http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/324.html
Tweet |
阿修羅トップページから早川教授のデタラメな汚染ルート図紹介記事へのリンクは止めてください。尚、早川由紀夫教授のブログの当該記事[汚染ルートとタイミング(9月30日改訂)]にも批判コメントしておきましたので早川教授の反論も御参考にしてください。
http://kipuka.blog70.fc2.com/?no=430
*****
早川由紀夫教授作成の汚染ルート図
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/5688.jpg
はデタラメです。
汚染ルート図を見ると「群馬ルート」は奇妙キテレツです。
また、「飯舘ルート」の到達時刻もデタラメです。実際には放射能雲は飯舘村より郡山市に先に到達しています。
「飯舘ルート」の到達時刻がデタラメな事は具体的なデータを見れば明白です。
まず、下記の福島県HP資料を御覧ください。
http://www.pref.fukushima.jp/j/20-50km0315-0331.pdf
飯舘村で空間線量率計測値が急上昇し始めたのは3月15日15時0分以降で空間線量率の計測最大値の毎時44.70マイクロシーベルトを記録したのは18時20分です。
次に、下記の福島県HP資料を御覧ください。
http://www.pref.fukushima.jp/j/7houbu0311-0331.pdf
郡山市では3月15日14時5分に空間線量率の計測最大値の毎時8.26マイクロシーベルトを記録しており飯舘村より早くから空間線量率の計測値が急上昇してるのがわかります。
また、同日15時20分に次のピーク値の毎時4.31マイクロシーベルトを記録しています。これは福島市より明らかに早くから上昇している事を示しています。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > お知らせ・管理20掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。