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「掘削作業は、来月下旬まで40日間行われ、水深1000メートルの海底に、深さおよそ300メートルの井戸を4本掘り、来年1月ごろ、メタンガスを海上に取り出す計画です・・・」
新たな人工地震?
NHKから
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120215/t10013030881000.html
愛知沖 メタンハイドレート試掘開始
次世代のエネルギー資源と期待される「メタンハイドレート」の実用化に向けて、世界で初めて海底から採掘する試験が、愛知県沖で始まりました。
掘削作業は、来月下旬まで40日間行われ、水深1000メートルの海底に、深さおよそ300メートルの井戸を4本掘り、来年1月ごろ、メタンガスを海上に取り出す計画です。
メタンハイドレートは、メタンガスと水が結びついて氷のような状態で地中に存在し、地上に取り出して天然ガスとして使えることから、次世代のエネルギー資源と期待されています。
世界で初めて、海底からの採掘試験に当たる探査船「ちきゅう」が、12日に静岡県の清水港を出港し、愛知県の渥美半島沖およそ70キロメートルの海域で天候の回復を待っていましたが、採掘試験を行う経済産業省の関連団体によりますと、15日正午から掘削作業を始めたということです。
掘削作業は、来月下旬まで40日間行われ、水深1000メートルの海底に、深さおよそ300メートルの井戸を4本掘り、来年1月ごろ、メタンガスを海上に取り出す計画です。
愛知県沖には、天然ガスの国内使用量のおよそ14年分に当たるメタンハイドレートが存在するとみられ、実用化の道が開けるかどうかが注目されます。
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