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2011年5月13日(金)22時0分配信 週刊実話
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jitsuwa-20110513-1052/1.htm
「東日本大震災のあと、東京のスカウトマンが次々と被災地入りしているんですよ。もちろん、ボランティアではありません。やつらの狙いは一つ、東北の女の子たちですよ」
こう激高するのは、都内にあるAV事務所のマネジャーだ。同業者とはいえ、あまりにも良識のない行動に怒りが収まらず、今回、本誌に告発してくれた。
「彼らは被災した女の子に『モデルをやらない?』と声をかけ、高額のギャラを提示。平時ならオチなかった美女もいまならお金に困っている可能性が高いと見て、ここぞとばかりに口説いているんです」(前同)
事実、宮城県のある避難所の近くでは最近、見慣れないホスト風の若い連中が跋扈しているという。
「明らかに異様。着の身着のままで逃げてきた自分たちと違って、高そうなスーツを着ていますからね」
と言うのは、避難所暮らしを続けている地元男性。
「うちの避難所にいる19歳の娘さんが声をかけられたそうです。『義援金もまだ出ていないんでしょ。20万円出すからどう?』って迫られたらしい。AVかどうかまでは分からないけど、ビデオカメラも持っていたみたい。即、断ったようですけどね」(前同)
義援金の分配も一向に進まず、なかには手持ちの金がなくて困っている被災者も多い。そんな人々の弱みに付け込む悪徳スカウト。そして、すでに何人かの被災地美女が悪の手に落ちているようだ。
「うちの社長もスカウトマンから送られてきた携帯画像を見て大喜び。僕が『本気ですか?』と言ったら、『オレは風評被害なんて気にしない』と、罪悪感どころかデビューさせる気マンマンでした」(前出・マネジャー)
金儲けのためなら何でもありか。
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