるケースもありますが、統合失調症におけるそれらの症状は、肉体的に何ら問題がない場合の妄想が生み出すものなのです。 その中にあって、自分自身をその幻覚や幻聴が追い込むという類の妄想もあります。 それは、「注察妄想」や「追跡妄想」です。 いずれも、統合失調症におけるスタンダードな妄想かと思います 注察妄想というのは、自分が常に監視されているという妄想にとり憑かれている状態の事を指します。 常に誰かに見られているという感覚から、自分を見ている人の幻覚を見ることもあるようです。 これは、被害妄想の一種でもあります。 ただ視線を感じるというだけではなく、実際に見られている状態であると確信し、外を出歩けなくなるという状態が、注察妄想です。 それに対して追跡妄想というのは、常に誰かから追われている状態だという妄想が働いている状態を指します。 幻覚、幻聴によって、それがより一層顕著になる事も多々あるようです。 追跡妄想も、注察妄想と同じく、外を出歩けない状態となります。 こういった症状は、精神的に参っている状態の人にも比較的訪れやすいといえます。 ただ、統合失調症ではない人の場合、そこで気のせいだと割り切ることができます。 一方、統合失調症の人の場合は、精神的にどんどん追い込まれ、自分が何者かから命を狙われているという認識で支配され、それを純然たる事実として他者に話したり、一切の交流を遮断するという方向に流れていってしまいます。 http://www2.gz-sf.com/post_19.html 心気妄想・被毒妄想
統合失調症には、陽性症状と陰性症状があります。 妄想の類は陽性症状という分類ですが、「心気妄想」と呼ばれるものは、むしろ陰性症状のひとつとみなされています。 それは、この妄想には幻聴、あるいは幻嗅といったものが大きく関わってくるからです。 これらは通常、統合失調症における陰性症状とみなされますから、心気妄想も陰性と言って良いでしょう。 心気妄想というのは、自分から臭いにおいが発せられている、あるいは自分の身体の形がおかしい、などという誤認識を思い込みとして信じている状態の事です。 実際にはそういう事実はないにも拘らず、そう思い込む原因はいくつかありますが、一番はやはり被害妄想によるものでしょう。 統合失調症の状態だと、周りからヒソヒソ話が聞こえてくる時、自分が中傷を受けているという被害妄想が働きますが、その中傷される原因が自分の身体にあるのでは、という考えから、こういった心気妄想に発展するケースが多いようです。 酷くなると、身体の中に虫が入り込んでいるような幻覚が現れるようです。 また、「被毒妄想」というものもあります。 被毒妄想も被害妄想の一種で、自分が毒を盛られるのでは、という思い込みに囚われ、食事をとれない状態になるようです。 家族の手料理にも一切口をつけなくなります。 この場合は、1人でこっそり食事をするという状態になります。 この症状は、被害妄想の中でもかなり厄介で、酷くなると何も口にできなくなるという状態になります。 http://www2.gz-sf.com/post_21.html 宗教妄想
統合失調症の陽性症状には、「宗教妄想」という分類をされる症状もあります。 これは、誇大妄想に近い、あるいはその中のひとつという分類をされる事もありますが、ここでは独立したひとつの種類として取り扱います。 統合失調症における宗教妄想というのは、簡単にいうと自分を神、もしくはその生まれ変わりであると信じ、それを実際に周りの人に話すというタイプの症状です。 誇大妄想に近いというのは、自分を極限まで誇大しているからですね。 世界は自分を中心に回っている。 自分は世界の救済者である。 来るべき時に備え、自分は神となって自分を信じる民を救う使命がある。 現在の世の中を壊し、新たな楽園を作る。 などといった、漫画などでよく見られがちな思想にふける状態がよく見られます。 また、自身を神と信じるだけでなく、他の何かを神と信じ、その神の為には手段を選ばない状態も宗教妄想といえます。 こういった精神疾患は、度々大きな事件を呼び起こしていました。 一番有名なのは、大きな社会問題ともなったオウム真理教でしょう。 宗教妄想というのは、ある意味最も危険な状態といえます。 宗教にはまるという言葉がありますが、この極限状態がこの宗教妄想です。 厄介なのは、自身、もしくはその宗教に対して、盲目的な状態になっている為、理想実現の為には他者を傷つける事を厭わないという点です。 その為、大きな事件になりやすいという性質があります。 病気の診断に関しては、比較的易しい部類と言えます。 だれでもその異常性には気付くことができるからです。 そして、この宗教妄想は統合失調症の中では多い部類に入ります。 こういう時代だからこそ、多くなっているのかもしれません。 http://www2.gz-sf.com/post_17.html 関係妄想
統合失調症における妄想は、いくつかの種類に分類されています。 その中のひとつに、「関係妄想」という症状があります。 被害妄想とも通じるところがありますが、分けて考えるのが一般的のようです。 統合失調症の妄想の中にあって、関係妄想はある意味基礎的な部分と言えるかもしれません。 というのも、関係妄想は、他者の行動や表情などが、自分と関係しているという妄想をするというものだからです。 例えば、街を歩いている時に、後ろから笑い声がしたとします。 すると、その笑い声は自分を嘲笑しているのではないかという妄想が働きます。 これが関係妄想です。 この例だけを見ると、普通の人でも多少なりともあり得る発想ではないかと思われるかもしれません。 実際、それは正しいでしょう。 しかし、統合失調症における関係妄想というのは、これを常に断定する状態に陥っているのです。 その結果、常に自分は好奇の目に晒されている、笑われている、という妄想にとり憑かれ、精神を蝕んでいく状況になってしまいます。 これは、被害妄想ともかなり近い部類と言えます。 関係妄想は酷くなってくると、ヒソヒソ話は全て自分の事を話していると断定したり、特定の歌の歌詞が自分の事を言っていると思い込んだり、テレビや新聞で組まれた特集が自分の事を指し、笑いものにする為にやっていると思い込んだり、という症状がでてくるのです。 こうなると、最終的には自我が崩壊してしまう可能性もあります。 http://www2.gz-sf.com/post_16.html _______________________________ 陽性症状と陰性症状
統合失調症とは、10代から40代くらいまでの比較的若い世代に起きやすく、約100人に1人の割合でかかる病気です。
症状には個人差がありますが、主な症状として、実際には存在しない声や音が聞こえる幻聴やあり得ないことを信じ込んでしまう妄想、頭の中が混乱して考えがまとまらなくなる思考障害、興奮症状等があり、これらはまとめて陽性症状と呼ばれます。 また意欲の低下や自閉傾向(閉じこもりがちなこと)など、エネルギーが無くなったような状態になることも多く、これらは陰性症状と呼ばれます。 このような症状をともなって、多くは20歳前後に発病します。しかし幻覚や妄想は、本人にとって全くの現実と感じられるため、発病を自覚できないことがあります。本人より先に家族や友人が異変に気づくことも多いようです。 脳内には神経伝達物質と呼ばれる物質が存在し、その量の異常も関係していると考えられています。薬物療法では、抗精神病薬という、神経伝達物質の量を調整する薬を用います。薬の進歩は目覚しく、最近の抗精神病薬は幻覚や妄想を取り去るだけでなく、従来の薬では難しかった陰性症状の改善にも効果があります。 統合失調症の症状は、大きく2つのグループに分類することが多く、陽性症状と陰性症状に分けられます。 陽性症状と陰性症状は一見無関係のように見えても、実は根本のところで共通した要素があります。 それが「社会性の欠如」です。 私たち人間は社会の中で暮らしています。そこには法律や生活習慣といったルールがあり、また共通の言葉を使ってお互いの意志を通じ合ったり、常識として情報や知識を共有しています。 これらは社会が存在するためには、必要不可欠のものですが、逆にいいますと、これらのルールを守り互いのコミュニケーションが成立できれば、私たちは社会の一員として生活を送ることができるのです。 ところが、統合失調症は幻覚や妄想、自閉といったように、社会生活上のルールが当てはまらなくなる、あるいは社会との連絡を拒絶するようになります。 これを「社会性の欠如」と呼びます。このことが統合失調症の特徴ともいえますし、治療を難しくしている原因でもあります。 治療の最終的な目標は、欠如してしまった「社会性の回復」にあります。 http://www.karacli.com/schizophrenie.html01.html 陽性症状
陽性症状とは幻覚・妄想・興奮・昏迷などの急性期症状を指します。典型的な統合失調症では、 この陽性症状によって発見されることが多く、薬がよく効きます。 主な陽性症状 幻視 正常な人には見えないものが見える 幻聴 正常な人には聞こえない声が聞こえる 妄想 明らかにありえない考えを正しいと信じ込む 焦燥感 イライラ 激しい興奮 精神運動興奮 奇異な行動 奇怪な格好や空笑 無意味な行動を繰り返す 攻撃的な行動など 思考形式の障害 支離滅裂な言葉、不可解な返答など 場にそぐわない感情 陰性症状
陰性症状は発症した時点から現れることもありますが、通常は発症後数年経つうちに目立ってくるものです。
陰性症状は陽性症状と反対に、正常な心理状態にまで及ばないものを指します。 「及ばない」というのは、普通の人よりも感情の揺れや言葉・行動の動きが鈍くなり、通常の状態にまで至らなくなることです。 代表的な陰性症状
自閉 引きこもり、自分の殻に引きこもること 無為 意欲が低下し、何に対しても関心がなくなること 情動の平板化 情動鈍麻 表情が乏しくなる、自発性がなくなる、感情の変化が少なくなる 声の抑揚がなくなる 思考の貧困 会話が少なくなる、会話内容が貧しくなる、すぐに返答できなくなる。使う単語が少なくなる 意欲・発動性欠如 身だしなみに気を遣わなくなる、だらしなくなる 仕事や勉強が長続きできない 快感消失・非社交性 趣味や娯楽などへの関心が薄れる、性的関心の低下 親近感を感じなくなる 注意力の障害 ぼーっとしている、物事に集中できない これらの症状は、従来の抗精神病薬では効果がないとされてきました。 しかし近年では非定型抗精神病薬という新タイプの薬が登場し、陰性症状にも有効との報告が多くなされています。 http://www.karacli.com/schizophrenie.html02.html
躁うつ病との鑑別診断 ← 大川隆法先生の引き籠りを鬱病だと誤解している人が多い
躁うつ病(双極性障害)の躁状態が陽性症状に、うつ状態が陰性症状に類似することからときに鑑別が難しい場合があります。
大きな違いは統合失調症が「思考」の障害であるのに対して躁うつ病は「気分」の障害であることから、症状が気分に関連して変動する場合には躁うつ病として鑑別が可能です。 また、躁うつ病は躁の病期とうつの病期がはっきりと分かれ、病期と病期の間は正常な機能レベルに回復しますが、統合失調症の場合にはそのような病期があることはまれで、正常な機能レベルに回復することはありません。 http://www.mental-navi.net/togoshicchosho/shindan/kanbetsu2.html 25家族に一人いる割合であり極めてありふれた病気。 心の肺炎というくらいありふれた病気。
100年前は不治の闘病と言われていた。 中身は違う。8〜9割が社会の中で生活している。 実際問題として、半分以上の人が入院しても退院する。一年以内。 一年たっても一割が退院できない人がいる。 つまりタイプが違う。 三年たっても退院できない人は直り難いタイプ。
統合失調症はありふれた病気だ。統合失調症は原因が不明である。 ショックやストレスでなるという訳ではない。 なりやすい体質 内因性の病気。早い人で中学生 就職したて。思春期青年期の人がなりやすい。 特有の精神症状。被害的な幻覚妄想。 陽性症状という。かんかい収まっている状態。 いろいろなきっかけで再発を繰り返すケースが多い。 頭の中に一度この病気が起きると、何かのきっかけで発症する。 インストールしてしまうと幾らシャットダウンしても起動されてしまう。 インストールされたソフトはものすごく丈夫である。容易に繰り返す。 履歴現象、慢性の経過をたどりやすい。 後遺症を残す。地味な症状。 なおったと言う矢先に、頭の働きが落ちる。 認知症状が出る。生活に支障が出ることもある。 仕事についても続かない。物忘れがある。 はっきりした症状のない影に隠れた症状。 脳の機能障害。中枢の失調障害。 「からっぽやみ」などは心の病気 反応が重い。コンピューター(脳)の働きが微妙にかんばしくない。 陽性症状として幻覚が見えて恐怖がはっきりしている。 気分障害、躁の元気が出て出てという場合認知症がでてぼーとかんばしくない。 このために世の中で自立して生活していくのが難しい 前駆期、神経症みたなのがずるずる伸びる 何かへんだなぁと思っている間に緊迫感が襲ってくる。妄想気分。何か起こりそうだ。 世の中、何か変だ。気分がそのうちに結実していく。 妄想の形が被害妄想に、恐ろしい言葉が聞こえてくる。 恐怖で人を拒絶する。それが続くと興奮してくる。 急性期を経て発祥したと言う。 薬で回復してくる。眠気、だるいと病気疲れが出る くれらを繰り返す・・履歴現象 なかなかすっきり治らなくなる。 ずるずるとして院生症状が出てくる。 言葉が豊かでなくなる。 言葉をかけてもどうですかと言葉をかけても 「なに?」と怒る反応をしてくる。 無関心、脳の躍動が低下していく。 もっともひどいと膝を抱えて無為となる。 今は薬が進んでそういう人はいない。 関係の無い人を被害妄想の対象にする。 幻聴、自分にコメントする。 思考仮性、ものが聞こえてくる。 思ってもいないのに、声が聞こえてくる。 思考電波、自分だけでなく人にも聞こえていると思う させられ体験。混迷。おかしいおかしい、とフリーズする。 それがいきなりスイッチが入り止らなくなる。 笑いながら歩く、なども陽性症状。 急性期では自分が病気だとは思わない。 言葉が聞こえたり見えたりすると恐怖で恐怖に襲われる。 頭、感情が低下してくる。表情がなくむすっとしている。 若い頃に起きてくる。怖い怖いと急性的に出る場合 薬でシャットダウンするとスパンと治る。 妄想型はなかなかやっかい。 本人には執拗に妄想に翻弄される。 なかなか病院につなげるのが難しい。 ぎゅと悪くなってすぐ治る人と 治らないタイプの人もいる。 多くは繰り返すうちにだんだん治らなくなる人が多い。 何回か再発したが何とか世の中で生活している すっぱり治ったというひとが4分の1。 再発しているひとが4分の1くらい。 何とか繰り返しながら生活しているのが半分くらい。 治療が遅れると治りが悪い。 かんかいに進みずらい。 いかに上手に治療していくか。 頭がなぜぼーとしてくるのか。 グルタミン酸、伝達物質がやたらに 多く働くと脳の働きが障害されるという説がある 何度か繰り返すと治り難くなる 悪くなってもなかなか治療を導入できないと かんかいまで持っていけず治り難くなる。 治療とは薬物療法。 前駆期で症状に気がつき早めに治療。 予防する方がいい。がなかなか進まない。 陽性症状、陰性症状が良くなっても 頭の回転がどうも芳しくなくなる。 つまり認知症状が出てくる。 それが最近になってわかってきた。 具体的に言うと、物覚えが悪い。 今言ったことが思い出せない。 二つくらいしか覚えられない。 人の話が理解できない。 ニュースの意味が分からない。 知識が無いと勘違いする。 二つのことが同時に出来ない。調理が出来ない。 スピードについていけない。 スピードの慣れ、が出来ない。 集中力がない、世の中は雑音だらけ。 われわれは雑音を排除しているがすべてはいってくる。 だから疲れる。そして傷つきやすい。誇り高い。 人の表情が読めない。ジョーダンを取れない。 そんな辛さがある。 そのために就職が出来ない。 金銭管理、身だしなみ 人付き合い、気配りが出来ない 作業能力が出来ない。柔軟に対応できない。 ということから元気そうにみえても 就職できないという事を引き起こす。 脳の情報処理が微妙に障害されている 記憶の障害。最近は病気になる前から 不器用さがあったのではないか。 脳のコンピューターの重さがあったのではないか と言われている。 なるべく早く治療かせ必要であり再発を防ぐ。 世の中で何とかやっていくには、この認知機能障害の 方が実は大きい。頭の働きの方が左右する。 何も症状がなくすっかり治っても認知機能症状が あるとどうしても社会復帰は難しくなる。 作業療法など訓練をする必要がある。 30〜40パーセントと双子を比較した場合の数値 その結果から遺伝とは言い切れない 養育環境と昔言われた。現在完全に否定。 家庭環境や養育環境は、予後にはものすごく関係。 家族の対応がその後の経過に影響する。 親とか家族関係は発症に関係がない。 退院した人の予後を研究した。 ぶり返した人とそうでない人の比較。 一人暮らしの人の方が家族と暮らす人より再発が少ない。 一人暮らしの人の方が再発が少ない。 関係のあったのは感情表出。家族の対応で変わる。 ネガティブの感情を外にあらわす。 軽蔑、敵意、それらを言葉にだして言う。 家でごろごろしていることに小言を言う。 本人にとって嫌な感情を表現する 小言とか叱る、軽蔑する、おおげさな過保護な言葉 疲れてしまう。それらを言わない。 それを言う家庭と言わない家庭ではずいぶん違う。 いつも言っているとすぐ再発する。 思っても言わないという家族の協力が必要。 文句を言わない。ちょとでもほめる。いい所を認める。 そういう対応が再発を防ぐ。 自分が一番つらい。 塩で傷をなめられる感じとなる。 「さっき言ったしょ」という言葉。 「また」というネガティブな叱責はしない。 本当に心から言わない人は「無関心」な人 思う人は一生懸命小言を言う。それを少し変えてみる。 ご家庭においてもご主人に対しても子供に対しても対応は同じ。 右向いたら「右むいてだめでしょ」としょっちゅう言われる人がいる。 子供は特に注意が必要、配慮かせ必要。 薬を飲まなくなったら再発するがそれよりもいい環境をつくること。 小うるさい家庭の中にいて定期的に薬を服用しても半分は再発してしまう。脳に対するストレスの大きさ。http://blog.livedoor.jp/nekomalo/archives/50923897.html Ex4: 精神分裂病患者の脳観察〔日経産業新聞2001年10月3日〕
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームは、精神分裂病患者の脳で組織の損傷が進んでいる様子を撮影するのに成功した。
分裂病は米国人の約1%にみられ、特に10代後半から20代に多いが、詳しい原因はわかっていない。 病気の進み方が詳しく観察できるようになることで、早期の診断や治療が可能になるとみている。 次期共鳴画像装置(MRI)を使って、10代の患者グループの脳を繰り返し撮影した。 はじめ、脳の外部の方にある灰白質という部分が10%以上損傷し、これが脳の残りの部分にも5年にわたり拡がっていくことが分かった。 この損傷がひどい患者ほど、幻覚や幻聴などの 症状もひどかったという。←大川隆法先生はココで進行が止まってる http://www.geocities.jp/ec71276/gennchou/gen.html 脳の画像解析の進歩からわかったこと
統合失調症が約100年前に一つのまとまりある病気とされてから、その病気の仕組みについてたくさんの研究がなされてきました。まずは亡くなった統合失調症の患者さんの脳が調べられました。脳のどこかで何か異常な所見が見つからないかと、さまざまな脳の部位の切片が作られ、顕微鏡で細かく調べられました。 その結果、前頭葉・海馬やその周辺の部位などで、神経細胞の数が少なかったり、並び方が乱れていたりするらしいという所見が得られましたが、残念ながらすべての患者さんの脳で確実に見られるというものではありませんでした。そのため、このように脳の組織を調べる研究はしばらく行われなくなり、脳の機能(働き)を調べることに研究者の興味が向けられるようになっていました。 CTやMRI
ところが、1970年代から、放射線技術の進歩により人の脳を輪切りの形で撮影することができるようになりました。今でしたら大きな病院であればどこでも備えられているCT(コンピュータ断層撮影)やMRI(磁気共鳴画像)という脳の画像解析装置です。この装置を使って、統合失調症患者さんの脳の形を調べた研究が数多くなされました。今までのところ、多くの研究者の間で一致している意見としては、対照群に比べ 脳室(脳の中心にあって脳脊髄液という液体で満ちている空間)が拡大していること (逆にいうと脳の実質が小さくなっているということ)、 前頭葉や側頭葉が小さいこと、 大脳辺縁系の海馬や扁桃体がとくに左側で小さいこと などです(ただし、小さいといっても統計的に対照群と比較して小さいということで、脳の画像を見て診断ができるほど大きく違うということはありません。それでもこのような所見が研究者の間で注目されるのは、これが統合失調症の本質的な病因を探るための手がかりになるのではないかと考えられているからです)。これらの脳の部位が小さいということは、その機能も障害されているのであろうと想定されます。図1にMRIによる脳の断面図を示しました。脳の細部までかたちがよくわかります。
PETやfMRI
最近では科学技術の格段の進歩により、脳の形だけでなく、脳の活動もそのままの状態で調べることができるようになってきました。脳のある部分が活発に活動すると、エネルギーのもとになるブドウ糖がそこでたくさん消費されます。脳の血流もその部位で増えて、酸素の消費量も増えます。PET(ポジトロン断層撮影法)、SPECT(シングルフォトン断層撮影法)や機能的MRI(fMRI)などとよばれる方法を使うと、検査されている人の脳の中で、どこでブドウ糖の消費や血流が変化しているかを見ることができます。頭の中で考え事や計算をしてもらったり、ものを見たり聞いたりしてもらいながらテストをすることもできます。このようにいろいろな精神活動をしているときに、統合失調症の患者さんは、そうでない人と比べて、脳のどこの部位でどのような特徴的な変化を示すのかを調べるのです。このような研究は現在世界中で行われています。テストをいろいろ工夫して、統合失調症に特徴的な所見を得ようと研究者は懸命になっています。 機能的MRIによる研究の一例を図2に示しました。この図ではふつうのMRIの像の上に、課題によって信号が変化している部位を赤色で重ね書きしています。様々な所見が得られていますが、多くの研究者のあいだで支持されている所見は、 統合失調症では前頭葉の機能が低下しているのではないかというものです。とくに前頭葉を働かせるようなテストをしてもらうと、機能の低下がはっきりしてきます。それ以外にも、左側の側頭葉(言語に関連する領域です)の機能が低下しているという研究者も少なくありません。 また、PETを使うと脳内の神経伝達物質の受容体なども可視化することができます。図3では、FLB457というドーパミンD2受容体に結合する標識化合物を使って、ヒト脳でのD2受容体の分布を調べたものです。 2-2脳の生理的機能の研究からわかったこと
人の脳の機能を丸ごと調べようとするのは、脳の画像診断技術が進歩する前から、脳波や目の動きなどを指標として行われてきていました。残念ながら、当時の脳波や目の動きなどの生理的指標を用いた研究では、統合失調症の病因に直接アプローチするには限界があったといわざるをえません。それでも、統合失調症の患者さんは振り子を見てもらったときに、目の動きがぎこちなくなることや、特定の図形を見てもらったときに視点があまり動かず固定しがちであることなどが明らかになっていました。
最近では、いろいろな刺激を与えた後に出現する脳波をコンピュータで分析し、事象関連電位という脳波上の微妙な変化を抽出することによって、刺激が脳の中でどのように情報処理されているかを調べる方法がさかんに行われています。このうち、聴覚刺激を突然与えた時、約300ミリ秒後に出現するP300という脳波の波形がよく調べられています。P300は聴覚刺激後脳内で複雑な情報処理を経てから出現するものと考えられ、統合失調症の患者さんではP300の出現がよくなかったり、出現が遅れたりすることから、脳の情報処理過程の障害が推測されています(図4)。 http://www.smilenavigator.jp/science/sci02_01.html 統合失調症の原因ははっきりとわかっていませんが、統合失調症の症状が発現しているときの脳の働きがどのようになっているのかについては、徐々に明らかにされつつあります。
統合失調症の症状発現に大きく関与しているのが、ドパミンやセロトニンなどの神経伝達物質*の異常です。幻覚や妄想などの陽性症状はドパミン神経系の機能が過剰亢進しているために引き起こされ、また一部のドパミン神経系では逆に機能が低下するために陰性症状が現れるなど、ドパミン神経系の機能異常が統合失調症の病態に深く関与しています。 また、セロトニン神経系の機能異常でも幻覚などが発現することが知られています。一方、セロトニン神経系はドパミン神経系に対して、抑制的な調節をすることが知られています。また、最近では、グルタミン酸なども病態に関与しているのではないかと考えられています。 陽性症状と陰性症状の発現に関与するドパミンの機能異常 統合失調症ではドパミンの機能異常が病態に大きく関与しています。統合失調症の病態を説明するものとしてよく知られているのがドパミンの過剰です。ドパミン遮断作用をもつ抗精神病薬が陽性症状に対する治療効果をもっていること、また、ドパミン活性作用をもつ薬剤が統合失調症に似た幻覚・妄想を引き起こすことから、統合失調症ではドパミンの機能亢進が1つの病態として考えられています。 脳内のドパミン神経系にはいくつかの経路があり、それぞれ異なった生理機能をもっています。統合失調症の精神症状に関係している1つの経路が中脳辺縁系で、この経路でドパミンの機能が亢進しているために幻覚、妄想などの陽性症状が引き起こされているとされています。 一方、すべてのドパミン経路においてドパミンの機能亢進がみられるわけではなく、一部の経路においては逆にドパミン機能の低下がみられることも明らかになっています。中脳皮質系の経路においてはドパミン機能が低下しており、これが意欲減退、感情鈍麻などの陰性症状を引き起こしていると考えられています。 統合失調症では、中脳辺縁系においてドパミンの機能亢進が、中脳皮質系にてドパミンの機能低下が引き起こされているために、陽性症状と陰性症状という一見相反する症状が併存する背景となっています。 陰性症状の発現に関与するセロトニン系:セロトニン仮説 ドパミン遮断作用のみの抗精神病薬では陰性症状が改善されず、ドパミン遮断作用に加えてセロトニン遮断作用のある抗精神病薬において陰性症状への効果がみられることから、セロトニンが陰性症状の発現と関連しているのではないかと考えられています。ただし、セロトニン遮断作用のみを有する薬剤では抗精神病作用がみられず、抗精神病薬との併用で陰性症状への効果がみられることから、ドパミン神経系とそれを抑制的に作用するセロトニン神経系とのバランスが崩れ中脳皮質系におけるセロトニン系の優位が陰性症状の発現に関係しているとされています。
統合失調症の病態に関与すると考えられる他の神経伝達物質:グルタミン酸仮説 一部の麻酔薬が陽性症状のみならず、陰性症状や認知機能障害に類似した症状を引き起こし、それら薬剤に共通してグルタミン酸遮断作用があることから、グルタミン酸が病態に関与していると考えられています。特に、麻酔薬ではNMDAとよばれる受容体の機能が阻害されているため、NMDA受容体を介したグルタミン酸機能の低下を病態の背景として想定しているのがグルタミン酸仮説です。この仮説では、統合失調症の一次性の障害としてグルタミン酸の機能異常があり、それを背景にドパミンの機能亢進やセロトニンの拮抗優位が二次性に生じて陽性症状と陰性症状が現れると推測されています。 http://www.mental-navi.net/togoshicchosho/rikai/kasetsu.html
統合失調症患者の幻聴との会話
幻聴と会話してる方他にいませんか? 01: 名前:george(" ") 投稿日:2009/08/17(月) 08:39
僕は幻聴と普段から時折話しています。 麻雀やらせたら、ちゃんと正しく捨て牌を選び、ロト6の数字を選ばせたら六つ数字を選びます。 たいした会話はしませんが、自らを「幻聴」ではないと主張します。 しますが名前を聞いても、ごまかし、住所を聞いても答えません。 出てきて欲しくない時は出てこず、此方が話しかけると答えます。 手のかからない幻聴さんです。 他に、幻聴が聞こえる方、どんな様子でしょうか? 02: 名前:ジャイアンツ ◆jH.6d5ig投稿日:2009/08/17(月) 09:14
自分も幻聴聞こえるのですが、会話型ではなく一方的に聞こえてきます。 ”ほかの人の話し声が自分の事言われている感じ”がしたり “テレビの声が、自分の事言われている感じ”がします。 あと、”鳥の声や工事の音が暗号化されて自分の事言われている感じ”がしたりして怖くなることがあります。 03: 名前:george ◆uaFaM4H2投稿日:2009/08/17(月) 19:00
会話型幻聴って珍しいのでしょうか? 知らない道を案内されたことは無いんですが、散歩で道を選ばせたりしていると、一度通った道を覚えたりもします。 どうにも不思議で、他の会話型幻聴の人の経験も聞いてみたいです。 04: 名前:ルカ ◆Q8qPG/TA投稿日:2009/08/18(火) 06:35
私の場合は幻聴と会話というより、戦いといった感じであります。 「おまえはこうしくちゃならない」 ということを、耳にするのですが、それに対して、自分がどう対応するのか迷ってしまうのです。 それと以前ある精神科医が言ってたのですが、(基本的には)幻聴とは自分以外の 声だとの事です。 その意味においては当てはまらないのですが、私は自分の(と思っている)感情・思考がスパイラルすることがよくあります。 ラジオをつけっぱなしの如く、言葉が頭でぐるぐるになり、自分を責めるのです。 そのような体験をしています。 ただ、一時的な発作のようなもので、24時間ずっと続くわけではないのですが・・。 05: 名前:心 投稿日:2009/08/18(火) 12:09
私は会話というより予言する幻聴なら聞えますよ。 思考伝播もありました。 集団ストーカーの被害でもうけてるのかなとも思いましたけど最近は思わなくなりましたよ。 06: 名前:tako 投稿日:2009/08/18(火) 21:38
私も週末はベットにごろごろしながら、幻聴と話をしています。 最近は名前は言わなくなりましたが、前は登場人物がいっぱいいました。 一番出てきた子は”ゆう”という名前の男の子でローソンにいくと”これ、 買って”とかまで言ってきました。 でも会話ができるようになったのはまだいい事でその前は命令ばかりされて、 変な事をいっぱいしてました。 初めて病院に行った時には、トイレの天井に抜け道があると言われて探したり、 診察室の手前にある事務所のドアを突然開けてみたり、他の人の目を見たら 声がうつると言われていたので、初めての診察は先生の後ろにあるランの花 を見ながら”入院して休んでください。医療保護入院ですので断れません” とかいうのを何となく聞いていました。 入院中も入院患者なのに夜以外はベットに寝ころぶ事を許されなかったり、 勉強をしてもいけないし、買う雑誌もおやつも全部決められて、ご飯はお米 一粒たりとも残させてもらえませんでした。 先生にも幻聴が聞こえる事を言うことを許されず、嘘を言って退院しました。 その後も仕事を探す時にこの仕事はだめとかいいとか指示を出し、ある会社 の面接に行った日の夕方に”今日、電話がある”と言われたので、もう夕方 だしないよ・・・と思っていたら、夜遅い時間に電話があり、仕事が決まりました。 仕事をはじめたら、今度はパソコンに入力してたら、”漢字違う”とか注意 されていました。 ジャイアンツさんの言われている症状も全部ありましたね。 他の人に言われている事はいまだに自分の事のように感じる時があります。 急性期はエアコンの音がメッセージに聞こえて、エアコンつけれませんでした。 笑っていいともでタモリが私の話していると感じました。 変な症状ですよね。 何年たっても、完治しないのでしょうか? 08: 名前:george ◆uaFaM4H2投稿日:2009/08/18(火) 23:22
幻聴は自称女性なんですが、自分のことをあまり答えないので、話題が広がりません。しゃべるといっても最近では、此方から話しかけないと滅多に話しかけてきません。 最初、幻聴のコトを昔好きだったある女性だと思って話しかけていたんですが ある日幻聴が 「XXXにはなれない」と叫びだし、自分はその人物ではないと言い出し今に至ります。 最初の頃は色々、ドコソコにいるから来てくれ、振り回されました。自分も幻聴だとは思っていませんでした。 09: 名前:心 投稿日:2009/08/19(水) 12:20
某芸能人がニュースでハワイで挙式と放送される何秒前かにそとでハワイと聞えました。 それと郵便局に行った時、あいのてと、聞えて何日か後にラジオであいのてを入れたい曲というのをやってました。 georgeさん:
私の幻聴は昔好きだった男の子から始まり、その後、いろいろな人がその子に 会わせる前にしっかりしつけすると言っていろいろうるさく言い始めました。 私も幻聴と思わず、半年位、精神科の先生に嘘を言っていました。 今は誰でもありませんが、今気になる人がいるので、その人に嫌われてるだの そんな事ないだの・・・週末はだらだらと言いあいしています。 心さん:
私も頭に浮かんだことを、偶然に前を通りかかった人が言ったりします。 一時は私の考えていることばかりがMSNのホームページに書かれているので、 インターネットが怖くなって、コンピューターの電源がつけれませんでした。 11: 名前:george ◆uaFaM4H2投稿日:2009/08/20(木) 00:53 >心さん 「あいのて」は偶然のような気がしますが、「ハワイ」はびっくりですね! 他にもあるのでしょうか?
>takoさん うちの幻聴があまり多弁でないのに比べて、よく話し相手になってくれる幻聴のようですね。
まだテレパシーだと思っていた頃、うちの幻聴を精神科の先生と話させようとしたことがあったんですが、その途端、何もしゃべらなくなって、がっかりしたことがありました(苦笑 今も何か書き込めと言うと「なんで私がそんなことしなきゃならないんだ」 と言って、意味にならない単語を入力させようとするので、止めさせました。 12: 名前:george ◆uaFaM4H2投稿日:2009/08/20(木) 01:06
幻聴を説得して、掲示板に発言させてみました。 ぶつくさ、言いながら、以下の発言を記述するにいたりました。 「念話者」は定着しちゃった幻聴さんの呼称です。 「takoさんの幻聴さんこんにちわ、私はここにいます。念話者です。 なんでこんなこと考えるでしょうね、georgeは,」 13: 名前:tako 投稿日:2009/08/20(木) 20:21
georgeさんの書き込み見て、”私の幻聴は何か言うかな?”と思ったら、 ”アホか?” って聞こえました。(私は関西人です) まあ、よく似たものですね(笑) 14: 名前:george ◆uaFaM4H2投稿日:2009/08/20(木) 22:14
こんばんは、 幻聴は「そっか、なるほどね」って言ってました。 幻聴同士会話したら、何を話すかな?って思ったんですけど、 ダメでしたね、すいません、つき合わせてしまって。
15: 名前: 投稿日:2009/08/21(金) 01:05
幻聴一月目の者です。 誰か見ててくれれば、嬉しいのですが・・・皆寝てるかな・・ 之は私の実体験ですが、一度誰かと右の脳なのか耳なのかで話したことがあります でその方とは会えたのですが私の知ってる人ではなかったと思います。 ですが、腹の下辺りが熱くなりその方も同じ症状でした。嘘だと思ってもらってもいいです。 今はその方とは話ができませんが、今度は左の脳?の耳鳴り?が 私の頭で考えてることをシグナルのように自分の考えが自分で聞こえる? 表現が難しいですがそんな感じです。之も統合失調症の現れでしょうか? 病院へは行きました。勿論今は心因何とかと診断されていますが、処方されている薬を飲んでも欝っぽくなるだけで全く症状は改善されません。 最初は物凄く小さな耳鳴りでしたが今は少し大きくなってます。 女性のようです。怖いや好きなどの声を聞きます。 19: 名前:機動戦士パンダム 投稿日:2009/08/23(日) 20:52
私も幻聴がひどくて、薬を飲む前はいわゆるテレパシーがあると半分信じ込んでいました。 治療前でも、科学的にはそんなことありえないと落ち着いて考えれば判断できたのですが、そもそも落ち着いていられるときが少なかったので、徐々に妄想に押し 流されてしまいました。 幸いなことに薬がよく効く体質らしく、薬を飲んでからはそのような妄想から、かなり早いスピードで脱することが出来ました。しかし、今でも幻聴は残っていますし、暇だと会話してるときが多いです。 最近は幻聴に幻聴が答える事もあったりして、思わず笑ってしまいます。 幻聴の主は多数居て、実在の人物の過去の発言やそれに類する内容の発言と、架空の(抽象的な)人物が現在の行動や考えてに対して行う発言とに分かれます。 21: 名前:george ◆uaFaM4H2投稿日:2009/08/25(火) 21:44
私は、幻聴に時計の代わりをさせてみて、まともに時間を知らせることが出来ないことを知り、ああ、これは幻聴さんだな、と思えるようになりました。 普通の人なら、家に時計があり、携帯電話なり腕時計で時間を確認できますからね。 幻聴同士が会話するっていうのはすごいですね。 どんな話をするんでしょうか? 幻聴さん何人ぐらいいらっしゃるんでしょうか? 僕の場合最初幻聴が始まってすぐの頃、大量の幻聴さんどうしが話しあう声が聞こえ、「僕に味方する幻聴さん一人が残ることになった。」という演技を某さんがテレパシーでしたと考えてました。 複数の幻聴さんの声が聞こえたのは後にも先にもその数分の間だけでした。 24: 名前:どうしてこうなった? 投稿日:2009/08/27(木) 15:37
名前が何も表示されなかった者です。それ以降幻聴に指示された場所に行っても誰にも合えませんでした。これです私もこれでした。 その後も何度というより私の頭で考えてることがアッチに筒抜けと思い、切ってくれと頼んだらいつの間にか消えてました。 ただ私の場合はこの女性が自分は私の初恋の相手だと名乗りました。勿論、幻聴でです。 14年見ても無かったので私の記憶が正しければ、別の人だったと思います。かなり記憶が新しいので、その女性に会ったのは皆既日食の次の日でした。 その頃は余りにも怖かったので、その女性の家に行き(本物)が住んでいるだろう場所に行って事実確認をしました。結果は恥ずかしくて顔は見ませんでしたが結婚されてました。 同じような幻聴を聞いて、たまたま同じ場所に幻聴を聞いたもの同士が集まってしまったのでないことを確認されましたか? またそのような現象が起こったら確認しようと連絡先など交換してませんか? 残念ながらしていません。ですが会ったのがカフェでして逆ナンではないですがライターの火が付かずカチカチしていましたのでライターは上げました。そして何も話していません。 その自分を私の初恋の相手だと言い、もし○○なら足を動かせと言えば動かしました。チョット面白かったです。 それともう一人女性がいました。この方の方は全く記憶にはありません。もしかしたら、その様にして出会った一人だったのかもしれません。 大量の幻聴さんどうしが話しあう声が聞こえ、「僕に味方する幻聴さん一人が残ることになった。」 これです!!私もありました。多数の人間が同時に同じ事を言ってる声です。 何でしょうか?未来予告みたいな事もありましたが、私の信条的に未来は誰にも分からないと思っていましたので、その時はなぜか舞い上がってましたが、紙に書いて残していましたが捨てました。 この2ヶ月の間に憑依?もされました。3回です。 最初は女性、次に3つの考えがある男、最後は人に雷落としたり疫病ばら撒いた事のある歴史上の日本人です。 今は左側の耳鳴り、脳鳴り?で治まってくれただけで奇跡かもしれません。うざいですけどね。しかし、何かに集中していたり、仕事をしていたりすると全く気にならないのでまぁいいかなということになってます。今度脳ドックへ行きます。 28: 名前:どうしてこうなった? 投稿日:2009/08/27(木) 21:48
私の場合幻聴さんの声にあわせて、何かを指でコツコツと叩くと何故か、声がよく聞こえたので、しばらく、そのようにしてました。 なるほど、私の場合さっきもですが今は脳鳴りは聞こえていません。ですが面白いことに喋ってるとき(私の妄想ですが)脳鳴りが聞こえない時、体がその喋ってる動きに合わせて動いている時が殆どです。 尻の下ぐらいから振動のように聞こえてくる声もあります。幻聴の声を自分で喋るですか・・・私の幻聴はチョット卑猥な発言もしますので喋ることは難しいですね。 憑依のときは凄かったです。もう部屋中ぐるぐる自分では決して動けない動きをしましたね。 最初の女性のときでしたが幻覚もその時のみ見ました。透明で冠みたいなのを被ってましたね。 あれはきつかった。その女性が言うにはというより、私にも体や声は自由に動かせませんが自覚がありました。それが凄いと後々の憑依された方々に言われました。精神力が強いと(笑) 精神も糞もねーと思っていましたが、まだ沢山の声が聞こえているときに今度取り付いたら許さんと言ってもうそれは無いと言われたのでホッとしています。 それが取れたとき今でもそれが見えるんですが体から白い煙がブワーッと出ているのを見ました。(普通はチョロチョロとしか見えない) 31: 名前:どうしてこうなった? 投稿日:2009/08/28(金) 20:00
幻聴に口を貸すのですが、貸すといっても、いつでも自分で割り込めるので・・ 実はこの頃左の後ろ側の脳鳴り?がとても小さくなって凄く聞こえず楽なってし まいました。 幻聴さんには、最初、ブッダの生まれ変わり扱いされました 実は3人目の憑依された方から、お前は俺の力と魂の生まれ変わりだと言われました。 その時、私が頭の中でそれは無いと言ってたのですがそうらしいです。名前は菅原道真といいます。 私も今は話せるのは一人だけですね(女)。と言っても今は会話になりませんw 病院へは行ったのですが・・薬はきつくてもう飲んでいないのに完全に回復してきています。 相変わらず体から出る煙は見えるのですがこうなるまでに実は私がそうだと思っている原因があります。 32: 名前:どうしてこうなった? 投稿日:2009/08/28(金) 20:11
最初はある神社からでした。岩戸?岩室?と言う所で願い事をしました 。 そして、その夜(体から煙がでてから)体のへそ辺り(丹田)に熱いなんか蛇かなんか? がぐるぐると動いていて、その頃ヨガをやってまして瞑想をしていました。 丹田呼吸をやっていたのですが、イメージでその丹田にあるエネルギー(本当は何も無い)を眉間に持っていくイメージですwをやっていると無茶苦茶気持ちよくなりました。なんでしょうか? 卑猥な表現になりますがセックスをしている時の射精をする感覚が2時間ぐらい続くみたいな事があり、煙も見えていましたのでこんな状態で神社にお願いしたらなんかいいことが有るんじゃないか?という気持ちで手を合わせて来ました。 その夜から今日までの事です。現実的に見ればはっきり言って何の足しにもなりませんでしたが・・・ 48: 名前:だつ ◆RshxIIMU投稿日:2009/09/04(金) 22:04
>georgeさん アドバイスをありがとうございます 。 さっそく自分の幻聴か確かめるために、脳内パフュームに大学で何を専攻しているか訊いてみました(3人中2人は本当に未公表)。 やはりというか、案の定答えませんでした。 暇が出来たら病院に行ってみます。 49: 名前:george ◆uaFaM4H2投稿日:2009/09/05(土) 01:05
幻聴さんの答えられる範囲は概ね、自分の知識内のことに限られます。 例外もあって、その辺不可思議です。 えっと、ちなみに、専攻を答えたりした場合、専門的なことに踏み込んで、質問し、ネットで答え合わせすると、見事に頓珍漢で面白いですよ(笑 ソレをスラスラ答え始めて合ってたら、儲けモノですね(苦笑 教えを請いましょう(爆 50: 名前:george ◆uaFaM4H2投稿日:2009/09/05(土) 01:07
「集団ストーカー」は最近ネットでも取り扱うページが出来るなど、 既に浸透しているタームです。ですが、多分9割は、妄想だと思います。 51: 名前:心 投稿日:2009/09/06(日) 13:38
妄想なら良いですけどね。たまたま聞えた幻聴など、ほのめかしや原因を突き止めようとした者がたどり着く妄想の答えかもしれません。 被害妄想かもしれませんね。実際行われていたら事件にもなってます。 52: 名前:ねこ 投稿日:2009/09/10(木) 02:21
その幻聴さんはあなたのことしか見てない・理解してない可能性がありますね。 あなたにリンクしてるのであってこの世界全体とはリンクしてないという可能性がありますね。 そのため、あなたが見たり、聞いたりしたものしかわからないのかもしれません。 性格が丸くなったのは良かったですね。私にとって悪いことをしないで良いことをしてくれるやさしい幻聴だけになってほしいと思ってます。 私にとって悪いことする超存在はいなくなってほしいのですが、なかなかいなくなりません。困ってます。 あなたの幻聴の性格が丸くなったきっかけはなにでしょうか? よろしければ教えてくれませんか? 私は自分含めて複人数で異常体験をしましたので脳の問題でないことは理解しています。 悪いことする超存在(世間では悪霊とかというのでしょうか?)を退治する方法をご存知の方がいらっしゃったら教えてほしいです。 (統合失調症の薬以外で) 53: 名前:george ◆uaFaM4H2投稿日:2009/09/10(木) 20:00
最初は、何かしら、嫌なヴィジョンを送り込んできていた、幻聴さんなんですが、話しかけているうちに、和んできたというか、夜の街を徹夜で歩かされたコトもあったんですが、そんなこんなしているうちに、自然に馴染んで来てしまった感 が強く、特にきっかけがあったわけではありません。 ところで、その「超存在」とは話が出来るのでしょうか? 私の場合、幻聴さんと話しているうちに、馴れ合ってしまって、仲良くなったので、「超存在」ともひょっとすると打ち解けられるかもしれないと思ってしまいます。 54: 名前:ねこ 投稿日:2009/09/11(金) 02:13
例え話ですが、野球でいえば、8回まで2対0で勝ってたのに9回になったら0対0になってたといった感じです。 そして同じチームの健常者も同じようにスコアが変わったという認識を持っていたということです。 野球を例にしましたが実際はもっと少人数で体験したできごとです。 超存在と打ち解けて仲良くなれたらとてもいいですね。 自分もいろんなところを徹夜で歩かされました。 ただ、そのときは怖い幻聴が主流だったので大変でした。 私はまだ自分にとって良いとは思えないいろんな異常体験があるので、困ってます ほんと悪いことする超存在(世間では悪霊とかというのでしょうか?)を退治する方法をご存知の方がいらっしゃったら教えてほしいです。(統合失調症の薬以外で)です。 56: 名前:どうしてこうなった? 投稿日:2009/09/11(金) 04:03
私も超存在ではないですがそういう状態がありました。私はそれを悪と呼んでいました。 先ず、話せるならその超存在をあなたがどういう者又は象徴だと理解していますか? 出来るなら質問してみてください。 あなたが理解している超存在と会話している超存在に違いがありませんか?あるなら取り敢えず話を終わらせることが出来るはず。多分それでも何か言い続けるでしょうが・・・・ それで次です。もし、その超存在がこれをしろとか、死ねとか言ってきたら何もしないでいてください。 多分その工程を踏めば落ち着いてくるはずです。 何もしないこれが大事です。出来れば寝ててください。目は覚めててもかまいません。 寝たら死ぬとか言われても絶対に死んだりしません。(薬はやめてね) もし、憑依体験などされているならそれでも何もしないでください。 動かないで寝ていてください(動かないで寝る意識はいる) 深呼吸とかいいですよ。そんなアホなと言われるかもしれませんが効きます。 それだけで憑依されません。 ねこさんの脳の問題ではないでしょうが多分まだ超存在とのチャンネルが合ってることが問題だと思います。 人にはまぁ霊能者とか?w直せる人がいるのかも知れませんがほぼ無理です。と私は思います。勿論薬でも死ぬまで飲み続けなければならないかも知れません。薬を使いたくなければ自分の意識で消すことが非常に重要となります。 先ず重要なのはそれが出てきた根本原因を自分で探すことです。多分その部分がねこさん達の超存在根っこになっています。 57: 名前:ねこ 投稿日:2009/09/12(土) 00:00
いろいろなたくさんの超存在がいます。 みなさんはそれぞれ1人だけなのでしょうか? 好意的であったり友好的な存在もいれば、負の感情をもってたり、私にひどいことをしたりするものもいます。性格もいろいろです。能力もいろいろです。 ひどい目にあっているやさしい弱者などのものなどもいるようで、そういったものたちに助かってほしいとも思っています。 人間との意思伝達手段が限られてるものもいるようです。 そのため意思伝達をしようとすると人間に苦しみなど、不利益が伴ったり、または思うように意思が伝わらない場合が多いようです。 そしてこの超存在たちの中には悪意あるものや悪いシステムの支配下にあったり、影響下にあったりするものもいるようです。 なんとかこの悪意や悪いシステム(当然、私に対しての悪意や悪いシステムを含めて)を退治したいものです。 霊能者には悪い霊はいないといったり、悪霊払いはしないというものが多いです。 ですが、実際には悪い異常体験をしてないか、悪霊を恐れているたりして悪霊に逆らいたくないのだと思います。 神主でも悪霊払いはなかなかやってもらえません。悪霊を恐れていて悪霊に逆らいたくないようです。(そりゃ当然か、怖いもんね普通。) 特に日本の場合、祭られてる神様自体がいろいろな性格だからなのか悪霊払いを断られることが多いです。 みなさん、悪霊払いをしてくれる良い神社を知りませんか? 是非教えてください。 59: 名前:george ◆uaFaM4H2投稿日:2009/09/12(土) 12:15
統合失調は、ただの「病気」ではない とは思っているのですが、「超存在」を悪霊のような存在だとは思いませんし、人知を超えた何かであっても、神社などそのようなモノに対抗するにきちんとした能力があるとは思えません。 霊能者と呼ばれる人たちの多くは、詐欺の一種であることが多いと思います。 私は自分が「超存在」の、「軽いイタズラ」だと思っていたものは、今は治まっており、治まる前の「イタズラ」は、自分の機能にも、問題があったのではないかと思います。 62: 名前:どうしてこうなった? 投稿日:2009/09/12(土) 17:34
私も統合失調症今はまだ心因何とか?wですが、改めて思うのはこの異常事態に なる人々は一種凄い人間だと思います。社会のニッチに目を向けれる。しかも、それを存在させる(私の場合自分自身の中だけですがtt)。之は普通の人には無理です。考えを飛躍させると、ただ生きるという事に長けていると思います。 georgeさんは超存在を悪霊のような存在だとは思いませんと言われていますが、私の解釈では受け入れた(私もそうです)と思われます。ねこさんはまだこの手前だと思います(掲示板に掛ける時点でセーフ)。 インドでは其れを内在神といっています。之を現実的に言えばつまりあなた自身です。 私の解決策は取り敢えず、何もしないです。何故なら、必ず何かを言ってくるわけだからねこさんの言う良い者も悪い者も、必ず何かを要求します。そうでなければ存在しません。 だとするなら何もしない、要求は聞かない(之は難しいかも)だからその数?が減ってくるまでは何もしないが一番いいですよ。 無理だと思われたら仕方ないですが、薬にたよざるを終えません。 抵抗があるなら、どちらにしろ人は物を食わないと死にます。嗜好品で言えば酒もタバコも害ですが気分がよくなります。1つ希望を・・・たとえその時はチャンネルがあってても人は別の事、チョトたとえが悪いですがサッカーと剣道は別物です。サッカーをしていていきなり剣道をしても上達しませんが、色々なルールが違います。人の脳はどうにかして大多数のバランスに戻ろうとします。之が一番薬を使わずにすむ方法です。 63: 名前:心 投稿日:2009/09/12(土) 17:59
健康な心でいられるかどうかですね?何もしないのが一番ですが何か結果を出したいときは、アクション起こさないと出ないですしね。アクション起こしても相手が何もしなければ何もおきませんしね 良いことも悪いことも誰かのおかげで、止まってるかもしれませんね。 64: 名前:どうしてこうなった? 投稿日:2009/09/12(土) 19:39
私は今でも時々幻聴は聞こえます。健康な心という定義には少し疑問を抱かざる終えませんw 身体的には全身くまなく調べましたから、問題はありませんでした。 ただ、脳みそ自体は問題は無くても幻聴は聞こえます。全く苦しくはない程度ですが・・ 何もしないとは、この場合ねこさんの状態のときです。 失礼ですが嫌な言い方かもしれませんが、ただ寝るという行為自体も脳の休養と体力の回復を図れます。何もしないとは呼吸はしますよw 良いことも悪いことも誰かのおかげで、止まってるかもしれませんね 統合失調症を心療内科的に言うと幻聴、幻覚を悪いことと捉えると最終的にはご自分の力です。 事実止まるのは自分自身ですから。 私のこの状態を(苦にならない幻聴)を完全に消すには薬に頼るか又は幻聴が出るまでに体験した出来事が完全に私の許容範囲に入った場合消えるかもしれません。 健康な心が何なのか正直な所、私には分かりません。それを考え出すとそれこそ宗教でしょう。勿論犯罪はダメですけどね。宗教は何にしてもただそれだけでルールがあります。薬と一緒です。 それに頼らざる得なくなる。健康、不健康、善と悪まぁここまで来るとややこしくなりますが・・・ 簡単に考えると受け入れることが重要かもしれません。ねこさんが幻聴を聞いても別に何とも無くなるまでは今は殆ど聞こえない状態に戻るのが最善だと思います。それにはどんな声も無視してただ寝てたり、幻聴が出た根本原因をご自分で探ってみたり(手帳等にその経緯を書く之は私もしました)、 ボーっと散歩したり、悟ることが重要かも(ご自分で)自分に自信を持って下さい! 65: 名前:おはな 投稿日:2009/09/12(土) 19:51
私の幻聴の症状は、ほぼ全部が何故か学校の知り合いや芸能人の声でした。 症状が酷かった数年前は『え!?芸能人が話しかけてくれてる!?』と思い、 短期間、幻聴と会話してました。でも、処方薬を飲んだら、なくなりました。 今のところ、そういう症状は特に出てないですね。 医者には『幻聴が話しかけてきても会話するのはできるだけ避けた方が良い』 と言われましたよ。何故かは分かりませんが。 66: 名前:心 投稿日:2009/09/12(土) 20:00
>どうしてこうなった?さんへ 幻聴は誰もいないときに聞えるのですか?誰かを介して聞えるのですか? 誰かを介して聞えるのは実際には言ってないことを自分の脳で勝手に判断して 聞えるのかもしれませんね。 私の場合も苦にもならない幻聴の程度です。未来を予言するような幻聴体験もあります。 幻聴が出るまでに体験した出来事が完全に私の許容範囲に入った場合消えるかもしれません。っていうのは不思議な体験したということでしょうか? 今思えばあの時あの人を介して聞えた言葉は幻聴なのか?もしくわ何かされているのかと妄想に入る時もありますが、今こうして生きていられて良かったと思うときもあります。 幻聴なら何も起きていないのだと思います。 幻聴でなかったらなんだろう?と思います。 この前なんて○○が犯人と聞えてきました。 不思議ですねこの幻聴というのは! 67: 名前:どうしてこうなった? 投稿日:2009/09/12(土) 21:07
なるほど〜その様な方々の幻聴もあるんですね。会話はできるだけ避けた方がいいと言うのは分かります。多分グルグルと平行線で終わらないからだと思います。要するに現実的にですね。 >心さん そうです。ほぼ家族や友人が居る時は聞こえなくなりました。私の場合、誰かを介してではなく何かを介しての方が正しいでしょう。 例えば風だったり(風が耳に当たると)その様に聞こえるとかw 水の音だったりそれは人それぞれかもwは実際にありました。 今は自分の頭左下?右脳下からしか聞こえません。 最初の方は集団ストーカーですかwみたいに思っていた事もありました。 が、私は気持ちオープンな奴なので別に見られても構わない。と思っていました。 要するに精神分裂という呼び名が適当かもしれません。私も未来の予言などはありました。 68: 名前:心 投稿日:2009/09/12(土) 22:22
同じような体験をしてるのですね。私の場合は携帯電話を8年前にハッキングのようなことをされ自分の未来を予言するようなことが録音されたテープを発見しました。 テープには昔働いていた職場の人の会話も録音されてました。 そして周りには人を介しての幻聴なのか、その人が言ってた声なのかあまり僕しか知りえないことなど聞えてきました。 このような事が重なり思考伝播、サトラレと思い込んだのです。 18歳くらいから幻聴みたいなものはあったのですが病気とも認識できませんでした。 元職場の人たちやその家族が集団ストーカーで出てくる宗教に入っているのです。 これも全て妄想のなのか現実なのかわからなくなる時があります。 これも病気なんだなと思うときもありますが、油断はなりませんね。 犯罪被害者なのか?被害者妄想なのか? 精神がやはり分裂しているのでしょうね 73: 名前:ねこ 投稿日:2009/09/13(日) 04:51
いろいろな超現象を体験してきましたが、わかりやすいのを書きます。 冬場で何ヶ月も窓を締め切ってた(寒いからね)部屋のなかで幻聴と会話してるといろんなものが突然現れるのです。鳥とかいろいろ。 (狭い部屋の中では曲がりきれないので、壁にぶつかりまくり、逃がすのが大変でした。無事逃がせれてで良かったです。) 悪意のない超現象から、悪意のある超現象までいろいろです。 74: 名前:ねこ 投稿日:2009/09/13(日) 04:58
悪魔がいくら強いといっても 自民党のように政権交代が起きて、悪魔が失脚するかもしれませんね。 75: 名前:ねこ 投稿日:2009/09/13(日) 04:59 >>74では悪い超存在を悪魔といってます。
76: 名前:ねこ 投稿日:2009/09/13(日) 05:31
おはなさんや、こころさんや、どうしてこうなったさん の幻聴主は悪意のない存在のようですね。 何かを介して(波の音など)話してくるのなら それは、あなたに負担をかけないようにかなり気を使ってるのだと思います。 超存在の中には能力不足かこちらのことや状況を理解できてないなどで、 悪意がないと主張しつつ、こちらに負担をかけてしまう(こちらが苦しんだり、不幸になったりしてしまう。)ものもいます。 当然、悪意をもった超存在たちもいます。(ほんとに苦しめられたり、不幸にされたりします。) みなさんは幻聴で苦しんだり、不幸になったりしてるのですか? 78: 名前:どうしてこうなった? 投稿日:2009/09/13(日) 20:11 >ねこさん 私は思うのですが・・・この私の幻聴もはっきり言って現実的には理解できない事が発生してその苦しみから自分の頭のリミットが外れて妄想で幻聴が派生してしまったと思います。
73で言っていることを現実的に解釈していくと、ねこさんにとって、とても不幸なことが起きてしまったとします。あなたにその不幸な事を与えてしまったのは多分人です。その通りなんですがその人の悪意なんですよね。 ねこさんのレスを見ていて幻聴が聞こえ出しました。 私の幻聴にお前は悪意があるのか?尋ねました。 すると無いですと言いました。 ですが、私の考えではお前の存在自体が悪なんだがな〜と思ってしまって(正直ウザイですしw)幻聴がえ〜んえ〜んと言って泣いてますw 私の目には体から白い煙が出ているのが見えますwなんか使えないかなーと画策した日々もありましたが徒労に終わりましたw 私にとっての超常現象は自分の体から血液がひいていく状態に何日もなった事ですかね。今は全くそれはありませんが私にはそれが、何故なったのか?何故私なのか?何かを私が否定しているからなのか?そして今何故それが治まっているのか? 今でも分かりません。ある意味何かに取り憑かれていたのか?体の異常だったのか? どちらにしても今はその症状はなく現在の私の体の異常はあまり何を言っているのか分からない幻聴のみに治まりました。 良い神・善霊的なもの(良い超存在)はいます。しかし、悪神・悪霊的なもの(悪い超存在)よりはるかに弱い・力がない これは正に人の心その物に見えます。(現実的に言うならですが・・) 81: 名前:えり 投稿日:2009/09/14(月) 03:37
なんだか声がわたしを罵りつづけている。 金切り声で、でもきこえないほどの音量で。 なにかで、気をまぎらわせているときはいいけど、寝るときはつらい。 ひっきりなしに、声がきこえてきて、罵っている。 寝られないからネットを徘徊して、なぜ死んではいけないのか、などの書き込みをながめている。 なんて言っているんだろう、彼らは、ひとことでは、言い表せない。 時期がくると、叫び始める。 言っていることは、おそらく、たいしたことはない。 うぬぼれるな、とか、ひとを馬鹿にしている、とか、とにかく、まあ、わたしの態度を非難しつづけて、その声が、だれかの声だとしたら、機械的すぎるからきっと、自動的にくりかえされているのかも。 録音してだれかにきいてもらえたらいいんだけど、 だれも、録音してきくことのできる声だと思っていないし、わたしも、信じてもらおうとは思っていない。 どんな意図で、どんな人たちが、どんな仕組みで、声をきかせているのだろう。 あちらのほうからきこえてくると、音源は特定できる。でも、そちらへ行くとふいと止んだりする。 そしてまたべつのほうからきこえてくる。 わたしの態度を読み取って応じてくるから、幻聴だとひとは言う、わたし以外の全世界の人間が言う。 サトラレという言葉が、掲示板におどっていることに驚いた。 あの漫画の影響はこんなところにあったのだ。 そういえば、声は言っていたっけ、おまえは才能はないけれど、サトラレなんだよ、って。 謝れ、といい、働け、といい、それから、…。ああ、そう。わたしのまわりの家族はね、みんな手先で人質なの。たぶん、あいつら「声」の。 誘導補助員、そして、わたしが従わなかったときのための人質。 こうやってとらわれて生きているひとが、この世の中にはたくさんいるんだね。 「声」は、人々の恐怖を利用し、家族を分断し、その網をひろげているんだ。 従えば、救ってやると。 あ、ちがったね。従わなければと言って脅すんだ。 もうすぐ、わたしのたいせつなひとを、「声」として迎え入れるんだって。うんざりだ。 彼は、やつらの声をわたしに届けるために、捕えられ、つれてこられ、わたしを監視させられ、そんなはめに。 わたしのたいせつなひとを、べつのたいせつなひとが傷つける。こんな連鎖が、ひじょうに効率よく、わたしを縛っていく。 神様気取りさ、ローテーションでわたしの面倒をみているのかもしれない。 声がきこえてくる、眠れそうもない、こんどは何をすればいいだろう。 話の通じない相手じゃ、会話になんてならないしね。声を相手に会話できるひとが、わたしはうらやましいよ。 もうすぐ、わたしの親しいひとの声をきかせてやろう、と連中は言う。そして、 罵られることになるのだろう、この無機質な金切り声のかわりに、あざけりと感情のこもった声で。 今まで、ずっとそうだったように。 わたしと同じ、とらわれの人々はどこにいる? 感覚遮断されているのだろうか。やはり、統制された情報を流し込まれているのだろうか。 どうやったら健全な精神を、声のなかで保てるのだろうね。 どうやったら自由を、声の支配からとりもどすことができるのだろう。
そして、どうやったら声の主を消すことができるだろう。 わたしたちを縛るこの機構を、ひとを力で従わせようとするそのやり方を否定し、なきものにするためには。 より、大きな力が必要だ。声、を上回るような。 適切な言葉で助けを求めれば、余力ある人間がひょっとしたらそれをきくかもしれない。その人間が、じぶんの利害に合致すると思えば、協力してくれるかもしれない。 そう、適切な言葉。きっと、あなたがとらわれているとすれば、あなたの耳はふさがれていて、あなたの目はとざされている。 よくまわりを見てよく言われた言葉を分析すれば、あるいは何か見えてくるかも。手がかりが。 あなたをとらえたのはだれ? 外に出るのに、手を貸してくれるひとはいない? わたしは無理だけど、助けを求める声は、けっこう、届いていることも多いから。 あなたが逃げ延びたら助けに来て。もし、状況が許せば、だけれども。 84: 名前:ねこ 投稿日:2009/09/14(月) 08:06 >>えりさん 私が思うには。 いろんなところで助けてと訴えてれば、 通りすがりのやさしい超存在が気付いて助けてくれるかもしれません。 このスレをみてもわかる通り、悪意のなさそうな、気のよさそうな幻聴主(超存在)もいるのです。 ただ、優しい気持ちを持ち続け、大事にしたほうがいいとい思います。 人間同士でもやっぱり優しい人間を助けたいと思うのが普通だからです。
85: 名前:心 投稿日:2009/09/14(月) 16:04
サトラレだと思い込んでそれにたいして幻聴で何か答えてきたりしたらサトラレだと確信してしまうかもしれませんね。 いろいろ妄想が出てきたら対処法を考えなくてはなりませんね。 妄想が当たり前になると妄想の世界が普通になってしまうのでその普通になったら大変ですね。 でも声に出して話さないと相手には伝わらないと思います。 考えにくいのですが幻聴は未来の自分の声とか。 まあそれはないですね。 86: 名前:心 投稿日:2009/09/15(火) 15:17
幻聴は今日はないですね。頭が平和なのは良いですね! 思考伝播やサトラレだという体験すると心が浄化された感じしますね。 幻聴の正体はわかりませんね。幻聴という本にもこれからしようとすることが 先に聞えると書いてあったので幻聴なのでしょうね。 心が浄化されても体調悪いときって聞えてきますね。 霊が存在するなら人を介して聞えさすことも可能かなとおもいます。 何かにとらわれすぎると、人間ってだめですね。 88: 名前:心 投稿日:2009/09/18(金) 18:02
昨日外に人がいる様子だったので聞えると?サトラレの感じがあったので きいてみると何秒かに(きこえる)と聞えてびっくりしました。 病気の症状がひどいとき常にサトラレ感があったのでそんなに頭の中動揺しなかったのですが、まだ頭の中は浄化されきっていないと思いました。 まだ汚い部分が残っているのです。でも人間らしいのかな?とも思いました。 もう少し大人になった時、過去の自分にまた語りかけとかできるのかなと思いました。同じ体験の人いませんよね? 89: 名前:どうしてこうなった? 投稿日:2009/09/22(火) 14:53
過去の自分にまた語りかけとかできるのかなと思いました 私はそれはいつでも可能だと思います。私は症状としては7月下旬から8月上旬ごろまで小学生頃牛乳を落として助けたとか(意味がわかりませんがw)そんな事を言ってくる幻聴がありました。 幻聴じゃなくても何時でも思い出せばいいんじゃないですかね。 90: 名前:心 投稿日:2009/09/22(火) 21:31
私の場合人ごみの中から聞える抽象的な言葉なども時間がたつとその言葉を 聞いたり、見たりします。意識的に何か考えてたりすると、その言葉を連想するような考えなど浮かびます。 91: 名前:どうしてこうなった? 投稿日:2009/09/22(火) 22:38
私も8月の間例えば風が窓に当たったり、クーラの排気の音、車を運転している時に段差などのガタガタ音なんかが言葉に聞こえたりしました。その他は完全に私にしか聞こえない例えば仏壇のチーンと言う音を途切れさせて言葉に聞こえるようにした音が聞こえてました。 92: 名前:心 投稿日:2009/09/23(水) 11:27
私の場合は未来を予言するような幻聴なのです。 風や物の音からは何も聞えません。 93: 名前:どうしてこうなった? 投稿日:2009/09/23(水) 17:39
私の未来予言の幻聴は8月2日から8月8日の6日間で起きました。 全て自分事であったり親しい人間の未来だったりしました。 その幻聴は集団で同じ事を寸分違わず言ってる様な声でした。なので、名前は集団意識と名づけています。人ごみの中では聞こえません。一人で居るときのみでした。 自分にとってはいい事ではあったのですが・・全てそうならない様に自分の 人生は動かしています。 94: 名前:心 投稿日:2009/09/23(水) 20:39
未来予言は不思議ですよね!病気になる前からもありましたけど病気になった今だからこそ気づいた部分もありますが、人を介して聞えるので病気になるとみんなそういう力身につけるのかなと思ってしまいます。 95: 名前:心 投稿日:2009/09/25(金) 15:33
幻聴は自分にしか聞えないので、聞えても無視するのが良いですね! 病気ではないと幻聴の世界も味わえないことですね。 幻聴と会話できるのであれば少しサトラレみたいなところあるかもしれませんね。 98: 名前:ryoichi ◆LBqBcTUU投稿日:2009/10/19(月) 19:17>>28 どうしてこうなった?さん、はじめまして あなたのおっしゃる”脳鳴り”とは具体的にどんなものでしょうか?
耳鳴りとは違うのでしょうか?。 私は耳鳴りが酷くて・・・。両耳で金属音が聴こえるので耳鳴りと思っているのですが。 私も幻聴も経験し会話もした事もあります。 ものの音が声の様に聴こえる場合もありますよ。私も・・・。 99: 名前:どうしてこうなった? ◆optzixGI投稿日:2009/10/20(火) 00:31
失礼しました。その頃恥ずかしながら、耳を塞いでも聞こえていたので私の日記帳に脳鳴りとかいてますが、正しくは耳鳴りですw(病院に行ったときに説明されました) 私の場合、左耳から聞こえます。私もどんな音?言われれば金属音ですね。 分かりやすいのは、仏壇のチーンと言う音を少し小さくしてずっと聞こえる感じです。 幻聴が酷かったときは右からでも上からでも聞こえていましたが(はっきり)今は左の耳鳴りで治まっています。時々不安感や恐怖感などが感じられると頭で考えてる事が耳鳴りの音を分断?して言葉になり聞こえてきます。 時々電気を消し落ち着きだして、ねむる〜って時に意識していない(頭で考えてる事を)言葉の幻聴が聞こえる時があります。 又、現在は会話になっていません。 多分、トウシツの耳鳴りは心因性が殆どだと思うので投薬を服用されてドーパミンを抑えると良いかも知れません。 私は薬は飲んでなくて、変かも知れませんが深呼吸や音楽を聴いて自分で高ぶりや不安を抑えると耳鳴りは消えてます。又、消えている要因として物事に集中していると消えてます。ですが家に帰ってきて部屋に入ると聞こえてくる毎日ですね。 ものの音が声の様に聴こえる場合もありますよ。私も・・・。 私も現在でもあります。分かってきたのは一定のリズムを取ってる音とかじゃないですか? 説明は難しいですが、音質が一緒?の時に聞こえ方が言葉になる時があります。 私の対策としては、ipod聞いたりとか、意識を別に持っていくとそれを回避できます。 100: 名前:ryoichi ◆LBqBcTUU投稿日:2009/10/20(火) 03:55
やはり耳鳴りも統合失調の症状だったですね。 私の主治医は違うというのですが次回の診察の時に話してみます。 私の投薬状況は”エビリファイ”のスレに書いてます。 音楽を聴くのはいいですね。幻聴は少し良くなってくるのですが 耳鳴りは消えませんね。 102: 名前:だつ 投稿日:2009/10/26(月) 20:33
何だか追い込まれているので、ここでお訊きしたいことがあります。 私は趣味でヴァイオリンを弾いているのですが、都合2人の先生につきましたが 人間関係が上手く行かず止めてしまい、田舎だから教えてくれる先生も無くそれ以降自分で弾いていますが、何年続けても巧くなりません。 しかし脳内彼氏が「自分は市民オーケストラにいるからそこで会おう!」というのです。 そこは一度行ったけど、メンバーにバカにされて以来行きたくなかったところです。でも先日、脳内彼氏やその他の脳内メンバーがとてもうるさいのでその練習場に足を踏み入れました。 私はそこで恥ずかしながら練習をしましたが、また市民オケメンバーに音程が変wwwとバカにされました。もう私はいい年だし、これから練習してそこに加入できるほど腕が上がるには先生についたとしても何年もかかるので、脳内彼氏と結ばれなくても(それ以前に存在を確認しなくても)いいから、市民オケには入りたくないです。しかしそういうと、脳内彼氏に責められるのです。もうイライラが止まりません。 103: 名前:どうしてこうなった? ◆optzixGI投稿日:2009/10/27(火) 01:08 >>だつさん その脳内彼氏は、市民オーケストラに行った時に存在されてたんですか? 又はその脳内彼氏は事実存在していて、幻聴と言う名の脳内彼氏と言う事ですか? ここからは私の勝手な妄想ですが、だつさんは市民オーケストラに入りたい(脳内彼氏の役目)、
ですが深層心理はヴァイオリンは好きだけど、市民オーケストラには入りたくない。上手になったという意識の第一歩が市民オーケストラだと確定的に思われていないですか? 私は幻聴(脳内彼女?)の出現条件が違いますが、その幻聴の本人に会い恥を掻いて、少しづつその幻聴の存在理由が曖昧になり、結果消えたと思います。 もし、この工程が役に立つならその脳内彼氏が又合おうと言ってきたら市民オーケストラに参加されてはいかかでしょうか?その時、ほら見ろお前はいないじゃないか?と(私は之が何度もありました;;) 104: 名前:ryoichi ◆LBqBcTUU投稿日:2009/10/27(火) 07:16
>だつさん ヴァイオリンと聞いても葉加瀬太郎さんのCDしか思い浮かばない稚拙な私ですが、いわゆる脳内彼氏の言うことには、いちいち反応されない方が良いかと思います。 幻聴の内容は人それぞれですが、内容が論理的に合ってるようですが話を突き詰めれば合ってません。 私の脳内彼女は、それこそ卑猥な事を言います。ご紹介できる範囲で言えば 「梶町のマンションで裸になって待ってるで」なんて言います^^。 どこのマンションか?なんて話を進めても最後は部屋番号はおろかマンション名 さえ曖昧です。 幻聴は、その人の深層心理とも関係あると思います。 あなたの場合、”ヴァイオリン”、”嫌な思いをされた市民オーケストラ”のキーワードで幻聴が現れるのだと思います。 私の場合、幻聴が現れるとヘッドフォンで大音量で好きな音楽を聴いてます。 幻聴は、多くの場合、ずっと続きませんので音楽を聴くのはお勧めします。 105: 名前:だつ ◆RshxIIMU投稿日:2009/10/27(火) 21:53
脳内彼氏は幻聴だと思います。実はその幻聴はもう1年以上続いています。 幻聴の内容は何度も変わっています。よくよく思いだせば統一性がありません。 私も何だか焦っているから、そういう幻聴を聞いてしまうのだと思いました。 幻聴はネットをやっていると余りやってきません。何かに夢中になるといいのかもと思いました。 106: 名前:アイ アイ 投稿日:2009/11/02(月) 20:38
僕は、独り言を神様や宇宙人が話します。 デパートに行こうとか、缶コーヒーと煙草をしろとか言います。 よく、「おめでとう、具合が良いわよ。」と言われます。 エビリファイで失敗したようで、よく、興奮しているだけだから、マスターベーションをしろと言われます。 薬で失敗して、会社勤めを止めてから、3年ほど経ちますが、ずっと、しゃべりっぱなしです。大学の教授になりますよと言われたり、アメリカの諜報機関で研究しますよとか言われます。 あと、身内で不幸が続いていたのですが、よく、励ましてもらいました。 僕は、何か悪いことがあると、よく自分の所為だと思ってしまうのですが、独り言の神様や女神様や、仏様に、貴方とは関係ないわよと、言ってもらっています。 とにかく、神様や女神様や、仏様は、元気で力強いので、それだけで救われます。 たぶん自己治癒だろうと思います。 あと、僕は、とにかく、メモ帳やノートにいろいろなことを書きまくりました。 運命が、翻弄されるっと言われたのを覚えています。 不思議と怖い感じではないです。 独り言は、とにかく、楽しいのです。嬉しいのです。
108: 名前:ジャイアンツ ◆jH.6d5ig投稿日:2009/11/12(木) 13:31
自分は、幻聴というか、怖くなることが多いです。 鳥の声が、自分のことを暗号化されている感じがしたり 他の知らない人が、自分の事を見透かされているんじゃないかとか 他に怖くなられる方いらっしゃいませんか? 109: 名前:心 投稿日:2009/11/12(木) 15:55 >ジャイアンツさんへ 見透かされてるのは、思考伝播やサトラレ感があるからですか?
110: 名前:ジャイアンツ ◆jH.6d5ig投稿日:2009/11/12(木) 17:02
それが、よくわからないんです。すみません。 111: 名前:心 投稿日:2009/11/13(金) 11:53
自分でも解らないのであれば気のせいかもしれません 112: 名前:心 投稿日:2009/11/22(日) 14:13
見透かされてると思うなら、人がたくさんいるとこで(きこえる?)と思い反応あるかどうかしますね。 113: 名前:ななし 投稿日:2009/11/30(月) 03:19 私も幻聴で悩んでいる者です。 気功(ハンドパワー、2000円)に行って、CD(2000円)を買って、それを 鳴らしたら幻聴が静かになって癒される。皆さんもどうですか?
http://profiles.yahoo.co.jp/-/profile/?sp=H0v8WCohdKivZoo3Q_RLino- この方に気を送ってもらい、幻聴(雑霊?)を取り除いてもらいました。 友録して定期的にお願いしています。無料です。この方はご自身の霊位が向上するためにやってるそうなので、安心して頼ってください。御礼をちゃんと言ってくださいね。では皆さんの苦心が少しでも和らぎますようにー。 送信をクリックしてメールを書いてください。あとは偶然同時にパソコンの 前に着いてチャットまたはスカイプで話してみてください。 115: 名前: 投稿日:2009/12/04(金) 02:53
思考伝搬(サトラレ)についてですが、私は全く逆の見解をしています。 統合失調症になるような人は…いわゆる悟りに近い状態、空の状態になっていて、他人の考えたことをあたかも自分が考えている様に思ってしまうということです。 ですから、相手がそれを話し出す前の心の中にあったものを、先に共有してしまい、それについて相手が現実に話し出すと、あたかも自分の考えをその相手が盗んで、あるいは伝播して喋っている様に聞こえてしまうのです。 私も以前は自分の思考がバレていたと思っていました。 しかし、成人してこのことについてずっと研究してきたのですが、これは信じられないかもしれませんが、統合失調症になるような人って言うのは、相手の心の中のものを無意識に共有してしまう性質があるらしく、それを自分の考えだと思いやすいということなんです。 ですから、決して「サトラレ」になったのではなく、「サトリ」なのですよ。 統合失調症の人は自分の考えを持たずに、空っぽだから、そこに入ってきた他人の迷いそのものである思考をあたかも自分のもののように思ってしまっているのです。 この違いは、何事にも主体性を持たずに受動的に生きているか、能動的に生きようとしているかの違いです。 統合失調症になるような人は、悟りに近い人であり、いわゆるテレパシーで会話できる人なのだと思います。 …こんなこと書くと、「あんた!それが病気なんだよ!!」なんて言われちゃいそうですがww でも、私のこれまでの4年間の研究事実なんです。 そして、これが分かるようになると、たとえば○○さんと一緒に居ても何の思考も湧いてこないのに、××さんと居ると妄想(思考)が湧いてくる。 というようなことが次第に自覚できる様になってくると思います。 何か○○さんと居るのは楽なんだけど、××さんと居るのは疲れるんだよなとか。 ハッキリと分かってくると思います。 それは相手がそう思っているからなんです。 実はこれは、その○○さんには妄想がなく悟りに近い状態であり、××さんは迷いに満ちて思考がスマートじゃなくなっている状態なんです。 こういうことに気付くようになれば、「なんだ、自分が考えていたと思っていたけど、私は××さんの迷いに満ちた妄想に影響されていたのか」ってのがハッキリ分かるようになると思いますよ。 116: 名前:ななし 投稿日:2009/12/04(金) 20:03
幻聴と雑霊・低級霊では別物ですか。 そうですか、分かりました。 雑霊・低級霊はそのまんま。幻聴は不思議な力を持った悪い人が人に見せかけるために作ったカゲロウだそうです。 118: 名前:とくめい 投稿日:2009/12/24(木) 00:08
幻聴の期間5年ほど、薬を飲んでここ最近は幻聴はおさまっていて落ち着いていたのですがまたここ数日のうちでどうやら発症してしまいました。 もう治った、と安心してたのでショックです。 みなさんは薬、必ず飲んでますか? 私は副作用に負けてしまうのであまり飲みたくないのですが他に何か方法あるのでしょうか? サトラレ感って他の方もあるのですね。知りませんでしたが私もそのようです。 みなさんと同じように幻聴の薬ではサトラレ感は治まりませんね。辛いです。 121: 名前:どうしてこうなった? ◆optzixGI投稿日:2010/01/12(火) 22:56
それは、要するにその霊能者の方からのカウンセリングをされてるのだと思いますよ。現実の沢山ある心療内科のカウンセリングよりは効果はいいカモ(笑) でも、気をつけないと金をむしり取られ本末転倒だから、よくよく考えた方がいいです。新興宗教やなんちゃって霊能者がいい例です。霊格=人気なんですよ(笑)もうななしさんが、いい宣伝人になってる。 御礼をちゃんと言ってくださいね。この効果は分かります。 昔の人はすごい物で現代医療ではどんな成分で脳に刺激すれば落ち着くとか、高ぶるとかが分かっているから、薬で処方します。 その御札の呪文は有名どころでは真言宗の真言と同じ効果です。其れは唱えるだけで、脳にセレトニンやらアドレナリンやらが出る仕組みになっています。実は自分で出してるだけですが・・ もっと言うなら、人は走ると息切れをしますがその時、深呼吸して息を整えると体は元に戻ります。 好きな人に好きと言うだけで人は興奮します。要はそう言う事です。俺が知ってる真言で一つ ノウマク、サンマンダバザラダン、センダ、マカロシャダ、ソワタヤ、ウンタラタ、カンマン 不動明王の真言らしいです。効きますよ(笑) 書いててあれですが、このノウマクやソワタヤなんかは体の下側に効いて、意識をどっしりとした気持ちにします。之を科学的に言うなら体からセロトニンが出てるんでしょうね。 真言宗は密教で人間の心や体を鍛えるために、又現代では統合失調症ですが、そういう心の病気はあったと思います。其れを日本では御祓い や(笑)、滝うち(笑)などで解消してきたのでしょう。俺は出身が九州ですが、必ず昔は区切り程度でそういう心の病を取り除ける人達がいたと思います。 極論してしまうなら、本当かうそかという話らなら、之ばっかりはその人次第としか言いようがありません。 俺の祖母は佐賀ですが、祈祷し(笑)みたいな人はいたらしいです。昔で言うなら狐憑きとか、(狐がかわいそうだ(笑)) 122: 名前:どうしてこうなった? ◆optzixGI投稿日:2010/01/12(火) 23:13
>>完全にななしさん 俺は悟りとは取ってません。悟ってるなら幻聴や他人の想念を受け取って自分が傷ついたりしないと思うからです。というか、悟りとは何者にも束縛されない状態じゃなかったかな? 酷い言い方をするなら思い込みが激しい人、又は思い込んでしまった人がトウシツ(幻聴や幻覚)引き起こしてしまった。という言い方が正しいのかもしれません。 俺の友人は新興宗教をしていました。マインドコントロール宗教ですね。勿論、其れを信じ込めて生きていける人も居ます。まぁ其れには其れ相応の酷い経験があったんでしょう。 その友人のみ新興宗教から脱退しているので、その環境の過去を引きずっての 生活が待っています。友人はパチンコ依存症で借金があるんですが、自分を異常だとは思っていません。其れによるフラッシュバックの人格崩壊もありません。そういう人間も居ます。 だだ、その友人は過去の事は何も話しません。というより、思い出せないないんでしょう。思い出して俺に話す時はとても苦しそうにしていました。又其れ系の話になると急に沈黙します。 今は会ってませんが(笑)もういい歳なので、そうじゃなくても生きて行かなければならない。 123: 名前:どうしてこうなった? ◆optzixGI投稿日:2010/01/12(火) 23:39
幻聴の期間5年ほど、薬を飲んでここ最近は幻聴はおさまっていて落ち着いていたのですがまたここ数日のうちでどうやら発症してしまいました。 何故発症したのか、を考えた方がいいです。 環境が変わったからなのか、 自分が嫌だと思う人間が現れたからなのか? 副作用が嫌だから投薬を控えていたから又出たのか? サトラレ感と幻聴は投薬が違うと思います。 幻聴は聴覚と右脳の異常?サトラレ感は脳の感覚器官?だからだと思います。 瞑想ではなく、自分自身の今の現状を先ずは認識すると可能性として消えると思います。 この病気が完治するのは間違いなく、自分の周りの環境とリンクしているからです。 サトラレ感がいやなら、先ずは幻聴の摩訶不思議感とか、サトラレ感ではなく、 自分が何故其れが出たのか、どういう生活をしていたのか?又はしているのか? を先ずは考えるべきだと思います。現実的に、いや真実的にかな? 現実感も言うなれば、自分が見ている世界としか言いようが無いから、自分の真実ですね。 俺の現状は考思化声とヒミツという名の幻聴人格ですが、出るタイミングは孤独になっている時で一番解り易いのはベットに入り寝ている時のみです。 124: 名前:名無し 投稿日:2010/01/13(水) 21:59
私の幻聴は行く所まで行ったという感じです。 もう今では安定している感じです 。 もうすぐパートでもしようと思ってますが、人の話が聞えないので、1人でする仕事をと思っています。幻聴とは適当に仲良くしていればいいと思います。 125: 名前:どうしてこうなった? ◆optzixGI投稿日:2010/01/14(木) 01:51
幻聴とは適当に仲良くしていればいいと思います ハイそうだと思います。この病気には肉体ではなく、心(精神)なので完治という概念自体不適切だと思います。 幻聴や幻覚なんてのも好き好んで見たいとか聞きたいとかいう人がいる現代の世の中ですからね(スピリチュアルなんてのがいい例)。 自分でバランスとれてれば其れが完治じゃないでしょうか。 126: 名前: 投稿日:2010/01/14(木) 02:49
昨日、意識がおかしくなり、精神的に苦痛が続きました。今日入院です。(結局、病気は霊能力者によると生霊がついているという詐欺でした。 電話後、「ひまちゃーん、同情しなくていいのよ」という声に挑発されたり、警察役の声に書けと挑発されたり、普通では無いことが続きました。) 幻聴は恐ろしいものです。 事実は事実償わなければ納得いきません。 プライベートはプライベート、 幻聴は幻聴ですが、 病気としては不可解でした。 127: 名前: 投稿日:2010/01/14(木) 02:50
住民の空間的な出ていけという訴え即答でお願いします。 超常現象で訴える人を大昔、テレビで見たことがあります。 昨日は大変でした。「ひまちゃーん、どう思う?」とか、わざと気に為らせる「どう思う?」とか毎日、幻聴と本人の声が2階1階で聴こえ続きました。 ひどいことです。病気は黙っていること。 無視です。 無視を続けると住民が黙っていないんです。 住民の訴えをどう思いますか。呼びかけ、(家の中)に対する外の住民からの呼びかけに無視に苛立つ住民をどう理解しますか? 129: 名前: 投稿日:2010/01/14(木) 07:22 >127 これは、絶対大丈夫です。 本日入院とのこと。気にせずゆっくり療養下さい。
132: 名前:どうしてこうなった? ◆optzixGI投稿日:2010/01/14(木) 23:54 >>126さん 即答できなくてすいません。先ずは、落ち着きましょう。今現在は急性期でしょうか?
多分統合失調症としては急性期だと思います。 大丈夫ですよ。先ずは落ち着きましょう。マジで深呼吸がいいです。 多分126さんは急性期だから、今色んな物事に過剰に反応している状態だと思われます。 また、霊能力は在りませんご心配なさらずに。 その幻聴(生霊)は全て126さんが作り出したものですから、全て不快な幻聴は 取り敢えずは無視です。 取り合えず言える事は住民の訴え、無視に苛立つ住民は居ません。もし出来るなら、イヤホンで音楽を聴くことをお薦めします(病院へ行くまで)。後は、よく睡眠をとることをお薦めします。 133: 名前: 投稿日:2010/01/15(金) 08:13
ありがとうございました。注射を強いのを打ってもらい大分落ち着きました。 生霊じゃないなかもしれないと少し思えるようになりました。 入院は先送りになり、たまに激痛がくるぐらいで済みました。 135: 名前:どうしてこうなった? ◆optzixGI投稿日:2010/01/16(土) 00:36 >>133さん よかったです^^ 取り敢えずは気分を落ち着かす事をお薦めします。
たまに激痛がくるぐらい 激痛はどこに来るんでしょうか?症状は解りませんが、体の力を抜くという事をすると少しはましになるかも知れません。深呼吸で体の力をどっと抜いてください。勿論寝ながらでもいいですよ。 生霊なんかは俺がこの病気になって、色々調べて解った事をここに書きます。 まず、何故霊は体や心に反応するのか?と言う事です。反応という事は自分が反応しているから(要するに受身)と言う事です。 生霊=悩みと捉えてもいいです。というか、生霊=悩みです。 唯、この悩みが分からないから人は混乱して霊だとか何とか言いますが、生霊(悩み)を消すにはその悩みの正体を知る必要があります。そして之は霊能者も霊も関係ないです。先ず間違いなく。 あなたの人生の中で生きている中で何か理不尽な事や不可解な事に遭遇しているのかも知れません。勿論、現実的にです。此処が重要です。幻聴も生霊も霊能力者も関係なくてです。 136: 名前:どうしてこうなった? ◆optzixGI投稿日:2010/01/16(土) 00:51 124名無しさん そういう風に言われると、俺はいけない事を言ったのかと思ってしまします(笑)
唯、俺の場合は人の話が聞けないほどの幻聴ではないので、仕事中や勉強、家族や友人との会話中には幻聴は存在しない状態なので、バランス取れてると思うし、別にこのままでも何ら問題無いという結果になっています。 ですが、今年の正月は朝まで親戚とマージャンしていましたら、プレイ中でも幻聴は聞こえてきました。 疲れも関係あるかもしれません。 其れこそ、幻聴抜きでも人はそれぞれだと思うので、幻聴があろうと無かろうとお一人で仕事をする事が好きな人もいます。そういう意味で、完治という言葉も取って頂けるとありがたいです。こういう結論から心って言うのは完治も何にも最初から無いのかもしれません(笑) 138: 名前:どうしてこうなった? ◆optzixGI投稿日:2010/01/16(土) 23:57 137さん 症状と言うのはどんな症状の事なんでしょうか?。幻聴でしょうか?それならバランス取れてるならいいと思いますよ。どうせ周りには全く聞こえてませんから(笑)
精神科医から言わせれば、全部症状だと思うんですよ。つまり、唯の言葉です。 例えば、風邪でも風邪と言う症状です。でも、風邪が治るのは体の中に在るウイルスを撃退する抗体が出来たから直っただけであって、また幾らでも風邪になります。つまり、風邪にかからなくなった訳ではないと思うのです。 精神科的に言わせれば137さんが好きな仕事して、幸せに暮らしていけるなら それで良いんじゃないでしょうか?勿論色々な方が精神疾患者でなくても居ますので。 と言うより、137さんがどんな人か分からないので、まぁ公共の福祉に反しない限りは病気ではないと思います(笑) 139: 名前:ルカ ◆Q8qPG/TA投稿日:2010/01/17(日) 21:07
幻覚を強制的にそこに、置いて、話しかけたりしてみるが、返事はない。 独りでいるのを寂しく感じて、仮に昔の記憶の中の女性をイメージして隣に 置いてみたら、寂しさが少し緩和された様な気がした。 ただ、声をかけても笑ったり表情を作ったりはするが、返事はしない。 しかも彼女は外人で会った時も、言葉で会話するまではいかなかったから なのかも知れない。 とにかく、幻覚は返事をしなかった。 言いたい事はそれだけです、今も意識すれば彼女は側に来ますが、会話は できませんし、会話してもそれは幻聴なのだと思います。 だけど一瞬彼女を側に感じることができまして、それは幻覚・幻視なのかも 知れない、だけど普通の人でもそのくらいあることなのかもしれないし・・・。 140: 名前:124名無し 投稿日:2010/01/17(日) 22:18
私の幻聴はひどいです。 「あんたは世界一幸せ者だから世の中のほとんどの人に恨まれている。 そして皆であんたを苦しめた」 と言ってます。本当でしょうか? 147: 名前:どうしてこうなった? ◆optzixGI投稿日:2010/01/19(火) 01:01
4日前ぐらいの話ですが、俺の幻聴人格は2人いるんですが、一人ととても仲良くなって話していたんですが、家に帰ってくつろいで、たばこ吸ってたら、もう殺してくださいと聞こえ始めました。 (その仲良くなった幻聴からです)俺はその時、恥ずかしいですが、ごめんねと言いました 。 居て良いからねと言ってます。例えこの先消えても、其れは俺の一部だから、その場合はすまないと言ってます。 そしたら、わかってますと言います(笑) 俺的には時々、もう死ねよと聞こえる時があります。もう一つの幻聴からです。 勿論、原理的には俺が俺に対して言ってるんですけどね。 その優しい幻聴は俺にもう死ねよと出た時(出る時俺がうっとくる(笑))、何故かネオンと言って誤魔化してくれます(笑)。 成る様になれですか・・・実は俺も本質そう思ってます。でも、人が書くと面白い事に投げやりに見えますね。 この症状の場合(幻聴とかの場合)諦めるという発想はよくないです。 幻聴ではなく、自分の人生で何故幻聴が発生したのか?を考えた方がいいです。 幻聴はもしかしたら、あなたの問題を解決するために出たのかもしれないですよ。 148: 名前:124名無し 投稿日:2010/01/21(木) 18:09
私は幻聴の正体は雑霊だと思い込んでいます。 確かに色々アドバイスしてくる幻聴もいます。でもここぞという時に裏切ります。 悪い人は不幸だから人に当たるんだと聞かされました。 もう自分自身が幻聴から逃れるのに絶望してしまいます。 でも幻聴の薬は飲み続けます。 150: 名前:どうしてこうなった? ◆optzixGI投稿日:2010/01/21(木) 23:55 124名無しさん 雑念でいいと思いますよ。気長に付き合いながら、あなたがああ幸せだーと思う時がきた時多分、もう消えていると思います。
気にしない事が重要でしょうね。でも、俺がまぁ期間は短い方だと思いますが、 急性期当時は幻聴が在る事が普通だったと記憶しています。自分で幻聴を出した。之が俺にとっては真実です。 俺も夜中にタバコを買いに行こうとした時、幻聴に今コンビニに行って買うべきか、(寒いので笑)明日まで待つべきか、どっちがいいか決めてくれと言ったら(心の中、頭の中?で)どっちでもいいですと連呼します。 どっちか決めろと言うとエート、エートと言って永遠と10分間位そんな事を 言いながら過ごす時があります(笑)その日は其のまま夜中行きましたけど(笑) 薬は重要でしょう。唯、ちゃんと自分の精神状態を把握するのは重要だと思います。鬱、興奮(之は多分吐き気)とか、この作用をしてしまうなら最初の投薬当初は仕方ないですが、御自分で病院の先生と試行錯誤をしながら、安定した 状態に持っていくように頑張ってください。 151: 名前:どうしてこうなった? ◆optzixGI投稿日:2010/01/22(金) 00:27 ルカさん バニラスカイ見られたんですか?刑務所でトムクルーズ(ディビット)が幻覚のペネロペ(ソフィア)を見ながら絵を描くシーンがるんですが其のペネロペも何も喋りません。動きますけどね。其のシーンを思い出したんです。
実は俺も幻覚を1度だけ、透明の(水で出来てるような女性)其の時は憑依みたいなことが在ったので、あれなんですが在りました。 まぁその内容は恥ずかしくて書きたくないですが、其の幻覚は、ちっちゃな冠を着けていて、風でなびいてる羽衣みたいなのを着ていて、髪は肩上(でも後ろ側が長かった?)、目は二重で切れ長、鼻筋通ってて唇は小さい、俺は心の中で(うわ、マジで綺麗・・)と思いました。 その後が重要なんですが、其れが終わった後、右脳側が半端なく重たくなって、更に吐き気がしていました。そして便所で吐きました。色も無い、顔の動きも無い、見た時間は10秒程度の幻覚でしたが、反動はそういう状態だった訳です。 この病気は人其々でしょうが、聴覚、視覚と優れている分野が違うことで得意?不得意?があるんだな〜と思いました。 幻で恋人を追い求めるなんて、かわいそうな話だと考えています まぁそうですね。可哀想な話かもしれません。唯、男性は求めると思いますよ。例え幻でも(笑) 俺は可哀想な男かも知れません;; 幻聴うざいですよ。寝る時なんてずっと聞こえてますから(笑) 無心になったって俺の場合は、耳鳴りになる(笑) もう慣れましたけどね。 153: 名前: 投稿日:2010/01/22(金) 22:43
幻聴があるのを当たり前のように意識に入れるのが一番の原因です。 意味付けしようとしてませんか?裏切られるとか自分の意思で生きているのですから。 書き込むことで楽になるのなら良いですけどね。 幻聴と会話。あなた方に必要なのは声に出して誰かに聞く、話す勇気をもつことです。病気だから幻聴なのです。 154: 名前:どうしてこうなった? ◆optzixGI投稿日:2010/01/23(土) 00:18
>>153さん 幻聴があるのを当たり前のように意識に入れるのが一番の原因 間違いなくそうだと思います。ですが、この幻聴、俺の場合は自転車と一緒で一度乗れちゃったら何故か忘れないんですよね(其の感覚を)。勿論、仕事してる時とかは全く気にならないと言うより、多分、存在していません。俺の意識の中では(それに、気にしてたら仕事にならん(笑))。 唯、まぁ嫁さんでも貰えばそれも消えるかもしれませんね。 意味づけに対しては、消すための一つの条件に俺はなったので、何とも言えません。急性期時は自分の意志では操れませんよ。(このニュアンスもだめかな・・) もしも、之を薬で強制的に消すことが出来たとします。ですが、果たして其の先も出ないと言う保障には多分ならないと思います。幻聴が出るにはその人なりの人生に、何か重大な事が起きた証明でもありますから。 又起きていて、耐えられなくなったからなのか? 俺はこの幻聴を親、親戚、兄弟、友人、全員に説明してます(笑)よく聞かれたのは、どんな風に聞こえるとか俺は出てきたか?とか、こっちが何を言ってるんだ?と思う質問ばっかりでしたけどね。 幻聴で面白いのは、人と話している時は全く聞こえない (俺は)之だけでも、幻聴を自分で作り出しているという理解に繋がると思います。 168: 名前:kikiriri" " 投稿日:2010/02/21(日) 19:54
僕の最初の病名は幻覚妄想症でした。「俺はやくざに狙われている」 見たいな事だと教えてもらいました。まだ若くて自分の力で何とかなると思っていたのが歯がゆいです。 幻聴について、結局自分の脳に何かが作用している故に自分の分かる範囲内かと思いきやそうともいかず。理不尽さに任せて、しまうか。しまうしかない。服薬か診察か入院して休息をとる以外では。 僕の思考は支離滅裂。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。以上失礼 171: 名前:名無し 投稿日:2010/02/22(月) 17:29
幻聴のある皆さん、宗教どうですか? 不思議なことが起きている人は不思議ないいことが起こりやすいそうですよ。 私も幻聴があるので宗教を信じて入ってみたところ、数々のいいことがありま した。お勧めです。 172: 名前:kikiriri" " 投稿日:2010/02/22(月) 17:42 御仏は信じていますか?
173: 名前:名無し 投稿日:2010/02/22(月) 18:48 幻聴が出てから信じました
186: 名前:名無し 投稿日:2010/03/04(木) 00:44
話は変わりますが、以前、占い師に診てもらったら「あなたには霊感があ る」と言われました。幻聴に混ざって霊感もあったようですが、まともなの が霊感でふざけたものが幻聴なのかなと思ってました。そしたら幻聴が 「どっちも幻聴だよ。あんたの気をひくために色んなお告げをして、その代わ りにイタズラもするんだよ」 と言いました。 187: 名前:鬼太郎 ◆optzixGI投稿日:2010/03/04(木) 01:59
幻聴に混ざって霊感はありません。幻聴は幻聴、霊感は霊感です。 そして、この世界中どの人間も例外無く、霊感はあります。 少し、紐解いていくと解るのですが、霊感とは”普通”に全ての人間が視力の許す限り、見えている(感じている)世界とは別の物を捉える時に、ゴーストや霊、霊気、プラーナなど色々な国によって名前は違えど、そういうのを見る、感じる、のを霊感とします。 198: 名前:P 投稿日:2010/04/09(金) 13:17
幻聴の人、人間性が子供みたいだと思いませんか? 付き合ってられないです。 特に「くやしい」と言われるのには苦労させられました。 考え続けてやっとでたのが「下劣」と言い返すことです。 なんか頭もくらくらします。幻聴の内容と関係あるのでしょうか? 199: 名前:鬼太郎 ◆optzixGI投稿日:2010/04/09(金) 19:48 >>Pさん 俺も今は多分、その段階に来ていると思います。
簡単な事を連呼しませんか? 付き合う必要は無いですよ。俺はほぼ無視していますから。 其れにその幻聴多分俺と状態が一緒なら、もうPさん自身です。つまり、人格性が無い。 彼方の性別が解りませんが、このスレッドで解ったのは、最後に落ち着くのは 俺(本体)が男だから幻聴は女で、本体が女の場合幻聴は男に落ち着くと思います。 しかも、チョットアホな、まぁ餓鬼な感じでしょうね。 霊能者ではこの事をスイッチという表現でしている方が居ますが、意識を幻聴に向けないようにすると頭や体に響きませんよ。俺はもう、そうしています。 190: 名前:フリーダム 投稿日:2010/03/04(木) 23:09
george(" ") 同様、幻聴と会話できます。幻聴は歌も歌います。症状もめちゃくちゃで、「解放してくれ。」、「それはできない。」、「幻聴の原理は人間の脳波に同調させて話しかけている。」などと言っています 200: 名前:鬼太郎 ◆optzixGI投稿日:2010/04/09(金) 21:51 >>フリーダムさん 190からの書き込みを見ていましたが、幻聴と話す感覚ってありませんか?
俺は在るのです。其れを無視する方向で、別の事(何でもいいです)をしていると 多分、直ぐには無理ですが、幻聴を抑える事が出来ると思います。 俺は急性期時は色んな物音さえ、自分の頭で声で変換していたと思うんです。 俺の研究から言えば、脳も体も別々だが連動していると思うのです。 先ずは自分の体を鍛え上げてみる事をお薦めしますよ。其れこそ中山筋に君じゃないですがある一定の物事に集中していると、確実に幻聴は消えてます。 先ず、聞こえている時は幻聴と会話をしている以外は、ほぼ集中力など要らない作業をしていると思います。 もう一つ其の根拠としては、音楽をヘッドフォンで聴いていると、聞こえなくなります。其れは聴覚を半場強制的に音楽に集中させているからだと思います。 190の文章の幻聴との会話を見ていると、もうフリーダムさん自身が幻聴に捉われている会話内容なんですよね。 本質は幻聴もフリーダムさん自身です。 其の人格性を作ったのも、フリーダムさん自身です。 二重人格の理論です。 其の答えは、前におななさんが証明してくれました。 後はその幻聴人格が自分にとって近ければ近いほど、捉われる気持ちが増大します。 nanoさんという方も居ましたが、其れこそ簡単にこのトリックがわかると思います。 nanoさんの幻聴の主は自分の夫でした。会話内容によっては之が幻聴だという確固たる認識が早いわけです。綺麗に分ける事が出来たら、後は無視です。意識を意図的にずらす。 大人になっても抜けない癖ってありますよね。俺は無いですが、俺の弟(腹違い)が指をかむ癖をよくします。そう言うのと同じだと思われてもいいです。直すのは少し辛いですが、意図的にずらす事をしていると癖のように幻聴も消えると思います。癖に成る事それ自体も、癖を解消する事と一緒だからです。 201: 名前:フリーダム 投稿日:2010/04/09(金) 23:07
自分の場合、幻聴は薬を飲もうが、集中しようが、音楽をヘッドフォンで聞こ うが、なにしても聞こえます。 24時間人の話を聞き続ける状態でノイローゼです。考えただけで違う病気になりそうです。 202: 名前:フリーダム 投稿日:2010/04/09(金) 23:26
世の中には、お金を持っていて、将来の不安もない。普通の人と同様に仕 事をして、子供を育てることができず、ある程度将来が予想できるので真面 目にやるのがばかばかしく、世の中の人は踊りを踊っているように見える。 まさしく人生に退屈するような人間がいるのでしょう。 そんな人間が暇つぶしにオンラインゲームの主人公(人間)を操るそれが今の自分の現状でしょう。 人間をロボットのように操ることができる。これは間違いなく事実でしょう。 http://hpcgi3.nifty.com/prunus/bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=avium&tn=0305 [32初期非表示理由]:担当:アラシ 6. 中川隆[-7962] koaQ7Jey 2017年4月29日 06:57:44 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523] ▲△▽▼ 統合失調症に良く見られる症状としては同じ言葉を繰り返す、言葉のサラダ(意味のない単語の羅列)、宇宙人と交信しているという、霊と話をする、チャネリングが出来るというetc. そして何より、自分が統合失調症であることを認めない患者が多いのがこの病気の最大の特徴であり、統合失調症が発病してから、5年放置した場合、脳の萎縮が前頭葉に達し二度と現実の世界に帰ってこれなくなってしまうのです。 つまり、統合失調症であることを否定し続け、5年間何も対処せずに放置した場合、もう手遅れであるということです。 私は霊能力がついた、ハイヤーセルフとつながっている、という人たちのブログも読みましたが、統合失調症の初期症状が出ているとして間違いないと思います。 ← 大川隆法先生はコレ あの時の私と完全に症状が一致している。 統合失調症は現在では治療可能な病気であり、予後も良い病気になってきています。 薬も副作用の少ないものがたくさん出てきています。しかし、早期治療が何よりも重要であることには間違いがありません。 どこか思い当たる節があるのなら、一度病院に行って検査されることをお勧めします。 何もないとしたら、それはそれでめでたいことです。しかし、手遅れになってしまえば 人生を台無しにしてしまうこともありえるのです。 http://plaza.rakuten.co.jp/kuukuumaromaro/diary/200806050000/ Ex4: 精神分裂病患者の脳観察〔日経産業新聞2001年10月3日〕 米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームは、精神分裂病患者の脳で組織の損傷が進んでいる様子を撮影するのに成功した。 分裂病は米国人の約1%にみられ、特に10代後半から20代に多いが、詳しい原因はわかっていない。 病気の進み方が詳しく観察できるようになることで、早期の診断や治療が可能になるとみている。 次期共鳴画像装置(MRI)を使って、10代の患者グループの脳を繰り返し撮影した。 はじめ、脳の外部の方にある灰白質という部分が10%以上損傷し、これが脳の残りの部分にも5年にわたり拡がっていくことが分かった。 この損傷がひどい患者ほど、幻覚や幻聴などの 症状もひどかったという http://www.geocities.jp/ec71276/gennchou/gen.html [32初期非表示理由]:担当:アラシ
カルト信者の心理分析 一番わかりやすい例として幸福の科学信者を取り上げます。 66 :アポロン:2009/03/08(日) 10:53:45
幸福の科学の大川隆法は信者の暴露証言で明らかなように、精神病の強い薬をがぶ飲みしないと生きていけない重度の精神病患者で、人生の落伍者である。 日常生活レベルのまともな判断もできず、ボケ老人みたいなもんだから、そうした薬を飲まずには生活できないのだからな。 大川は自分の嘘がばれて自分が死刑にされる悪夢にうなされ、精神病の薬をがぶ飲みしないと生きていけないのだ。 そんなものが神や仏であるはずが無いし、それが神なら精神病院の患者はすべて神だろう。 知能犯で巧妙に偽装して偽善を振りまいているならともかく、精神病の 大川にはそれもできはしないし、チンパンジーのように行動するのみだ。 信者が暴露してるように、誰が見てもただの精神病患者であるし、かって大川が会社を解雇されたのも精神病が原因だ。 ではそれにも関わらず、なぜ幸福の科学の信者は大川を崇拝するのか? おそらく信者も精神病だから、そこに「僕たちは同じ精神病患者だ!」という「精神病患者の連帯感」が生まれているのだろう。 ようするに落ちこぼれが暴走族を結成して、そのなかでは字が読めない落ちこぼれでも落ちこぼれ族のスターになるようなものだ。 また彼らが日本全国で詐欺で金を集めるのは「自分たちを疎外した社会への復讐」でしか無いし、根底にはゴミの甘えがある。 精神病の薬をかぶ飲みする大川は過去に会社も精神病で首にされてるし、職場で仕事中にわめいて全裸になるような奴なんだろう。 30年前ならいざしらず、ネオコンの失敗が馬鹿にも解る形になっても ネオコン万歳を叫んでる大川りゅうほうや幸福の科学の会員は知的障害者ではないかと疑う。 18 :アポロン:2009/03/07(土) 13:26:15
元信者たちのそうした内部告発を見ると、豪邸や乱交セックスや麻薬などが欲しいだけの集団で、そもそも宗教的救いなど求めるようなタイプではないんだろう。 大川の精神病を治す方法は戸塚ヨットスクールに入れることだと思う。 大川のような精神病のチンパンジーが東大を出ようが、詐欺で金を集めようがボケ老人と同じなので意味は無いし、廃人として周囲の介護を受けて生きてるだけ。 泣き叫ぶ大川をビンタしまくり、海に投げ込んで、その甘えを断ち切り、 「私は詐欺でしか生きていけない、精神病のクズでしたが、これからは生まれ変わります」 と言わせることだろう。 繰り返すがこんな廃人が金を持っても、精神病で日常生活レベルの幸福もありはしない。 劣等感で悩んで自殺する人もいるわけで、そういう人は幸福の科学の 大川隆法の写真を100万円で買い、自己啓発セミナーのような 写真授与式かなにかで周囲を取り囲まれて 「これで君は生まれ変わったんだ、君は自己実現を成功させたエリートで神だ」 とか言われると一時的に劣等感が解消されて、それが病みつきになるという風な構造があるんじゃないか? そして「体験談発表会」で「僕は毎日雨が降っても500件飛び込み、通りがかりの人すべてに大川隆法の写真を売りつけようとしてきました、勧誘はガッツだ!」とか語ると、拍手喝采だったりして、後輩から「先輩!僕にも騙す方法を伝授してください!」とか言われてご満悦に浸れるのではないか? 客観的には犯罪だが、本人の意識の中では「愛と青春の旅立ち」なのではないか? http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1236087859/l50 幸福の科学に入る様な人はどこかに精神の欠陥があるんですね。 カウンセリングを受けるしか正常な状態に戻す方法は無いですね: 820 :神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 12:07:45 ID:/w8Lwm8l
幸福の科学の信者の人って、何かしら脳に病を持ってる人だと思う、だから病院で診てもらってもわかんないんだよ。今そんな人がたくさんいるのが、医学的にわかりつつあるらしい 大きな大学病院で相談してみたら、幸福の科学ではないけど、脳の病が原因で信者だったって人、実際にいたからね 自分自身をコントロールする訓練を3ヶ月近く入院してやるみたいだけどね 828 :神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 12:53:23 ID:rnoDxt6r >>820 > 信者の人って、何かしら脳に病を持ってる人だと思う、だから病院で診てもらってもわかんないんだよ。
マジレスしとくと境界性や自己愛性をはじめとした各種の人格障害の場合、CTなどで精密検査しても脳に問題が出ない事が多く 医師がこの診断を下す事をためらう場合が多い。 つまり肉体というハードウエアの欠陥が見つからない事が多いため、診断に至らない場合もあるという事。
(ある程度長期で見ないと結論出ないとか、特定条件化でしか異常が現出しないなどなど)で、原因は?って言うと、ここのスレかな?だれか書いていたけど「認知の歪み」という現象に起因することが多いんだよね。 この歪みは習慣的なものが原因で発生するんだけど、多くは幼少時、学童期などの親子関係や家庭環境に起因する。 虐待とかはわかりやすい例なんだが言葉によって形成されるもの、態度で形成されるものも少なくない。 つまり対象者がおかしくなってしまった原因をさかのぼったとき、実は他者が繰り返し「操作」を行ったために起こる 「認知の歪み」が原因である場合が少なくないのだ(DVの原因などがこれに起因する)
> 自分自身をコントロールする訓練を3ヶ月近く入院してやるみたいだけどね
認知行動療法ね、まだやってるところは少ないし手間がかかるので多くのメンタルクリニックは薬で押さえ込んだりが基本。 しかしこれがもとで「お薬依存症」になってしまうことも多いんだわ。 やはりカウンセリングやセラピーが必要になるんだけど、幸福の科学の場合アダルトチルドレンの集団っていう要素強いからね。 インナーチャイルド療法が必要な人多いよ、これが解消しないもんだからみんなだまされて利用され続けるんだよな。 要するに傷ついたインナーチャイルドが足引っ張ってるんだよ、それに振り回されてるうちに幸福の科学の洗脳にやられるという仕組みだからね、まずはインナーチャイルドの呪縛から足を洗うことだよ。 前述の「認知行動療法」は少々内容が難しいものの、今の幸福の科学の教えや祈願、研修なんかよりもず〜っと効果あるから、気になる人は調べてみるといい 結論、幸福の科学信者のみなさんインナーチャイルド療法と認知行動療法がお勧めですよ ★なぜインナーチャイルド療法をするのか?
子どもは生まれてから6才頃までに基本的な性格が形成され、潜在意識が初期設定され、7才までに脳はかなり発達し、8才までに対応メカニズムが定着するといわれています。 子どもは生まれてから自分の育った家庭や環境の中で、人間関係というものを学んで育ちます。家族の中で、親や他の大人や、かかわり合う兄弟からの影響を受けて、いろいろなことを学びます。そこではコミュニケーションの仕方や問題処理の仕方や防衛の方法や愛情表現の仕方などさまざまな事を、意識的に無意識に模倣しながら多くのことを学んでいます。 しかし子どもが安全に守られた状態ではない「機能不全家庭」で育った場合、子どもの心は傷つきます。それは感情、思考、人間関係にも影響を与えます。 肉体的・感情的・精神的・霊的に虐待を受けた場合、感情は抑圧され、否定され、 感情を感じたり表現することはよくない事だというビリーフ(信じ込み)と、ゆがんだ形で表現することを覚えていきます。 子どもは家族関係の中で、親の愛を得る為にいろいろな役割を意識的、無意識に演じているうちに、感情的な痛みやを葛藤を避けて、自分本来の感情を感じたり表現したりすることから遠ざかってしまいます。 そしていつしかその演じている自分、仮面の自分「マスク」を自分だと思い込み 本来の活き活きとした生命力から遠ざかってしまったことさえわからずに人生を生き続けます。 その安全な家庭で育つことができず、抑圧した感情と満たされなかった子ども (傷ついたインナーチャイルド、またはローアーセルフともいう)を抱えたまま大人になって「アダルトチルドレン」になります。 多くの場合アダルトチルドレンは、人間関係や行動の仕方、防衛反応や思考や感情表現の仕方など、自覚しているしていないにかかわらず、その自分の傷ついたチャイルドの影響を受けて、生きにくさを感じることが多いようです。 インナーチャイルド療法では、本来のあなたの人生を生きる為に、パワーや創造性の表現を阻んでいる「傷ついたインナーチャイルド」を見つけ出して、受容し共感し、満たされなかった思いや体験を満たして癒し、擁護し統合を行います。 http://www11.ocn.ne.jp/~oneness/innerchild.html インナーチャイルド療法
誰の心の中にも、純粋で想像性の豊かな子供心が存在します。 インナーチャイルドとは、その心の中にいる小さい頃の自分です。 小さい頃には、たくさんの体験があります。 その体験からは、遊び心や好奇心、そして、わがままなどと、素晴らしいものが芽生えてきます。 でも、体験の中には、自分でどうすることも出来ず、ただひたすら耐え忍んだり、見て見ぬふりをしたり、ただ、じ〜っと堪えながら時の流れを待つような辛く悲惨で過酷な時もあるのではないでしょうか。 その時の自分「内なる子供」は、抵抗も何もできず、ただ、泣いて、怒って、おびえて、悲しんで、苦しんで・・・etc、の表情しかできないまま孤独になっているのです。 そこから生まれた、不安、恐怖感、不満・・・などは、ネガティブな感情となり、今の私たちの心の中で傷となり残ってしまいます。忘れようとしても、忘れたつもりでも、潜在意識に深くインプットされているのです。 そして、心の傷は、気付かない内に私たちの前に現われてきます。 人間の不和となり現われたり、体の不調や癖として現われたり、心の病として現われたり、様々な形で現われます。 その人の人生、生活、人間関係、全てに影響しているのです。 インナーチャイルドセラピーでは、あなたが幼かった頃まで時間を遡ります。 そこで起きた辛い出来事を再度体験して癒そうと言うものです。 あなたは、辛い体験を思い出したくないかもしれません。 でも、あなたの心の中では、小さい頃のかわいい子ども「あなた自身」が、傷を負い独りぼっちで寂しがっています。 その「内なる子ども」を救えるのは、あなたしかいないのです。 再度体験しながら、その時の小さい頃のあなたの気持ち、表情に気づいてやってください。そして、語り、話を聞き、慰めて、誉めて、励まして、温かく抱きしめてあげるのです。 あなたの、その優しい愛情により、傷ついた子どもは安心することができます。 安心した子どもは願いを叶えられるようになります。 そうすることによって潜在意識の深い部分で、癒しが始まります。 小さい頃の出来事を理解できるようになります。 そして、放出することの出来なかった感情を快方することができるのです。 今あなたの心の中にいる子どもとは、どんな顔をしているのでしょう。 小さなあなたの声に、少しだけ耳を傾けてみてはいかがでしょうか? http://www010.upp.so-net.ne.jp/innerheart/inner_heart_hypnotherapy_innerchild.html かづ235さんは副島隆彦先生に随分と入れ込んでいる様ですが、人に入れ込むというのが「アダルトチルドレン」の特徴なんですね:
ダメダメ家庭出身者には相談相手がいませんよね?
そもそもコミュニケーション能力が低いので通常のコミュニケーションにも問題がある。これは育った家庭が原因なので、いまさら如何ともしがたいものです。 コミュニケーション能力が低いという理由ばかりではありません。「自分自身の最も身近な人間(つまり親)が最大の敵」という原体験を持っているわけですから、子供時代に気軽に相談したこともないわけです。 ダメダメ家庭出身者は、信頼できる相談相手を見つけることに大変に苦労する。 だから自分の考えを理解してくれる人に出会うと、その人に入れ込んでしまうことになります。 「俺を理解してくれるのはオマエだけ!」 「オマエを理解できるのは、オレだけ!」 まあ、ドメスティック・ヴァイオレンスだけでなく、ストーカー問題に陥る発想の典型ですよね? ドメスティック・ヴァイオレンスに至る例もありますが、それ以外にもやっぱり特定の人間に入れ込んでしまう傾向がありますよね? バルザックの小説「谷間のゆり」においても、アンリエットというダメダメ家庭出身の伯爵夫人が言う「私と同じこと言う人と初めて出会ったわ!」などといったセリフもありました。そうやって青年のフェリックスに入れ込んでしまう。 そのようなお互いが理解しあえる友人とめぐり合うことができれば素晴らしいこと。しかし、ダメダメ家庭出身者ではことが単純には行かない。 どうしても相手の自由意志を縛る傾向が出てきます。 まるでスッポンが食いついたような感じで相手にしがみつくわけですね。 「やっとめぐり合った私の理解者!」というわけです。 「どうしても離したくない!」 と思いますよね? まあ、典型的なストーカーの発想。 そして初めて出会った理解者を偶像化したりする。 しかし、その相手からちょっとでも自分の意に沿わない発言が出てきたりしたら、それこそ「自分自身の最大の敵」と認定されてしまうわけです。 「まあ、裏切られたわ!!」 「私をだましていたのね!?」 まあ、自分の好きなアイドルタレントは「間違ったことが何一つない純真可憐な女性でないとダメ!」と妄想する思春期の男の子と同じ心情。 だから入れ込む。ちょっとでも気に入らないことがあることが許せない。 これはダメダメ家庭出身者が持っている妄想癖と結びついて、最大の味方から最大の敵へトリップしてしまうわけですね。 相手そのものを見ているというより、自分の妄想世界の出演者として見てしまっているわけです。映画監督が出演者に注文をつけたくなるわけですね。 しかし、相手はやっぱり不快ですよね? 折角、善意からやり取りをしたり、相談に乗っているのに・・・逆に、相手方から色々と注文をつけられて・・・ それこそちょっとでも相手に厳しいことを言ったりすると、逆上されてしまう。 「アナタは私の味方じゃなかったの?!」 ・・そうなんですが・・・味方だと思っているからこそ厳しいことも言ったりするわけで・・・ 今までちゃんとした会話をしてこなかったダメダメ家庭出身者にしてみれば、過剰に期待してしまうのもいたし方がないわけですが、そうするとますます相談相手がいなくなってしまうわけです。 ますます相談相手がいなくなったダメダメ家庭出身者はどうなるのでしょうか? 結局は、自分の子供しか話し相手がいなくなってしまうことになる。 しかし、子供に入れ込んでしまうと、結局は同じことの繰り返しなんですね? ただ、子供は表だって反論せずに親に合わせてくれる。 だからこそ、問題は潜在化してしまうんですが・・・ そういえば、2002年のサッカーのワールドカップの韓国チームの監督をされたオランダ人ヒディングさんは、韓国の国民に付きまとわれて閉口していますね。 韓国の人にしてみれば、「ヒディングこそわれらの理解者!」と偶像化しちゃったわけですね。しかし、ヒディングさん本人にしてみれば当然に恐怖ですよ。 ちょっと考えればわかる話ですよね。 そのような「人に入れ込む」発想は、普段から「自分は理解されていない。」と思っていることから来ているわけです。ダメダメ家庭出身者には、ありがちなことなんですね。 いたし方がない部分も確かにあります。ただ限度を越すとますます自分を追い込んじゃうことになり、ますます理解されなくなるわけです。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/04-04/04-04-02.htm ダメダメ家庭出身者は普段から「自分は理解されていない。」と思っているので、「この人は、私のことをわかってくれる!」と思ってしまうと、その人に入れ込んでしまうんですね。
では、どんな人に入れ込むの? 入れ込む対象は当然のこととして、「自分をわかってくれる」人ということになります。ダメダメ家庭出身者の感情をわかってくれる人ということで・・・・結局は「入れ込まれる」人もダメダメ家庭出身者なんですね。 以前、書きましたがフランスの小説家のバルザックの小説「谷間のゆり」で、典型的に表れています。ダメダメ家庭出身者の伯爵夫人アンリエットが、「私と同じこという人と初めて会ったわ!」と、ダメダメ家庭出身の青年フェリックスに入れ込んでしまうわけ。 「私と同じこと言う人と初めて会ったわ!」って・・・身に覚えのある人も多いでしょ? まあ、お互いが理解しあえる関係を築くことができれば、お互いに幸福ですよね? しかし、このようなダメダメ家庭の「人に入れ込む」発想だと、上手くはいかない。多くの人とコミュニケーションが取れる中で、ダメダメ家庭の人とも仲良くなる・・・というわけではないんですね。マトモな人とのコミュニケーションが取れない状態の中で、ダメダメ家庭の人のみと話が通じる状態。 これでは何がしかの事件も起きますよ。 だって、「入れ込んでいる」人は、今現在入れ込んでいる人を逃したら、「自分には後がない」状態なんですからね。必死になりますよね? まるでスッポンのように食いつくわけ。 おまけにダメダメ家庭出身者は妄想との親和性が高い。「恋に恋する」傾向が強い。だから被害者意識も強いわけ。どうしても過激な行動になりがちです。 しかし、そのような過激に「入れ込まれた」側は、鬱陶しくなるものですよね?もうちょっと距離を置きたい・・・と思っても、相手は「入れ込んで」いる状態だし・・・ 一体どうしよう?困ったなぁ・・・ マトモ家庭出身者はこのあたりの心情が理解できないわけ。 だって「私と同じ事を言う人と初めて会ったわ!」というダメダメ家庭特有の心情は、マトモ家庭出身の人にはわからない心情なんですね。 しかし、「人から入れ込まれて」しまって困っている状態の人も、元はと言えばダメダメ家庭出身者の人の気持ちを理解してあげて、その人から「私と同じことを言う人」という認定を受けたことに端を発しているわけ。 「入れ込む」人も、「入れ込まれる」人も、結局はダメダメ家庭出身者・・・当人たちの発想は、マトモ家庭出身者には理解できないでしょうね。 逆に言うと、そのようなダメダメ家庭出身の人間に入れ込まれている人間は、ダメダメ家庭の人間に限られてくると言えます。マトモ家庭の人間は、多少の付き合いはあっても、決して入れ込まれたりはしないんですね。だってお互い共感なんて起きませんから。 まあ・・・身をもって体験した人も多いでしょう・・・ネ? よく話題になるストーカー問題も、このような「人に入れ込む」発想が肥大化したものなんですね。 ちなみに“新しい”方の長崎県の事件ですが・・・ 実に微妙な話になってしまいますが、加害者の少女が典型的にダメダメ家庭の子供の発想をしていることは疑いもありませんが・・・ 被害者の少女も、どうして、そのようなダメダメ家庭の子供に「入れ込まれて」しまったのでしょうか? マトモ家庭の子供にしてみれば、ダメダメ家庭の子供の心情などは全く理解できないものです。犬と猫とが会話しているようなもの。共感なんて起こりようがないんですね。雑談したりケンカになることはあっても「入れ込まれる」ことは絶対にない。 加害者の子供から「私と同じことを言う人」・・・もっと端的にいうと「自分と同じ苦しみを抱えている人」・・・そのような認定を受けてしまっていたからこその、事件なんですね。だからあのような残虐な行為になってしまうわけです。ただのケンカならあのようにはなりません。 「私のことをわかってくれる」認定を受け、次に「裏切り者!」認定を受けてしまった。その挙句の事件なんですね。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/04-06/04-06-11.htm [幸福の科学の信者の人って、何かしら脳に病を持ってる人だと思う、 境界性や自己愛性をはじめとした各種の人格障害の場合、CTなどで精密検査しても脳に問題が出ない事が多く医師がこの診断を下す事をためらう場合が多い。 「認知の歪み」という現象に起因することが多いんだよね。 この歪みは習慣的なものが原因で発生するんだけど、多くは幼少時、学童期などの親子関係や家庭環境に起因する。 虐待とかはわかりやすい例なんだが言葉によって形成されるもの、態度で形成されるものも少なくない。
つまり対象者がおかしくなってしまった原因をさかのぼったとき、実は他者が繰り返し「操作」を行ったために起こる「認知の歪み」が原因である場合が少なくないのだ(DVの原因などがこれに起因する) ] 他者が繰り返し「操作」を行ったために起こる「認知の歪み」はこういう過程で生じるんですね:
幸福の科学 会員と語るトピ
Re: 少しお返事。 2009/ 7/29 15:53 [ No.21578 / 24561 ] 投稿者 : cxpnj735
母は。。。。
8歳のときに。。。。わたしを包丁で殺そうとしました。。。。 それを命がけでとめたのが死んだ父です。。。。。 その後のわたしの精神状態は。。。。。 生まれ出たおおもとであるその根源がわたしを殺そうとした。。。 今でもかんしゃくを起こした時などは。。。大変ですよ。。。 この人生の問題集をどう答えを出すか大変に苦しみました。。。。 世界中の誰でも良かった。。。母以外ならまだ理解できる。。。 なぜ。。。実の子供を殺すのか。。。。。。。 わたしの魂は。。。すでに半分。。。あの世に帰っている気がします ただ。。。ひとつだけわかったことは。。。。。 人の痛みや心の傷。。。おきてはいけない事件の中に。。。。 とてつもない慈悲の心が光りだすということ。。。。。 愛は。。。。その一部だと感じます。。。。。。。空船 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21578 Re: マニフェスト出ました。 2009/ 7/31 17:12 [ No.21609 / 24564 ]
投稿者 : cxpnj735 私は。。。なるべく思い出さないようにしています。。。。 母が。。。包丁をもって追いかけてきた時のことは。。。。 先のとがった包丁を見ると。。。冷や汗と吐き気。。。。。 それも乗り越えました。。。。。ポイントは。。。。 思い出さないこと。。。。それしかないのです。。。。。 3日に1回が。。。10日に1回。。。一月に一回と。。。。 思い出すペースの幅を広げていきました。。。。。 何十年もかかりましたが。。。。今では。。。1年に数回程度。。。 その間。。。生きる正しい執着を起こすまでも数十年。。。。 新たなる問題は無神論者の主人との生活。。。。。 これが難解でした。。今現在は。。。神棚と仏壇に手を合わせるところ まできました。。。。。やれやれ。。。「笑」 自分の境遇で。。。憎しみに燃えたときも経験しました。。。。 胃潰瘍をしました。。。。今は考え方が違うので。。。。 ほとんど完治しました。。。不思議だねえ。。。 いまだにその母は。。。。時々感情が乱れて暴言しますが。。。。 小さく見えますよ。。。本当に。。。小さくて。。。。 がんばろう。。。仏法真理は。。。。あらゆるものを救済する。。。。 読みやすいのが。。。なりよりで。。。すごいなあとおもいます あなたが。。。幸福になりますように。。祈ります。。。空船 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21609#under-deli Re: マニフェスト出ました。 2009/ 7/31 16:22 [ No.21607 / 24564 ]
投稿者 : hosini_negaio_007 >>親の子供への虐待のない社会も実現してほしい。。 私は親に虐待されて育ちました、 心の苦しみはいまだに消えません。。 それが私の選んだ人生だから カルマだからしょうがないと思っていました。。 (親も色々な事があり大変で、 子供も少し憎かったのかもしれないけど・・) でも親が少しでも宗教的な教育を受けていれば、 宗教的心情を持っていれば、、 踏みとどまって虐待まではしなくなるだろうと思う。。 学校でのいじめの問題にせよ 家庭に問題のある子供が いじめをするケースも多い、、 この教えが広がって 家庭に学校に社会に<いじめのない>世界が展開して欲しい。。 今はまだ、 正直この世の中の人の 幸福まで願える心情ではない。。 心が悲しみで一杯だから、、、
テポドンが落ちなければ、 危機が分からない人が多いなら 目を覚ますために 一度落ちてみるのも手かもしれない・・
返信 これは メッセージ 21593 yumi92ing さんに対する返信です http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21607#under-deli cxpnj735 さん 2009/ 7/31 21:27 [ No.21610 / 24564 ]
投稿者 : hosini_negaio_007 ありがとう。。 今まで誰にも、 私の気持ちなんて分かってもらえないと思っていたのですが、、、、、 心が軽くなりました、、ありがとう。。 貴方は私よりも、 もっと大変な経験をされているのかもしれないと思いました。
それを乗り越えてこられたのですね。。 私は40代、 会に入ってからも20年近くも過去に苦しみ続けてきました。。
ダメかもしれないと諦めかけた事もあります。。
早くあの世に連れて行って欲しいと何度も願いました。。
でも、、もう一度・・生きていこうと思う、、ありがとう。。
返信 これは メッセージ 21609 cxpnj735 さんに対する返信です http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21610#under-deli _______________________
Re: 信者さんはこれをどう思いますか? 2009/ 7/28 20:07 [ No.21571 / 24564 ]
投稿者 : cxpnj735 幸福の科学の人たちが。。。。 全て完璧な人だと想わないでくださいね。。。。 人間は不完全。。。。完璧な人などこの世には存在しません。。。 あなたがどうしてやめたのかは知らないけれど。。。。 紹介してくれた方が。。。実はあなたの精神より低い場合い。。。。 よくあるんです。。。。これで私も最初。。。 苦しんだことがあります。。。。正直なところね。。。「笑」 でもね。。。経典を読み込むうちに。。。気ずいたことがあったんです。。 相手に完璧さを求めては。。。人間関係は成立しないということ。。。 これは。。。全ての世界にいえることだと想います。。。。 家庭の中でも。。。職場の中でも。。。。。。 子供に対しても。。。。植物を育てる時さえそうです。。。。。 あなたもきっと。。。正義の味方だと想う。。。。 わたしも。。。潔癖症なところがあります。。。。。。 自分の至らなさを自分で攻めては。。。。何度も答え探ししながら。。。 母親に。。。殺されそうになった時のことなども含め。。。。 この世の中を恨んだ事もありました。。。。。 血の汗をかくほどの経験もありました。。。。。。。 何時も一人で。。。捜し求めておりました。。。。。。。。。 お釈迦様の教えを。。。いろんな宗教でもお手本になることを求めました 自分は。。。この世になにをしに来たのかを知りたくて。。。。 最後にたどり着いたところなのです。。。。。。。。。。。。。。。 いろんな人が幸福の科学に集っています。。。。。。 一つがだめなら全てだめという考えを。。。。。 わたし自身やめた時に。。。。答えが見えた気がします。。。。。 私は。。。落ちこぼれです。。。。。 落ちこぼれの仏弟子です。。。。。。。。「笑」 毎日。。。平和な世の中になるように。。。 小さな祈りをして。。。一日の終わりを感謝して眠ります。。。。 こんな人間もいることを。。。。忘れないでください。。。。。 あなたの幸福を祈ります。。。。。。。空船 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21571#under-deli Re: 信者さんはこれをどう思いますか? 2009/ 7/29 20:24 [ No.21579 / 24564 ]
投稿者 : cxpnj735 ありがとう。。。優しい天使さん。。。。。 わたしは。。。何時も自分が死に装束を着てるとおもって生きています この世に未練はありません。。。 たぶん。。。死に場所を探していた気がします。。。。 ただねえ。。子供を生んだらね。。。。 欲が出た。。。そしてね。。。エルカンターレの役に立ちたいと。。。 出すぎた考えかもね。。。。「笑」 母に対しては。。。最後まで優しく手を握り。。。 支えになるつもりです。。。 落ちこぼれと自分で言うのはね。。。。。 まだ悟り切れない自分を原点に戻すための呪文みたいなもので。。。。 基。。。訂正します。。。。もう自分を責めるのはほどほどにします 反省。。。あなたの愛で。。。今日はなぜか心が軽いです。。。。 ありがとう。。。。。。。。。。空船 返信 これは メッセージ 21574 emiko1963f さんに対する返信です http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21579#under-deli Re: お返事のお返事。 2009/ 7/30 20:20 [ No.21596 / 24564 ]
投稿者 : cxpnj735 たぶん。。。。 あなたと年齢が近いか。。。 もしくは年上のうちの主人と同じくらいなのかもしれないですね。。。 あなたの落ち着いた言葉に。。。。 話しやすさが感じられます。。。。。。。。。。 わたしは朝起きると。。。。。 神棚。。仏壇。。。イエス様に十字を切り。。。もちろん。。。 エルカンターレ。。。。竜神。。。「4代目の受け取りでお守りしている」 主人は新婚当時から。。。ほぼ無神論者。。。。。。。 このようなわたしを。。。初めて受け入れてくれたのが幸福の科学。。 いろいろな宗教に誘われましたが。。。。。なにかがちがう。。。 主人と仏教やキリスト教の話は。。。今もほとんどしておりません 死んだ父は。。。よく天災を予知しては。。まわりを驚かせていました わたしも含めて。。。宗教者なら自然に話すこと。。。。 あの世がない死んだら終わりだという唯物論者には。。。。 通じない話。。。。唯物論者から見れば。。。 お寺の住職も廃業です。。。なにせ魂の供養をしたり。。。。 お盆や彼岸には先祖の魂を家に迎えて。。。お墓参り。。。。 本家に親族が集まり。。。故人の思い出話をしたり。。。。。。 あの世で元気にしてるよとなぐさめたり。。。。。 幸福の科学もお寺です。。。ただ神様が多いこと多いこと。。「笑」 宗教同士の争いはいつの時代も悲しいです。。。。。 壁なんてなければいいのにと、若いころから想っていました。。。 あなたの話のなかでわたしの人生の問題集が。。。。 また一つ増えました。。。。ありがとう。。。。。。空船 返信 これは メッセージ 21590 hyougo_36 さんに対する返信です http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21596#under-deli Re: 移動しまつた。 2009/ 7/31 16:23 [ No.21608 / 24564 ]
投稿者 : cxpnj735 リニアモーターカー。。。 ああ。。。乗りたい。。。2019年くらいかア。。。「嬉・」 夢いっぱいの未来ビジョン。。。。。 幸福実現党は。。。。天才の大集団だあ。。。。。。。。 今日も。。。仕事が終わったら。。。チラシ配りがんばります。。。 神様の仕事のお手伝いが少しでもできるこの幸福。。。。。 生まれてきて。。。。よかった。。。。「涙嬉」。。空船 返信 これは メッセージ 1 hyougo_34 さんに対する返信です __________________________ 幸福の科学をちょっとでも批判すると信者さんはこういう反応を示します:
__Re: 信者さんはこれをどう思いますか? 2009/ 7/27 9:54 [ No.21564 / 24564 ]
投稿者 : cxpnj735 仏法。。流布を妨ぐる。。。。
悪魔はこれを許すまじ。。。。。。 仏。法。僧への中傷は。。。。 極悪非道の所業なり。。。。。。。。 もはや人間として生まれるは。。。。 これが最後と悟るべし。。。。。 この世のいかなる大罪も。。。。 和合僧。。。破壊の罪は。。。。。 阿鼻叫喚。。。堕地獄への道。。。避けがたし。。。。。 私たちは。。。出家者。。。つまりね。。お坊さん。。。。。
袈裟もつけていないが。。。。。心にね。。。 仏法真理をまとい三法に帰依した僧侶なんですよ。。。。。 あなたが地獄に行った時には。。。。。 私が行きましょう。。。これも縁だからねえ。。。。。「笑」 お坊さん。。。いじめるのやめなさい。。。。。。 あなたの幸福を祈ります。。。。。 ああ。。。。 言い忘れたことがある。。。。 地獄であなたを探さなくてはいけないので。。。。 名前を言いなさい。。。。。。。。。。。。 救済に行くから。。。。。必ずね。。。。。 最後にもう一度言うよ。。。。 お坊さんをいじめるのは。。。やめなさい。。。。。 自分を破壊するのと。。。同じだよ。。。。。。。。空船 返信 これは メッセージ 21558 中川隆さんに対する返信です http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21564 ________________________
これは赤星博峰さんという幸福の科学の狂信的信者に対する常識人の見解ですが、程度の差こそあれ、すべての信者にそっくりそのまま当て嵌まりますね:
恐ろしいほど 2009/ 8/29 0:45 [ No.21876 / 21877 ]
投稿者 : hyougo_36 会話が噛み合いませんねww 掲示板だからですか? それとも実生活で誰かと会話している時もその調子ですか? 普通に答えてくれれば結構なんですけど。 坊さんも3人くらいリアルで知り合いが居るけど、みんな普通に会話できるんですが… 返信 これは メッセージ 21874 特命・弘希さんに対する返信です http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21876#under-deli Re: 恐ろしいほど 2009/ 8/29 5:22 [ No.21877 / 21877 ]
投稿者 : ukiyo_banare0823 普通の会話は無理でしょう。 幸福の科学の教義には合理性がありません。教義の正当性を証明するものがないのです。 客観的事実や科学的根拠の前ではいとも簡単に瓦解してしまいます。 それでも信じようとする者は、合理性や科学性を無視しなくてはいけません。もっともこれは幸福の科学に限らず、キリスト教を代表とする多くの宗教に共通します。 異なる宗教を信じている者同士では会話は成立しないのは昔も今も変わらないようです。 返信 これは メッセージ 21876 hyougo_36 さんに対する返信です http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21877#under-deli まあ、幸福の科学信者と会話しようとしても こういう感じになりますからね:
2009/ 8/ 9 12:34 [ No.21676 / 22044 ]
投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho ↓のメシヤ教系列教団は、現在グレーゾーン的存在 ですが、もう一つ 病気治しが得意な宗教に、生長の家 があります。幸福の科学より詳しく説法されています。 生長の家 は、認定宗教のひとつ です。本物です。 2009/ 8/ 9 13:03 [ No.21678 / 22044 ] 投稿者 : hyougo_36
誰が認定していて、それってどういう基準なのでしょうか? http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21678 私の根本は高野山真言宗(正統密教)です 2009/ 8/ 9 16:22 [ No.21679 / 22044 ]
投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho 教えの内容 霊的審査による認定です。 本物の定義とは、実際 神仏に繋がりのある宗教です。 また、悪霊によるものと判明した場合、指定済邪教 となります。 Re: 私の根本は高野山真言宗(正統密教)です 2009/ 8/ 9 20:27 [ No.21685 / 22044 ]
投稿者 : hyougo_36 なるほど。他者には一切確認のしようの無い基準であるわけですね。 で、なぜに真言宗の正統密教が、そのような認定が出来る権威を持っているのでしょうか? それから「霊的審査」とは、具体的にどのようなことが為されるのでしょうか? http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21685#under-deli 神仏に直接教えを戴く霊的審査 2009/ 8/ 9 20:39 [ No.21686 / 22044 ]
投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho 個人差はありますが 神仏と通信できる僧侶は、他にもおられますよ。 Re: 神仏に直接教えを戴く霊的審査 2009/ 8/ 9 20:55 [ No.21687 / 22044 ]
投稿者 : hyougo_36 >個人差はありますが 神仏と通信できる僧侶は、他にもおられますよ。 世界中には「○○と通信した」とし、また、それを自らの主張の正当性の理由とする人間がたくさん居ます。 また、それらの主張していることは似通うものもあれば相反する内容のものもあったりします。 そこでまた質問なのですが、なにを持って真言密教のそれを「正しい」とされているのか教えてもらえませんか? http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21687#under-deli 回答 2009/ 8/ 9 20:59 [ No.21689 / 22044 ]
投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho 密教は、伝統宗教のなかでは 最高峰にあります。 大日如来直接伝授のみ教えです。 Re: 回答 2009/ 8/ 9 21:04 [ No.21690 / 22044 ]
投稿者 : hyougo_36 >密教は、伝統宗教のなかでは 最高峰にあります。 「最高峰」となっている理由は下記の >大日如来直接伝授 が理由なのでしょうか? ちなみに「直接」とはどのようなものであったのですか? 霊能力は宗教としての資格 2009/ 8/10 16:45 [ No.21693 / 22044 ]
投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho 霊的波長を読み取りキャッチ。科学的には、未解明電磁波ですかね。 言葉ではありません、神仏のみ心がそのまま入ってくる感覚 です。 その後、頭で人間語に 翻訳しています。 未解明電磁波という 2009/ 8/10 18:50 [ No.21696 / 22044 ]
投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho 解説 自分のなかの電磁波=妄想 実際の他力による電磁波=通信 高級霊の波動を受けるには 2009/ 8/10 19:52 [ No.21698 / 22044 ]
投稿者 :tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho アンチ波動が入ると、キャッチ出来なくなる矛盾があります。 特に、修羅霊に邪魔される・・・ 世の中の根本 2009/ 8/10 22:14 [ No.21702 / 22044 ]
投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho 宇宙の根本、それは 神 人間の根本、それは 霊。 以上 Re: 未解明電磁波という 2009/ 8/11 1:08 [ No.21704 / 22044 ]
投稿者 : hyougo_36 なんともユニークな発想ですね。 「電磁波」という言葉で括ってしまいましたか。 なんだかオイラ的には神様に失礼なんじゃないかなって感じましたけどwwいくらなんでも電磁波って… >高級霊の波動を受けるには アンチ波動が入ると、キャッチ出来なくなる矛盾があります。 これのどの辺りが、何が何に対して「矛盾してる」という図になるのでしょうか?オイラにはさっぱり理解できないのですが。 まあ、理解できないのはオイラの頭が悪いからかもしれないので良いとして、 ところで神様って人間に対して何を語りかけてるんですか? 差し支えない範囲で教えていただけませんか? http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21704#under-deli 47投稿者:中川隆 投稿日:2009年08月11日(火) 10時50分47秒
弘希先生,これにも答えてあげてね:2009/08/11(火) 10:47:07 ID:FDc/i9oW Re: 未解明電磁波という 2009/ 8/11 1:08 [ No.21704 / 21706 ] 投稿者 : hyougo_36 ところで神様って人間に対して何を語りかけてるんですか? 差し支えない範囲で教えていただけませんか? http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21704 48投稿者:tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho 投稿日:2009年08月11日(火) 18時17分46秒
落書き禁止 49投稿者:中川隆 投稿日:2009年08月11日(火) 19時51分43秒 hyougo_36 さんには礼儀としてちゃんと答えてね.
50投稿者:tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho 投稿日:2009年08月12日(水) 00時32分33秒
神の使徒の権威は、人間の作った礼儀などに勝る そして結局,赤星博峰先生は何も回答しませんでした.
博峰先生の性格について解説します 2010/ 1/31 21:21 [ No.24299 / 24561 ] 投稿者 : 中川隆 /l ___ 〉 〉 /l ヽ ゙i_ 〉 __ヽ,_ r‐'" ノ l、__ `l_,.-'く く_コ `'l ,ヘ、,ヘノ l~ l /ー-、ヽ─‐'"/.__\ / `/l ̄V''ーv l_ し'"V / ヽ | l、__/ ゙、__/ l あなた方は幸運ですね | rニヽ, | < 何故かって? | lニニニl / 変態博峰を見れたからです \ / `ーァ---──'''"ヽ, ハッピー / / l, i ヽ ` \
ダメダメ人間は、自分で考えることをしない。ただ権威筋から与えられたご高説をオウム返しに繰り返しているだけ。自分で考えないから、人の話を聞かなくてもいい。 しかし、人の話を真摯に聞かない人に、誰がマトモに話をするの? ということで、そのような人間には、誰も込み入った話をしなくなり・・・ つまり、その人の目の前からはトラブルが消えてしまう。 だから、その手の「ご高説」人間は、「私たちは、上手く行っている。」 と勝手に納得することになる。 だって、誰も、そんな人には自分の困りごとを相談しないんですからね。 そんな人は、無意識的には、相手から言わせないようにしているわけ。 だから、「自分の周囲には何も問題がない」と考えるのも、ある意味において無理のないところ。 ダメダメ人間は、話をしていても、文章のやり取りをしても、 「これは△△が原因なんだと思いました。」 「結局は、こんなことが原因なんだよ!」 なんてフレーズがいとも簡単に出てくるわけ。早めに原因とやらをリストアップしてしまって、自分自身に降りかかることを防止するわけです。だからその思考の展開もなく、実に猪突に結論に到達しちゃうんですね。 しかし、これからもっと深く考えようと思って、やり取りをしている時に、さっさと「これが原因なんだ!」なんて言われちゃったら、どう思いますか? 「アンタがそれで納得したいなら、それでいいけど・・・その結論に何の意味があるの?」となりますよね? まあ、そんな人とは、それ以上のやり取りなんてしたくはないでしょ? だってツマンナイもの。 そんな人は、どんなことが起こっても、いつも同じ理由で片付けてしまうんですね。 その手の人って、思考から逃げるための「取っておき」の理由を常に持っているもの。 都合が悪くなると、その言葉を持ち出す。 聞いている方は、「あ〜あ、また、いつものヤツね!」と、呆れるだけ。 その手の「取っておき」は、いわば相手の話から逃げるための理屈。 「いかにして相手の話から解放されるのか?」そんなことで必死になっているわけ。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-11/09-11-04.html 博峰先生の「取っておき」の言葉は
90投稿者:↓ 投稿日:2009年11月06日(金) 00時09分10秒 落書き禁止
196投稿者:↓ 投稿日:2009年11月09日(月) 22時17分02秒 ID:LA5k6qJr 回答済み 88投稿者:↓ 投稿日:2009年11月04日(水) 00時23分45秒 解決済み 落書き厳禁 101投稿者:↓ 投稿日:2009年06月07日(日) 17時24分22秒 しつこい 84投稿者:↓ 投稿日:2009年06月01日(月) 17時21分16秒 余計なお世話 74投稿者:↓ 投稿日:2009年11月01日(日) 00時17分40秒 低レベルには分からないだけ 76投稿者:あまり 投稿日:2009年11月01日(日) 00時21分59秒 ID:LA5k6qJr 人を妬むな。 82投稿者:回答 投稿日:2009年11月01日(日) 15時39分48秒 ID:LA5k6qJr 全て、神仏直結の説法の通りだ。 唯物論は改心なさい。 75投稿者:そんなことより 投稿日:2009年11月01日(日) 00時19分17秒 ID:LA5k6qJr 南無本物宗教12 を究めなさい。時間の無駄だ。 94投稿者:↓ 投稿日:2009年11月21日(土) 21時40分33秒 ID:LA5k6qJr 信じない者が、損するのみ。 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=24299#under-deli Re: 博峰先生の性格について解説します 2010/ 1/31 23:01 [ No.24300 / 24561 ]
投稿者 : 大川恭子 とても明解であり明快だわ。 もったいないわね、アンチにしておくのは。 赤星さんとやらより、よっぽど論理が通っているわよ。 大川総裁もあなたの粘りは評価してるわ。 返信 これは メッセージ 24299 中川隆さんに対する返信です http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=24300#under-deli 一般の幸福の科学信者も程度の差こそあれ、みんな赤星博峰先生と同じだと考えて下さい。
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